2023年02月24日

[昆虫食] 無印良品のコオロギせんべいを食べたお子様が全身の痒みと腫れと下痢の症状

[昆虫食] 無印良品のコオロギせんべいを食べたお子様が全身の痒みと腫れと下痢の症状

コオロギアレルギー.PNG
コオロギアレルギー



○まる○
@maru178hayday
昨夜無印のコオロギせんべいを話しのネタになる思って食べた息子が夜中に全身の痒みと腫れと下痢で今朝げっそりして起きてきて、初めて食物アレルギーの怖さを知った。ハウスダストアレルギー持ちやけど、コオロギがダメなんて考えもしなかった。
#コオロギ食べない連合


https://twitter.com/maru178hayday/status/1628691731997949952



まるさんという方のツイートです。

「昨夜無印のコオロギせんべいを話しのネタになる思って食べた息子が夜中に全身の痒みと腫れと下痢で今朝げっそりして起きてきて、初めて食物アレルギーの怖さを知った。ハウスダストアレルギー持ちやけど、コオロギがダメなんて考えもしなかった。 #コオロギ食べない連合」

無印のコオロギせんべいを話のネタになると思って食べた息子さんがコオロギアレルギーのようです。
ハウスダストアレルギー持ちだそうです。
やはり、コオロギは食べられませんね。
デマ太郎の真似をしてはいけない。

#コオロギ食べない連合

[昆虫食] 河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業グリラス発表会で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498301184.html

徳島発のベンチャー企業グリラスが事業を紹介し合い、地方起点のビジネスの未来などについて考える会が2月19日、徳島市内であった。
規制改革担当大臣を務めたことがある河野太郎氏がゲスト参加。
ミックスナッツとあえてコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コオロギも試食し、「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と話した。

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

2022年11月28日、食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。

グリラスHP
https://gryllus.jp/

「コオロギ × テクノロジーが生み出す新たな調和で、健康でしあわせな未来を。」、「コオロギの⼒で、⽣活インフラに⾰新を。」、「私たちグリラスは、これまで培ってきた世界最先端のバイオサイエンス技術を応用し、コオロギとテクノロジーを組み合わせることで様々な社会課題にアプローチしています。」 をHPに掲げるグリラス(徳島県鳴門市)です。

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

2018年9月21日、内閣府食品安全委員会は新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表した。
リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
芽胞形成菌は加熱しても死なない細菌で、ボツリヌス菌が含まれる。
ボツリヌス菌は食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わることもある。
コオロギは危険なので食べないこと。

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

2022年12月8日、衆院農林水産委員会で有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑を行いました。

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

農林水産省は2022年12月11日から1月9日まで「フードテック推進ビジョン及びロードマップ」についてパブリックコメントを募集していた。
「フードテック」とは、このビジョンでは1. 植物由来の代替タンパク、2. 昆虫食・昆虫飼料、3. 「ゲノム編集」の適用、4. 細胞性食品(細胞培養肉など)、5. 食品産業の自動化・省力化、6. 情報技術の活用に分類されている。
昆虫食が「フードテック」の中に入っています。

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

政府は2021年5月12日、「みどりの食料システム戦略」を策定した。
持続可能な食料システムの構築として、RNA農薬の開発、ゲノム編集作物の開発、AIによるスマート育種システム、代替肉・昆虫食の研究開発、ドローンによるピンポイント農薬散布など。

農林水産省が推進している「みどりの食料システム戦略」には昆虫食の研究開発がある。

昆虫食の推進に反対します。




関連

[昆虫食] 河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業グリラス発表会で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498301184.html

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[児童手当法の一部を改正する法律案] 2月20日、立民と維新 児童手当所得制限撤廃法案 衆院に提出

[児童手当法の一部を改正する法律案] 2月20日、立民と維新 児童手当所得制限撤廃法案 衆院に提出

立民と維新 児童手当の所得制限撤廃など法案 国会に提出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230220/k10013985701000.html


2023年2月20日のNHKニュースより転載

少子化対策が国会の主要な論点となる中、立憲民主党と日本維新の会は、保護者の所得にかかわらず、社会全体で子育てを支援すべきだとして、児童手当の所得制限の撤廃などを盛り込んだ法案を、国会に提出しました。

今の児童手当は、中学生までの子どもがいる世帯に1人当たり月額1万円から1万5000円が支給されますが、一定以上の所得がある世帯は「特例給付」という形で月額5000円に減額されたり、支給されなかったりします。

これについて立憲民主党と日本維新の会は、保護者の所得にかかわらず、社会全体で子育てを支援すべきだとして、児童手当の所得制限や「特例給付」を撤廃するための法案を20日、衆議院に提出しました。

撤廃に伴って、追加で必要となる国の経費は年間およそ1000億円と見込んでいて、ことし5月末までに法案が成立して施行されれば、翌月に2月から5月までの4か月分を支給するとしています。

また、法案には、ひとり親世帯を対象にした「児童扶養手当」や、障害のある子どもを対象にした手当、それに高校授業料の無償化などについても、所得制限の見直しを検討する条項を盛り込んでいます。

立民 大西政調会長代理「親の所得で子育て世帯分断よくない」

立憲民主党の大西政務調査会長代理は「比較的余裕のある人より生活が厳しい人に支援したほうがよいと言われるが、両方支援すべきだ。親の所得によって子育て世帯を分断するのはよくない」と述べました。

維新 青柳政調会長代行「子育て予算拡充の第一歩」

日本維新の会の青柳国会議員団政務調査会長代行は「子育ては将来、大きな富を生み出すための投資であり、子育て予算の拡充の第一歩だ」と述べました。

松野官房長官「まずは国会で議論を」

松野官房長官は、午前の記者会見で「議員立法であるため、まずは国会で議論してもらうべきだ。児童手当についてはさまざまな意見があると承知しているが、政府としては子ども政策の強化について引き続き小倉少子化担当大臣のもと関係府省会議で検討を進め、3月末を目途に具体的なたたき台を取りまとめていく」と述べました。


児童手当所得制限撤廃法案・衆院へ提出.PNG
児童手当所得制限撤廃法案・衆院へ提出



少子化対策が国会の主要な論点となる中、立憲民主党と日本維新の会は、保護者の所得にかかわらず、社会全体で子育てを支援すべきだとして、児童手当の所得制限の撤廃などを盛り込んだ法案を、衆院に提出した。
立憲民主党と日本維新の会は2月20日、正式名称「児童手当法の一部を改正する法律案」を衆院に提出した。

議員立法なので、国会で審議することが必要になります。

[子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案] 5月21日、改正児童手当法が成立 一部の高収入世帯、61万人廃止
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481640202.html

2021年5月21日、改正児童手当法が成立して、自公政権は所得制限を設けた。
野党は、どの政党も反対した。

「分断なく、すべての子どもたちを応援」児童手当所得制限撤廃法案を維新の会と共同で衆院へ提出
https://cdp-japan.jp/article/20230220_5432

2023年2月20日の立憲民主党HPより。

「 立憲民主党は2月20日、「児童手当法の一部を改正する法律案」を日本維新の会と共同で衆議院へ提出しました。本法案は昨年12月7日に日本維新の会と共同提出した「子育て・若者緊急支援法案」の施策にもある、早急に改善すべき課題である「児童手当の所得制限撤廃」を実施するための法律でもあります。

 現行の児童手当は、0歳から中学生までの子どもに、月額10000円〜15000円を支給する制度ですが、一定の所得以上の世帯は支給対象外となるか、「特例給付」という月額5000円の支給となる仕組みです。

 民主党政権時に0歳から中学生までの子どもに、月額13000円を所得制限なしに支給する「子ども手当」が創設されましたが、その後の自民党政権で現在の制度に変更されました。
(省略)」

議案名「児童手当法の一部を改正する法律案」の審議経過情報
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD7F56.htm

早稲田ゆき君外十名、提出の法案です。

児童手当法の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g21105002.htm

法律案です。

児童手当法の一部を改正する法律案要綱
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g21105002.htm

法律案要綱です。




参考リンク

「分断なく、すべての子どもたちを応援」児童手当所得制限撤廃法案を維新の会と共同で衆院へ提出
https://cdp-japan.jp/article/20230220_5432
posted by hazuki at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月23日

[日米FTA] 1月24日、EV税優遇は新たな日米協定が必要 イエレン財務長官が言及 現在の日米貿易協定は「ミニ協定」

[日米FTA] 1月24日、EV税優遇は新たな日米協定が必要 イエレン財務長官が言及 現在の日米貿易協定は「ミニ協定」

EV税優遇、新たな日米協定が必要 イエレン財務長官が言及
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012500713&g=int


2023年1月25日の時事通信より転載

 【ワシントン時事】イエレン米財務長官は、気候変動対策を柱とする米国の「インフレ抑制法」に盛り込まれた電気自動車(EV)に対する税優遇策について、日本企業が恩恵を受けるには、日米間で新たな貿易協定交渉を行う必要があるとの見方を示した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが24日に報じたインタビューで語った。

 インフレ抑制法は、EV購入時に減税対象となる新車に関し、EV用電池の原材料である重要鉱物の調達先を、米国または米国と自由貿易協定(FTA)を結んでいる国に事実上制限。世界シェアの高い中国製品の排除が主な狙いだが、日本や欧州連合(EU)など同盟国も「米国産優遇」に強い不満を訴えている。

 イエレン氏は、日本や欧州との間で従来型のFTAと言えるものは締結していないと指摘する一方で、新たな協定として「重要鉱物などの貿易に関連する何らかの取り決め」が候補になると説明。日欧が新協定を受け入れれば「(EV減税の条件である)自由貿易地域として認められる可能性がある」と述べた。

 米財務省はEV減税の最終規則を3月に発表する予定で、重要鉱物の調達先に関する要件はまだ実施されていない。日米間では2020年1月に貿易協定が発効したが、対立の小さい品目の関税を互いに開放する「ミニ協定」とも呼ばれる。米国は議会承認を不要とする特例措置を取ったため、従来のFTAとは異なる位置付けとなっている。


イエレン米財務長官.PNG
イエレン米財務長官



イエレン米財務長官は、気候変動対策を柱とする米国の「インフレ抑制法」に盛り込まれた電気自動車(EV)に対する税優遇策について、日本企業が恩恵を受けるには、日米間で新たな貿易協定交渉を行う必要があるとの見方を示した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが1月24日に報じたインタビューで語った。
インフレ抑制法は、EV購入時に減税対象となる新車に関し、EV用電池の原材料である重要鉱物の調達先を、米国または米国と自由貿易協定(FTA)を結んでいる国に事実上制限。
イエレン氏は、日本や欧州との間で従来型のFTAと言えるものは締結していないと指摘する一方で、新たな協定として「重要鉱物などの貿易に関連する何らかの取り決め」が候補になると説明。
日欧が新協定を受け入れれば「(EV減税の条件である)自由貿易地域として認められる可能性がある」と述べた。
日米間では2020年1月に貿易協定が発効したが、対立の小さい品目の関税を互いに開放する「ミニ協定」とも呼ばれる。
米国は議会承認を不要とする特例措置を取ったため、従来のFTAとは異なる位置付けとなっている。

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 12月9日、日米FTA改定案(日米貿易協定改正議定書)が2023年1月1日に発効
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495299885.html

2022年12月9日、日米FTA改定案が2023年1月1日に発効すると、農林水産省と外務省が発表した。
米国産牛肉に対するセーフガード措置の適用条件の修正等を定めた日米貿易協定改正議定書の発効日の発表である。

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月22日、日米FTA改定案を承認 米国側の要求に譲歩 共産党、沖縄の風、れいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493807919.html

11月22日、日米FTA改定案(日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定を改正する議定書)が賛成多数で承認された。
共産党、沖縄の風、れいわ新選組は反対した。
米国の要求に譲歩した。

日米FTAは米国のひとり勝ちです。
米国産牛肉のセーフガード(緊急輸入制限)の基準を厳しくする日米貿易協定の改正議定書です。
米国側の要求に一定程度譲歩して新たな発動条件を追加し、日本は従来より関税を引き上げづらくなった。
改正議定書によって、米国からの牛肉輸入量が基準を超えても、TPP加盟国からの輸入量との合算がTPPの輸入枠内に収まれば、セーフガードを発動しないことになる。
2027年度までは輸入量が前年実績を超えることも発動条件に加えられた。
2020年1月に発効した日米貿易協定では、米国からの牛肉の輸入量が一定の水準を超えると、高関税が発動する仕組みだった。
欧州(EU)では禁止されているという成長ホルモンが入った米国産牛肉を断れなくなる。
改定案はTPPに加盟しなかった米国に過剰に便宜を図るものです。
米国水準に合わせることに反対します。

話を気候変動対策を柱とする米国の「インフレ抑制法」に盛り込まれた電気自動車(EV)に対する税優遇策に戻すと、「日本や欧州連合(EU)など同盟国も「米国産優遇」に強い不満を訴えている」とのことですが、日本の経済界だけの話でしょう。
日本が米国の思惑通り、恩恵を受ける必要があるのでしょうか。
ミニ協定で、米国水準に合わせることを要求されたのに、完全なる日米FTAを締結してはならない。
日本政府は米国が要求して来たら、国益を守る為に拒否すべきです。

#日米FTA反対
#日米FTAで日本終了




関連

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 12月9日、日米FTA改定案(日米貿易協定改正議定書)が2023年1月1日に発効
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495299885.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月23日、USTRが日米FTA改定案の米国産牛輸入制限改正を歓迎「日本の需要に応える」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494019128.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月22日、日米FTA改定案を承認 米国側の要求に譲歩 共産党、沖縄の風、れいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493807919.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月22日10時〜参院外交防衛委員会で日米FTA改定案が実質審議入り 採決の流れ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493719713.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月15日、参院外交防衛委員会で日米FTA改定案が審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493562129.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月1日、日米FTA改定案を衆院本会議で承認 共産党とれいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493322102.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 米国産桃、検疫協議へ 輸入解禁要請 日本産と競合恐れ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/487828687.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 米牛肉セーフガードで日米が協議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480722132.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 米国産牛肉に緊急輸入制限発動へ 2020年度輸入量、基準超え
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480528602.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定 第2段階交渉「数か月後には始めたい」ライトハイザーUSTR代表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475938787.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定と日米デジタル貿易協定、元日に発効 TPP水準に関税引き下げ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472881439.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 12月23日、農水省が日米貿易協定の最終試算 農林水産品で最大1100億円減少
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472800880.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 12月10日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定1月発効を正式決定 相互に文書交わす
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472217160.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月20日、日米貿易協定 日本車制限など さらなる要望 米議会公聴会
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472007910.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 12月4日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定を参院本会議で承認
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471992143.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 12月3日、参院外交防衛委員会で日米貿易協定と日米デジタル防衛協定を可決 野党反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471976258.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月28日、参院外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会で日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471791823.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月26日、参院外交防衛委員会で日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471781571.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月20日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定が参院本会議で審議入り⇒11月21日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定が参院外交防衛委員会で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471659185.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月19日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の承認案が衆院通過
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471625919.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月15日、衆院外務委員会で日米貿易協定と日米デジタル貿易協定を可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471556682.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月13日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の質疑 与党は11月15日に衆院外務委員会で採決、11月19日に衆院通過の方針
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471511273.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定と日米デジタル貿易協定 与党は11月13日に衆院外務委員会で採決、11月14日に衆院通過の方針
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471434479.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月8日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の質疑 衆院外務委員会で 野党側退席
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471417000.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月7日、衆院外務・農林水産・経済産業連合審査会にて日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の質疑 茂木外相は日米貿易協定を「物品貿易」と表現
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471400897.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月6日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定が衆院外務委員会で実質審議入り 茂木外相「自動車関税撤廃が前提」 
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471379913.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 11月1日の衆院外務委員会が流会 日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の審議は11月6日以降に持ち越し 衆院外務委員会の11月8日までの採決見送り?
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471316187.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 10月30日、衆院外務委員会で日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の趣旨説明 11月1日に実質審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471244658.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 10月24日、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定が衆院本会議で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471088598.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定 首相出席で10月24日に審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470963746.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定、衆院攻防へ 与党、来月上旬通過目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470941468.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 10月15日、日米貿易協定案を閣議決定 早期承認目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470896507.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米、貿易協定に正式署名 2020年1月にも発効
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470756887.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定、10月8日に正式署名へ 政府が署名を閣議決定 来年1月発効目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470741698.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] ハーバー・ビジネス・オンラインに「日米貿易協定」に関する内田聖子氏のコラムあり ご一読を
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470739205.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定 正式署名へ 10月8日にも閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470702473.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定「ウィンウィン」根拠は? 野党が追及
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470498599.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 貿易協定、合意文書署名 TPP水準まで農産品開放 日米首脳が会談
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470491930.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易協定閣僚協議 交渉すべて終了 首脳会談で確認へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470449182.html

[TAG] [USJTA] [日米FTA] 対日交渉「最初の合意に達した」 米大統領が議会に通知 赤字削減へ協議継続
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470250411.html
ラベル:日米FTA EV優遇策
posted by hazuki at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | FTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[昆虫食] 河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業グリラス発表会で

[昆虫食] 河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業グリラス発表会で

河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」 ベンチャー企業発表会で
https://www.asahi.com/articles/ASQ2N6TSCQ2MPTLC00X.html


2022年2月21日の朝日新聞によると

徳島発のベンチャー企業が事業を紹介し合い、地方起点のビジネスの未来などについて考える会が19日、徳島市内であった。
規制改革担当大臣を務めたことがある河野太郎氏がゲスト参加し、「新しい世代が新しいことを始めるときに対応できるように、国のルールはフレキシブルなものにしておかないといけないのかなと感じた」と話した。ミックスナッツとあえてコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コオロギも試食し、「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と話した。


河野太郎・コオロギ.PNG
河野太郎氏



徳島発のベンチャー企業グリラスが事業を紹介し合い、地方起点のビジネスの未来などについて考える会が19日、徳島市内であった。
規制改革担当大臣を務めたことがある河野太郎氏がゲスト参加。
ミックスナッツとあえてコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コオロギも試食し、「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と話した。

一生、コオロギを食べてください。
デマ太郎にはコオロギがお似合いです。
安倍政権で外務大臣を務めた時はSDGsを推進していた。

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

2022年11月28日、食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。

グリラスHP
https://gryllus.jp/

「コオロギ × テクノロジーが生み出す新たな調和で、健康でしあわせな未来を。」、「コオロギの⼒で、⽣活インフラに⾰新を。」、「私たちグリラスは、これまで培ってきた世界最先端のバイオサイエンス技術を応用し、コオロギとテクノロジーを組み合わせることで様々な社会課題にアプローチしています。」 をHPに掲げるグリラス(徳島県鳴門市)です。

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

2018年9月21日、内閣府食品安全委員会は新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表した。
リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
芽胞形成菌は加熱しても死なない細菌で、ボツリヌス菌が含まれる。
ボツリヌス菌は食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わることもある。
コオロギは危険なので食べないこと。

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

2022年12月8日、衆院農林水産委員会で有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑を行いました。

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

農林水産省は2022年12月11日から1月9日まで「フードテック推進ビジョン及びロードマップ」についてパブリックコメントを募集していた。
「フードテック」とは、このビジョンでは1. 植物由来の代替タンパク、2. 昆虫食・昆虫飼料、3. 「ゲノム編集」の適用、4. 細胞性食品(細胞培養肉など)、5. 食品産業の自動化・省力化、6. 情報技術の活用に分類されている。
昆虫食が「フードテック」の中に入っています。

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

政府は2021年5月12日、「みどりの食料システム戦略」を策定した。
持続可能な食料システムの構築として、RNA農薬の開発、ゲノム編集作物の開発、AIによるスマート育種システム、代替肉・昆虫食の研究開発、ドローンによるピンポイント農薬散布など。

農林水産省が推進している「みどりの食料システム戦略」には昆虫食の研究開発がある。

昆虫食の推進に反対します。

河野太郎「コオロギ食を日本食文化に積極的に取り入れていく。環境に悪いとされる飼料を多く使う畜産を徐々に制限していく ★2
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1677054625/l50

5chのスレに河野太郎のコオロギ食に関するスレがあります。

「1名無し募集中。。。2023/02/22(水) 17:30:25.110
記事引用

河野太郎は「これからは昆虫食の時代。日本は古来から食卓に昆虫を多く取り入れて来た。
SDGsが世界で叫ばれる中、日本もこれに追従するしかない。政府はコオロギ食を積極的に取り入れるよう生産者を支援する。
一方で環境に悪いとされる配合飼料を多く使った畜産については見直しを検討しなくてはならない。
場合によっては政府が自らこれらを徐々に制限していく必要がある。」と述べた。

https://s.rbbtoday.com/article/2023/02/22/206649.html

転載元のRBBTODAYの記事は見付かりませんでした。
参考まで。



💩河野太郎💩コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業発表会でww

https://www.youtube.com/watch?v=gLqDKutGxxo



関連

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html
posted by hazuki at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月22日

[厚生労働省分科会] 2月22日、ワクチン無料接種継続 高齢者ら年2回の方針了承

[厚生労働省分科会] 2月22日、ワクチン無料接種継続 高齢者ら年2回の方針了承

ワクチン無料接種継続 高齢者ら年2回の方針了承 厚労省分科会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013987801000.html


2023年2月22日のNHKニュースより転載

新型コロナワクチンのことし4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が開かれ、今の無料での接種を継続したうえで、重症化リスクの高い高齢者などは5月からと9月からの2回の接種を行う方針が了承されました。

新型コロナのワクチン接種は、まん延を予防するために緊急の必要があるとして「特例臨時接種」との位置づけで無料での接種がことし3月末までを期限に行われています。

4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が22日開かれ、今の「特例臨時接種」を来年3月まで継続する方針が了承されました。

また、接種の時期や回数については重症者を減らすことを目的に、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクの高い人のほか、医療従事者や介護従事者などに対しては、希望する場合は5月から8月にかけてオミクロン株対応の2価ワクチンで接種を行います。

そして、高齢者なども含めた接種可能なすべての人に対して希望する場合は9月から12月にかけて接種を行う方針です。

接種の対象は5歳以上とする方針で、今後、5歳から11歳の子どもにオミクロン株対応の2価ワクチンを使用する承認の手続きが行われる予定です。

このほか、予防接種法に基づいた接種のよびかけについては、オミクロン株では重症化率が従来より低下したことなどから、重症化リスクが高くない人には自治体を通じて接種を呼びかける「接種勧奨」や接種を受けるよう努めなければならないとする「努力義務」を適用しないとする案が示され、了承されました。

厚生労働省は、来月上旬にも正式に決定したうえで必要な法令改正をするほか、秋以降に使用するワクチンについて4月以降の早い時期に決定することにしています。

また、接種券をどのように配布するかや接種の有効性をどう呼びかけるかについて、今後、自治体に対し考え方を示すことにしています。




新型コロナワクチンの今年4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が開かれ、今の無料での接種を継続したうえで、重症化リスクの高い高齢者などは5月からと9月からの2回の接種を行う方針が了承された。
4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が22日開かれ、今の「特例臨時接種」を来年3月まで継続する方針が了承された。
接種の時期や回数については重症者を減らすことを目的に、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクの高い人のほか、医療従事者や介護従事者などに対しては、希望する場合は5月から8月にかけてオミクロン株対応の2価ワクチンで接種を行う。
高齢者なども含めた接種可能なすべての人に対して希望する場合は9月から12月にかけて接種を行う方針。
接種の対象は5歳以上とする方針で、今後、5歳から11歳の子どもにオミクロン株対応の2価ワクチンを使用する承認の手続きが行われる予定。

ワクチンは年1回ではなく、年2回なのか。
オミクロン株対応のワクチンを接種したら、次の接種券は送って来ないと聞いたことがあるのだが、違うのか。
接種対象を5歳以上とする方針に反対です。
子供にワクチンは必要ない。
そもそも、ワクチンでコロナを予防出来ない。
打ちたい人は打てば良い。

#ワクチンから子供を守れ

#コロナはただの風邪
#コロナはPCR詐欺



追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。




参考

須藤元気氏 コロナワクチンに警鐘「接種戦略は既に破綻」「打てば打つほど感染する」(東スポ2023年2月9日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498269721.htm




関連

新型コロナワクチン 秋から冬に次の接種 基本方針まとまる(NHKニュース2023年2月8日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498113365.html

12月14日、オミクロン株対応ワクチン接種加速へ 働きかけ強化指示 松本剛明総務相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494882231.html

岸田総理が5回目の新型コロナワクチン接種 オミクロン株対応に「重症化予防効果が高い」(TBSニュース2022年11月25日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493998730.html

“若い世代もオミクロン株対応のワクチン接種を” 加藤厚労相(NHKニュース2022年10月21日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492777026.html

ワクチンの接種間隔 5カ月から3カ月に短縮へ(産経新聞2022年9月21日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491695973.html

オミクロン株対応ワクチン “大学で職域接種” 文部科学相(NHKニュース2022年9月16日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491520503.html

“コロナとインフルエンザ ワクチン同時接種へ準備” 厚労相(NHKニュース2022年9月16日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491545059.html
posted by hazuki at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[参院本会議] 2月22日、ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定

[参院本会議] 2月22日、ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定

ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定 参院
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013987631000.html


2023年2月22日のNHKニュースより転載

国会への欠席を続けるNHK党のガーシー議員に対し、参議院は、4つある懲罰処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とすることを決定しました。
ガーシー議員が応じない場合は、最も重い「除名」とすることも含め、再び処分の検討が行われる見通しです。

NHK党のガーシー参議院議員はUAE=アラブ首長国連邦に滞在しているとして、去年の初当選以降、これまで一度も国会に登院していません。

参議院の懲罰委員会は21日、ガーシー議員を4つある懲罰処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とすることを全会一致で決め、22日の参議院本会議で採決が行われました。

まず、懲罰委員長の日本維新の会の鈴木議員が審査の経過を報告したあと、NHK党の浜田政策調査会長が「ガーシー議員は、去年、海外から議員活動をすると公言して当選した」などと弁明を行いました。

続いて採決が行われ、NHK党を除く与野党の賛成多数でガーシー議員の懲罰処分が正式に決まりました。

れいわ新選組は採決を欠席しました。

国会への欠席を理由に懲罰処分となるのはガーシー議員が初めてです。

NHK党は、ガーシー議員が帰国して議場での陳謝に応じる可能性はないとしています。

応じない場合は、再び懲罰委員会で、最も重い「除名」とすることも含めて、検討が行われる見通しです。

陳謝する機会 来週にも開かれる次の本会議

22日の参議院本会議のあと、議院運営委員会の理事会が開かれ、ガーシー議員が陳謝する機会は、来週にも開かれる次の本会議とすることで与野党が合意しました。

このあと、尾辻議長が本会議への出席を命じる通知を出すとともに、石井議院運営委員長がNHK党に対しガーシー議員に応じる意思があるか確認を求める文書を手渡し、来週27日の午前11時までに回答するよう伝えました。

当選後 給与に当たる歳費など約1780万円支給

ガーシー議員は、去年7月の参議院選挙で初当選して以降、これまで一度も国会に登院していませんが、参議院によりますと、当選したあと、議員の給与に当たる歳費や、ボーナスに当たる期末手当など、合わせておよそ1780万円が支給されたということです。

N党 立花党首「電話して帰ってこないか確認」

NHK党の立花党首は記者団に「おそらく帰ってこないだろうと思うが、ガーシー議員に電話して、帰ってこないかを確認してみたい。本人が帰国すればいっぱつで終わる話だ」と述べました。

N党 浜田政調会長「それなりに妥当 本人帰国するつもりなし」

NHK党の浜田政策調査会長は「1回で除名にならず、ひとまず陳謝に落ち着いたことは、それなりに妥当だ。ガーシー議員自身は帰国するつもりはないので、当然、議場で陳謝もできない。国会から何か指示があれば、対応していく」と述べました。

公明 山口代表 “歳費のあり方 議論する必要”

公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で「初めての事例なので、将来に規範をつくる意味で、しっかり手続きを行っていくことが大切だ」と述べました。

そのうえで「このような事態に、今の懲罰の規定や議員報酬のあり方が本当にふさわしいのかどうか問題提起がなされている」と述べ、正当な理由なく国会への欠席が続いた議員の歳費のあり方について議論する必要があるという認識を示しました。



参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2023年2月22日
本会議
約25分

案件

議員ガーシー君懲罰事犯の件

発言者一覧

尾辻秀久(参議院議長)
鈴木宗男(懲罰委員長)
浜田聡(NHK党)


鈴木宗男(懲罰委員長)・ガーシー懲罰.PNG
鈴木宗男(懲罰委員長)

浜田聡・ガーシー懲罰・参院本会議.PNG
NHK党の浜田聡氏

ガーシー懲罰・決定.PNG
ガーシー懲罰・決定



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

2月22日、参院本会議。
議員ガーシー君懲罰事犯の件を議題とした。
鈴木宗男(懲罰委員長)の報告は全会一致で「議場での陳謝」。
NHK党の浜田聡氏がガーシー君の弁明を行った。
採決を行ったところ、賛成多数で「議場での陳謝」が決定した。

れいわ新選組は採決を欠席した。

ガーシー君が応じない場合は、最も重い「除名」とすることも含め、再び処分の検討が行われる見通し。




参考

[参院懲罰委員会] 2月21日、ガーシー氏に「陳謝」の懲罰 全会一致で決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498272523.html

N党 臨時国会欠席のガーシー参院議員 今後も欠席の可能性示唆(NHKニュース2022年8月5日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490386250.html

[参院議運理事会] ガーシー議員の海外滞在認めず国会出席求める
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490300549.html
ラベル:NHK党 ガーシー
posted by hazuki at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | NHKから国民を守る党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

[GX実現に向けた基本方針] 2月10日、エネルギー安定供給と脱炭素社会両立の基本方針「GX」閣議決定

[GX実現に向けた基本方針] 2月10日、エネルギー安定供給と脱炭素社会両立の基本方針「GX」閣議決定

エネルギー安定供給と脱炭素社会両立の基本方針「GX」閣議決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230210/k10013976941000.html


2023年2月10日のNHKニュースより転載

政府は、脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用や二酸化炭素の排出量に応じて、企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ、今後の基本方針を10日の閣議で決定しました。

政府は10日の閣議で「GX=グリーントランスフォーメーション実現に向けた基本方針」を決定しました。

この中では、エネルギーの安定供給と脱炭素社会の実現を両立させるため、安全を最優先に原発を最大限活用する方針を打ち出しています。

そのうえで、
▽廃炉となった原発の敷地内で、次世代型原子炉の開発や建設を進めるほか、
▽最長60年と定められている原発の運転期間について審査などで停止した期間を除外し、実質的に上限を超えて運転できるようにすることにしています。

一方、カーボンプライシングの導入に向けて、
▽企業などが排出量を削減した分を市場で売買できるようにする排出量取り引きを、2026年度から本格稼働させるほか、
▽2028年度からは化石燃料を輸入する電力会社や石油元売り会社などに、排出量に応じて「賦課金」を求めることにしています。

さらに、脱炭素に向けた民間投資を後押しするため、「GX経済移行債」という新たな国債を来年度から10年間で20兆円程度発行することにしています。

10日の閣議では、カーボンプライシングの導入などに向けた法案も合わせて決定され、政府は今の通常国会での成立を目指すことにしています。

日本の原子力政策は大きく転換へ

政府が閣議決定した方針では、12年前の原発事故のあと最長60年に制限してきた運転期間の実質的な延長や、想定していないとしてきた新たな原発の建設に踏み込み日本の原子力政策は大きく転換することになります。

こうした政策の検討は、去年8月に岸田総理大臣が年末までに具体策を示すよう指示したことを受けて、主に経済産業省の審議会で進められてきました。

審議会の委員はおよそ20人、多くは原子力やエネルギー分野の専門家、それに電力業界や経済界の関係者で構成されています。

審議会では多数決で決定したり意見の一致を目指したりする手続きは取られず、原発の運転期間をめぐっては多くの委員から原子力規制委員会の審査を前提に「上限を撤廃するべき」との意見が上がりましたが、採用されませんでした。

方針の案は9月から12月にかけて開かれた5回の会合でとりまとめられましたが、消費者団体の代表者など一部の委員からは「原子力政策の大きな転換を含む内容で、国民との対話も含めて少なくとも1年程度かけてじっくり議論すべきだ」とする意見も出されました。

一方、運転期間の延長をめぐっては、岸田総理大臣の指示の前から、経済産業省と原子力規制委員会の事務局である原子力規制庁の担当者が面談を繰り返し、やりとりしていたことが明らかになりました。

原発事故後、高い独立性と透明性をかかげて発足した原子力規制庁の職員が、推進側の官庁と非公開の場で面談を重ねていたことを受け、原子力規制委員会は、今後、原子力を推進する行政機関との面談でのやりとりを記録に残して公開することを決めました。

西村経産相「今後も国民への説明尽くす」

GX=グリーントランスフォーメーションの実現に向けた基本方針が閣議決定されたことを受けて、西村経済産業大臣は10日の閣議のあとの会見で、原発を最大限活用するといった論点については、十分に議論を行ってきたとしたうえで、今後も国民への説明を尽くしていくと強調しました。

この中で、西村大臣は「GX実現に向けた基本方針は、気候変動問題への対応やロシアによるウクライナ侵略を受けてエネルギーの安定供給を確保するとともに経済成長も同時に実現を目指すもので、官民一体で取り組みを加速させたい」と述べました。

そのうえで、安全を最優先に原発を最大限活用する方針を打ち出したことについては、「議論が拙速だという指摘もあるが、これまで100回を超える審議会などでの専門家の議論、あるいは与党における議論を経て策定しており、しっかりと議論を積み重ねてきたという認識だ」と述べたうえで、今後も国民の理解が深まるよう説明を尽くしていくと強調しました。

一般から寄せられた意見は3303件

政府は10日、閣議決定した基本方針について、先月22日までのおよそ1か月、一般から意見を募集した結果を公表しました。

寄せられた意見は3303件で、このうち次世代型原子炉の開発や建設については「決して安全とはいえず、核廃棄物の問題を解決しない」「安全対策のためにますます建設費が増大するといわれている」といった反対意見が寄せられました。

これに対して政府は「次世代型の原子炉は新たな安全メカニズムの導入や、放射性廃棄物の量を少なくするなど、さまざまなメリットが期待できる」などと回答しています。

また、運転期間の延長については「老朽化した原発を動かすことは極めて危険だ。運転停止中であっても原発の各設備・部品は劣化する」といった意見が寄せられました。

これに対して政府は「延長に際しては安全性について、原子力規制委員会による認可が行われなければ運転できないこととするのが大前提だ」などと回答しています。



令和5年2月10日(金)定例閣議案件
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2023/kakugi-2023021001.html

GX実現に向けた基本方針について(決定)

(内閣官房・外務・財務・経済産業・環境省)


GX実現に向けた基本方針の概要.PNG
GX実現に向けた基本方針の概要



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

政府は、脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用や二酸化炭素の排出量に応じて、企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ、今後の基本方針を10日の閣議で決定した。
政府は10日の閣議で「GX=グリーントランスフォーメーション実現に向けた基本方針」を決定した。

「GX実現に向けた基本方針」が閣議決定されました(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230210002/20230210002.html

「昨年2月のロシアによるウクライナ侵略以降、エネルギー安定供給の確保が世界的に大きな課題となる中、GX(グリーントランスフォーメーション)を通じて脱炭素、エネルギー安定供給、経済成長の3つを同時に実現するべく、GX実行会議や各省における審議会等での議論を踏まえ、昨年末に「GX実現に向けた基本方針」を取りまとめました。
同基本方針について、パブリックコメント等を経て、本日閣議決定を行いました。

1. 背景
昨年7月27日から岸田内閣総理大臣を議長とするGX実行会議が開催され、昨年末に基本方針が取りまとめられました。その後、パブリックコメント等を経て、本日、閣議決定されました。

2. 概要

気候変動問題への対応に加え、ロシア連邦によるウクライナ侵略を受け、国民生活及び経済活動の基盤となるエネルギー安定供給を確保するとともに、経済成長を同時に実現するため、主に以下二点の取組を進めます。

@エネルギー安定供給の確保に向け、徹底した省エネに加え、再エネや原子力などのエネルギー自給率の向上に資する脱炭素電源への転換などGXに向けた脱炭素の取組を進めること。

AGXの実現に向け、「GX経済移行債」等を活用した大胆な先行投資支援、カーボンプライシングによるGX投資先行インセンティブ、新たな金融手法の活用などを含む「成長志向型カーボンプライシング構想」の実現・実行を行うこと。

3. 関連資料

GX実現に向けた基本方針(PDF形式:563KB)PDFファイル
https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230210002/20230210002_1.pdf

GX実現に向けた基本方針の概要(PDF形式:1,447KB)PDFファイル
https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230210002/20230210002_2.pdf

GX実現に向けた基本方針参考資料(PDF形式:3,012KB)PDFファイル
https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230210002/20230210002_3.pdf

関連リンク

GX実行会議について外部リンク
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gx_jikkou_kaigi/index.html

GX実現に向けた基本方針に対するパブリックコメントについて
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1040&id=595222084&Mode=1




参考

[GX実行会議] 12月22日、GX実現に向けた基本方針を取りまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495144585.html

[GX実行会議] 8月24日、日本のエネルギーの安定供給の再構築について議論
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491012750.html

[GX実行会議] 7月27日、岸田首相 “脱炭素化へ 10年間の工程表を”
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/490140807.html
posted by hazuki at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[参院懲罰委員会] 2月21日、ガーシー氏に「陳謝」の懲罰 全会一致で決定

[参院懲罰委員会] 2月21日、ガーシー氏に「陳謝」の懲罰 全会一致で決定

ガーシー氏に「陳謝」の懲罰 参院委、全会一致で決定
https://www.47news.jp/politics/8970255.html


2023年2月21日の共同通信より転載

 参院懲罰委員会は21日、国会欠席を続けるNHK党のガーシー議員に対する懲罰案について「議場での陳謝」とすることを全会一致で決定した。22日の参院本会議で正式に決める運びだ。ガーシー氏が陳謝に応じなければ、除名も視野に再び懲罰委で処分を検討する方向。除名されれば議員の身分を失う。

 懲罰委では、石井準一議院運営委員長が、ガーシー氏に帰国と登院を求めた経緯などを説明。自民党は「参院議員の職責を果たしているとは到底言えない」と指摘。立憲民主党も「除名に値すると考えるが、参院の総意として意思を示すことが重要だ。深い反省を求め、陳謝としたい」とした。公明、日本維新の会、国民民主、共産各党も陳謝を主張した。

 代理出席したN党の浜田聡政調会長は、著名人によるガーシー氏への告訴に関し「虚偽告訴だ。不当な拘束を受ける可能性があるので、帰国、登院をしない」とのガーシー氏の弁明書を代読した。浜田氏は各党による尋問を拒否した。

 陳謝の懲罰が決まれば、ガーシー氏に出席と陳謝を求める本会議を3月上旬にも開く見込み。



参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2023年2月21日
懲罰委員会
約39分

案件

議員ガーシー君懲罰事犯の件

発言者一覧

鈴木宗男(懲罰委員長)
石井準一(議院運営委員長)
浜田聡(NHK党)
清水貴之(日本維新の会)
牧野たかお(自由民主党)
田名部匡代(立憲民主・社民)
横山信一(公明党)
舟山康江(国民民主党・新緑風会)
井上哲士(日本共産党)
鈴木宗男(懲罰委員長)


石井準一(議院運営委員長)・ガーシー懲罰.PNG
石井準一(議院運営委員長)

浜田聡・ガーシー懲罰.PNG
NHK党の浜田聡氏

清水貴之・ガーシー懲罰・委員外委員発言.PNG
日本維新の会の清水貴之氏

井上哲士・ガーシー懲罰・懲罰賛成討論.PNG
共産党の井上哲士氏

ガーシー懲罰・全会一致.PNG
ガーシー懲罰が全会一致で決定



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

2月21日、参院懲罰委員会。
議員ガーシー君懲罰事犯の件を議題とした。

石井準一(議院運営委員長)より説明があった。

NHK党の浜田聡氏がガーシー君の弁明を代理で報告した。

委員外委員の発言を日本維新の会の清水貴之氏が行った。

討論を行った。
自民党の牧野たかお氏、立憲民主党の田名部匡代氏、公明党の横山信一氏、国民民主党の舟山康江氏、共産党の井上哲士氏が、「議場での陳謝」とする討論を行った。

採決を行ったところ、陳謝の懲罰が全会一致で決定した。




参考

N党 臨時国会欠席のガーシー参院議員 今後も欠席の可能性示唆(NHKニュース2022年8月5日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490386250.html

[参院議運理事会] ガーシー議員の海外滞在認めず国会出席求める
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490300549.html
ラベル:NHK党 ガーシー
posted by hazuki at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | NHKから国民を守る党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

須藤元気氏 コロナワクチンに警鐘「接種戦略は既に破綻」「打てば打つほど感染する」(東スポ2023年2月9日)

須藤元気氏 コロナワクチンに警鐘「接種戦略は既に破綻」「打てば打つほど感染する」(東スポ2023年2月9日)

須藤元気氏 コロナワクチンに警鐘「接種戦略は既に破綻」「打てば打つほど感染する」
https://news.yahoo.co.jp/articles/17b3f4b3e92d16ec561bc2a1e4ab3902498d3873


2023年2月9日のYahoo!ニュース(東スポ)より転載

 参院議員で格闘家の須藤元気氏(44)が9日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種に改めて危機感を示した。

 須藤氏は免疫医学、抗体研究を専門とする東京理科大学の村上康文名誉教授から「パンデミック脱出戦略」のレクチャーを受けたことを写真入りで報告。「ワクチン接種戦略は既に破綻しておりmRNAワクチンの弊害により打てば打つほど感染する状態になっている。接種を中止し免疫抑制効果の消失を待つべきとのことです」とツイートした。

 続けて、「欧米メディアは、既にmRNAワクチンのデメリットにフォーカスした報道を活発に行っており、その結果、接種者は急減。しかし、我が国は世界一の接種率。このまま進めると健康被害が拡大し、すべての国民の関係者が被害者となる段階まで進む恐れがあると教えて頂きました」とつづり、「何とかしなければいけません」と危機感をあらわにした。

 須藤氏はかねて、ワクチンやマスクなどのコロナ対策に疑問を呈している。


須藤元気(右).PNG
無所属の須藤元気氏(右)



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

参院議員で格闘家の須藤元気氏(44)が9日、ツイッターを更新。
新型コロナウイルスのワクチン接種に改めて危機感を示した。
須藤氏は免疫医学、抗体研究を専門とする東京理科大学の村上康文名誉教授から「パンデミック脱出戦略」のレクチャーを受けたことを写真入りで報告。

やっと、政治家がワクチンの懸念をツイートしていることがニュースになった。
東スポ、ありがとう。




関連ツイート



須藤元気
@genki_sudo
東京理科大学名誉教授である村上康文先生から「パンデミック脱出戦略」をレクチャーして頂きました。ワクチン接種戦略は既に破綻しておりmRNAワクチンの弊害により打てば打つほど感染する状態になっている。接種を中止し免疫抑制効果の消失を待つべきとのことです。


https://twitter.com/genki_sudo/status/1623535014960054283



須藤元気
@genki_sudo
欧米メディアは、既にmRNAワクチンのデメリットにフォーカスした報道を活発に行っており、その結果、接種者は急減。しかし、我が国は世界一の接種率。このまま進めると健康被害が拡大し、すべての国民の関係者が被害者となる段階まで進む恐れがあると教えて頂きました。何とかしなければいけません。


https://twitter.com/genki_sudo/status/1623538841994014720



追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。
posted by hazuki at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

[第4回東京グローバル・ダイアログ] 2月20日、ウクライナへ新たに7千億円支援を表明 G7オンライン会議にゼレンスキー大統領

[第4回東京グローバル・ダイアログ] 2月20日、ウクライナへ新たに7千億円支援を表明 G7オンライン会議にゼレンスキー大統領

ウクライナへ新たに7千億円支援 G7オンライン会議にゼ大統領
https://www.47news.jp/8968068.html


2023年2月23日の共同通信より転載

 岸田文雄首相は20日、東京都内での国際シンポジウムで、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、新たに55億ドル(約7370億円)の支援を行うと表明した。侵攻から1年を迎える24日に先進7カ国(G7)首脳によるオンライン会議を議長国として開催し、ゼレンスキー大統領を招くとも明らかにした。5月に広島で開く首脳会議(サミット)では、各国首脳による原爆資料館訪問も検討していると述べた。

 G7首脳オンライン会議の開催は昨年12月13日(日本時間)以来。首相は初めて議長を務める。ウクライナ支援と対ロ制裁の継続を確認し、国際社会にG7の結束を示す狙いだ。


岸田文雄・国際シンポジウム.PNG
岸田文雄首相



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

岸田文雄首相は20日、東京都内での国際シンポジウムで、ウクライナに対し、新たに55億ドル(約7370億円)の支援を行うと表明した。
G7首脳によるオンライン会議を議長国として開催し、ゼレンスキー大統領を招くとも明らかにした。

岸田総理大臣及び林外務大臣の第4回東京グローバル・ダイアログへの参加
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pp/page1_001515.html

「 2月20日午後、日本国際問題研究所主催の「第4回東京グローバル・ダイアログ」(テーマは「ポスト冷戦の終わりと米国主導の国際秩序の行方」)に、岸田文雄内閣総理大臣及び林芳正外務大臣が出席したところ、概要は以下のとおりです。

岸田総理大臣は、挨拶において、G7議長国として、また、国連安保理非常任理事国として、ロシアによる侵略と戦うウクライナへの支援、力による一方的な現状変更の試みを拒否し、法の支配に基づく国際秩序を堅持するための取組、更に核軍縮を始め国際社会が直面する諸課題の解決を主導していく考えを述べました。こうした考えの下、岸田総理は、今般、新たに55億ドルの追加財政支援を行う旨表明するとともに、G7首脳が、引き続き結束してウクライナ侵略に対応すべく、侵略開始から1年を迎える24日に、ゼレンスキー大統領も招いて、G7首脳テレビ会議を主催すると述べました。

(省略)

[参考1]第4回東京グローバル・ダイアログ
 (公財)日本国際問題研究所が主催し、2月20日から21日にかけて開催する国際シンポジウム。第4回東京グローバル・ダイアログに関する国際問題研究所HPリンクはこちら https://www.jiia.or.jp/TGD/tgd4/

[参考2]別添

岸田総理大臣挨拶全文(PDF) https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100461665.pdf

[G7首脳テレビ会議] 岸田首相、ウクライナに250万ドルの無償協力を表明
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494772476.html

2022年12月13日の250万ドルの無償協力に続くバラマキです。
国民にはカネを使わず防衛費増税の国民負担を要求し、ウクライナにはばら撒きますよね。

ロシアは無差別攻撃をしていない。
ウクライナを攻撃しているのはウクライナ軍ですよ。
ウクライナのネオナチ「アゾフ大隊(アゾフ連隊)」は8年間におけるドンバス地方で16000人もの市民を虐殺してきた。
ウクライナがジェノサイドそのものです。
関連リンクをご覧ください。




関連

ロシア大使 平和記念式典招待されず「恥ずべき措置だ」と反発(NHKニュース2022年5月26日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488389294.html

ドネツク州のダムをウクライナ人武装戦闘員らが爆破、決壊(スプートニク日本2022年4月12日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486478790.html

ウクライナ兵が、マリウポリでの民間人殺害を自供(Pars Today 2022年4月10日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486384504.html

虐殺は「自作自演のでっち上げ」民間人の死者は「ウクライナ政府の無責任な政策の犠牲者」駐日ロシア大使が語った“認識”(TBSニュース2022年4月10日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486378780.html

「ブーチャで起こったことについての真実は、近いうちに明らかになる」=露国連大使(スプートニク日本2022年4月5日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486313709.html

マリウポリ 中心街の劇場をウクライナ民族主義者らが地雷で爆破(スプートニク日本2022年3月17日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486052410.html

ウクライナ軍による白リン弾、クラスター爆弾の使用を確認=露国連大使(スプートニク日本2022年3月15日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486041708.html

[駐日ロシア連邦大使館Facebook] 3月16日、ラブロフ外相「戦争を終わらせる、これこそが我々の取り組んでいることである。」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486037142.html

ロシア軍ではなくウクライナ軍が砲撃をしている。フランス人ジャーナリスト アンヌ=ロール・ボネルのスク−プ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485966642.html

プーチン大統領 中東からドンバスに1万6000人の義勇兵派遣を承認(スプートニク日本2022年3月11日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485966199.html
posted by hazuki at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

立民・岡田氏、国民との合流主張「働く人々代表は一つで十分だ」(共同通信2023年2月19日)

立民・岡田氏、国民との合流主張「働く人々代表は一つで十分だ」(共同通信2023年2月19日)

立民・岡田氏、国民との合流主張 「働く人々代表は一つで十分だ」
https://www.47news.jp/politics/8963822.html


2023年2月19日の共同通信より転載

 立憲民主党の岡田克也幹事長は19日、東京都内で開かれた党大会で、国民民主党と合流する必要性を重ねて訴えた。「政権交代可能な政治をつくり出すことができるのは立民だけだ。働く人々を代表する政党は一つで十分だ」と述べた。

 両党はともに民主党が源流で、連合の支援を受ける。2022年度予算に賛成するなど「与党寄り」の動きを見せる国民に対し、立民の岡田氏は折に触れて合流を呼びかけている。

 21年衆院選と22年参院選での立民の議席減に「もう後がない。危機感を共有し踏ん張ろう。今年1年が大事な分岐点になる」と強調した。


岡田克也・衆院予算委1月30日.PNG
立憲民主党の岡田克也幹事長(2023年1月30日、衆院予算委員会)



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

立憲民主党の岡田克也幹事長は19日、東京都内で開かれた党大会で、国民民主党と合流する必要性を重ねて訴えた。
「政権交代可能な政治をつくり出すことができるのは立民だけだ。働く人々を代表する政党は一つで十分だ」と述べた。

与党の補完勢力になっている国民民主党と合流するなんて、あり得ないです。
国民民主党は種苗法改悪に賛成、憲法改正に賛成、令和四年度補正予算案などに賛成して来た。
岡田克也は可笑しなことを発言している。
支持母体が連合だからとは言え、立憲民主党は国民民主党とは別の政党です。
もう支持しないよ。
ラベル:岡田克也
posted by hazuki at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カルディコーヒーファームにてマンデリン、モカブレンド、春雨担々スープ、コーヒーフィルターを購入 1500円以上の購入でウガンダ・ルウェンゾリ・ナチュラルの試供品をGET

カルディコーヒーファームにてマンデリン、モカブレンド、春雨担々スープ、コーヒーフィルターを購入 1500円以上の購入でウガンダ・ルウェンゾリ・ナチュラルの試供品をGET

カルディで買い物1500円以上.jpg
カルディで買い物1500円以上

ウガンダ(カルディ).jpg
ウガンダ・ルウェンゾリ・ナチュラル(試供品)



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

本日、2月20日、カルディでマンデリン200g950円、モカブレンド200g896円、春雨担々スープ399円、コーヒーフィルター242円を購入した。
合計2487円。
1500円以上を買うと、ウガンダ・ルウェンゾリ・ナチュラル(試供品)かスプーンとフォークのセットが貰えるとのことだった。
私はウガンダ・ルウェンゾリ・ナチュラル(試供品)を選んだ。
ウガンダ⻄部ルウェンゾリ山脈の 国立公園周辺のナチュラル精製のコーヒー豆のようです。
ウガンダコーヒー豆は高いのだろうな。

Home Cafe
https://homecafe.co.jp/products/detail/403

Home Cafeという店では1100円税込みで販売しているようです。
私がいつも買うマンデリンとモカブレドより高いです。

カルディコーヒーファーム オンラインストア
https://www.kaldi.co.jp/ec/cmShopTopPage1.html

プレゼントキャンペーン
https://www.kaldi.co.jp/ec/sp?F=202302coffeepre

コーヒー
https://www.kaldi.co.jp/ec/Facet?category_0=11010000000

私はカルディのオンラインストアで購入することはないと思いますが、参考までにURLを貼りました。




参考

9月21日、カルディコーヒーファームにてマンデリン、モカブレンド、ブルーマウンテンブレンドを購入
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491775754.html
posted by hazuki at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[消費者庁] 命に関わる危険性が 1歳未満の乳児には蜂蜜を絶対に与えないようにしましょう

[消費者庁] 命に関わる危険性が 1歳未満の乳児には蜂蜜を絶対に与えないようにしましょう

Vol.423 命に関わる危険性が!1歳未満の乳児には、蜂蜜を絶対に与えないようにしましょう!
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20181018/


日付不明、消費者庁HPより転載

栄養価が高いといわれる蜂蜜ですが、1歳未満の乳児にとっては非常にリスクが高い食品であることをご存知でしょうか。

過去に離乳食としてジュースに蜂蜜を混ぜたものを摂取した1歳未満の乳児が乳児ボツリヌス症により死亡する事故が発生しました。

一般的に、蜂蜜は高熱での加熱処理を行わないため、ボツリヌス菌の芽胞※が混入していることがあります。また、ボツリヌス菌の芽胞を死滅させるには120°C、4分以上の加熱が必要とされており、家庭での加熱や調理では死滅させることができません。

1歳以上の場合、通常は体内に入っても、他の腸内細菌がボツリヌス菌の芽胞の発芽を妨げるため、問題になることはありません。

一方、1歳未満の乳児は、まだ腸内環境が整っておらず、芽胞から発芽したボツリヌス菌が腸内で増殖して毒素を出すため、乳児ボツリヌス症にかかる危険があり、まれに死亡等の重篤な事態を引き起こすこともあります。

蜂蜜が1歳未満の乳児の命に関わる危険性を認識し、蜂蜜や蜂蜜入りの飲料・食品は絶対に与えないようにしましょう。

※増殖に適さない環境になったときに形成する、熱や乾燥、薬剤等に強い固い殻に閉じこもった種子のような形の細胞構造。ボツリヌス菌は、芽胞が発芽しなければ増殖しません。


(参考)
食品安全に関する総合情報サイト ハチミツによる乳児のボツリヌス症(消費者庁)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/microorganism_virus/contents_001/
過去の関連メール
Vol.333 1歳未満の乳児には、蜂蜜を与えないでください!
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11010180/www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/vol/20170330.php




[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

2018年9月21日、内閣府食品安全委員会は新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表した。
リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
芽胞形成菌は加熱しても死なない細菌で、ボツリヌス菌が含まれる。
ボツリヌス菌は食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わることもある。
コオロギは危険なので食べないこと。

これら、2つのリンクに関連して、コオロギにはボツリヌス菌が含まれていることが明らかになった。
ボツリヌス菌と言えば、1歳未満に与えてはいけないハチミツに含まれている。
実際に乳児が亡くなっているので与えないでください。

あさコラム vol.50 感染症エクスプレス@厚労省 2017年4月14日 永遠の課題(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000168157.html

「確かに、ハチミツには「1歳未満の乳児には与えないで下さい」との表示はありますし、母子健康手帳にも同様の記載があり、保健師さんも現場でご指導いただいているかと思います。」

母子手帳にもハチミツを1歳未満の乳児に与えないでくださいと表示されているようです。

恐怖のボツリヌス中毒
https://www.iph.pref.hokkaido.jp/charivari/2005_02/2005_02.htm

こちらのサイトも参考にしてください。




関連

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html
posted by hazuki at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月19日

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表

内閣府食品安全委員会・コオロギ.PNG
内閣府食品安全委員会・コオロギ
http://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149



欧州食品安全機関(EFSA)は2018年8月28日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表した(2018年7月6日採択、PDF版15ページ、doi.org/10.2903/j.efsa.2018.e16082)。
リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
寄生虫、カビ類、ウイルス、プリオン、抗菌剤耐性及び毒物類等の他のリスクは低いと判定された。
数種のリスクに関しては、更なるエビデンスが必要であることを強調しておく。
当該文書は下記URLより入手可能。
https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2018.e16082

芽胞形成菌は加熱しても死なない細菌で、ボツリヌス菌が含まれる。
ボツリヌス菌は食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わることもある。
コオロギは危険なので食べないこと。
農林水産省がフードテックとして、昆虫食を推進しているので内閣府のHPから削除されるかも知れない。
要警戒です。




関連ツイート



Zorba
@Sekirei113
コオロギには、100度で加熱しても死なない芽胞菌(固い殻に包まれた細菌)の一種であるボツリヌス菌が含まれている。

ボツリヌス菌は、食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わる事もある。

結論:危険なので食べないこと。


https://twitter.com/Sekirei113/status/1626903727805431809



aki君
@akiaki2272
内閣府のコオロギ注意勧告
芽胞形成菌 (ボツリヌスとか) 
エビの内臓にカドミウムCd多いので心配した通り

(1)総計して好気性細菌数が高い

(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される

(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がありある

(4)重金属類(Cd等)が生物濃縮される問題がある


https://twitter.com/akiaki2272/status/1624907950941937664



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
なるほど豆知識 加熱しても死なない細菌「芽胞(がほう)菌」https://nutrition.nuas.ac.jp/tips/000037.html
食品を腐敗させたり食中毒を起こす細菌のなかには「芽胞」を形成し100°C以上の熱にも耐えることができる厄介な細菌がいます。(省略)同じく食中毒菌のウエルシュ菌やボツリヌス菌はクロストリジウム属です。


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1627144301389176832



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
内閣府/食品安全委員会/食品安全総合情報システム/食品安全関係情報詳細 http://fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149
[欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表] (省略)(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1627145896587853825




関連

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html
posted by hazuki at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NENA「Rette Mich」

NENA「Rette Mich」



[オールナイトニッポン55時間スペシャル] 2月18日(土)7:00〜9:00 小林克也のオールナイトニッポン
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498231039.html

2月18日(土)の小林克也のオールナイトニッポンでドイツのバンドNENA(ネーナ)の"99 Luftballons"(ロックバルーンは99)が流れていた。
懐かしかった。
私は「ロックバルーンは99」より、"Rette Mich"(レッテミッヒ)の方が好きです。
勘違いだったかも知れませんが、80年代にNENAが脇毛ボーボーで歌っていたように思います。

NENA "Rette Mich"の歌詞
https://flowlez.com/ja/songs/rette-mich-1097629/

Nichts auf dieser Welt ist schlimmer
Als ein leeres Hotelzimmer
In der Nacht
Wenn die Einsamkeit erwacht
Irgendwo in fremden Städten
Träumst du von vergangnen Feten
In der Nacht
Wenn die Einsamkeit erwacht

Aus der Uhr tropfen Sekunden
Weit und breit kein Land in Sicht
Ich ertrink in langer Weile
Hilfe! Hilfe, rette mich!
Rette mich!
Ich ertrink in langer Weile
Rette mich

(省略)



NENA | Rette mich [1984] [Musikvideo]

https://www.youtube.com/watch?v=OKhsJ_tywQs
ラベル:ドイツ Nena
posted by hazuki at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月18日

北朝鮮の弾道ミサイル「弾頭重量等によっては米国全土が射程に」浜田防衛大臣(テレビ朝日ニュース2023年2月18日)

北朝鮮の弾道ミサイル「弾頭重量等によっては米国全土が射程に」浜田防衛大臣(テレビ朝日ニュース2023年2月18日)

【速報】北朝鮮の弾道ミサイル「弾頭重量等によっては米国全土が射程に」浜田防衛大臣
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000288264.html


2023年2月18日のテレビ朝日ニュースより転載

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、浜田防衛大臣が取材に応じ、「今回発射されたICBM級弾道ミサイルは今回の飛翔(ひしょう)軌道に基づいて計算すると、弾頭重量等によっては1万4000キロを超える射程となりうるとみられ、その場合、米国全土が射程に含まれることになる」と話しました。

浜田靖一・2月18日.PNG
浜田靖一防衛大臣



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、浜田防衛大臣が取材に応じ、「今回発射されたICBM級弾道ミサイルは今回の飛翔(ひしょう)軌道に基づいて計算すると、弾頭重量等によっては1万4000キロを超える射程となりうるとみられ、その場合、米国全土が射程に含まれることになる」と話した。

防衛省は18日夕方、北朝鮮からICBM=大陸間弾道ミサイル級の弾道ミサイル1発が発射され、北海道渡島大島の西方およそ200キロの日本のEEZ=排他的経済水域内の日本海に落下したと推定されると発表した。
米国全土が射程に含まれることになるぐらいのミサイルを発射するようになったのか。
北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZの内側に落下したのは昨年11月18日以来。



【速報】浜田防衛相が会見 北“ミサイル”日本のEEZ内に落下と推定

https://www.youtube.com/watch?v=jeRZ52HH5Qs
ラベル:浜田靖一
posted by hazuki at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[カゴメのスムージー] いちごさん&ワイルドブルーベリーMix 2022年12月149円 2023年1月158円 2023年2月168円(販売終了)⇒黄金桃&さくらんぼMix 2023年2月168円 じわじわと値上げ

[カゴメのスムージー] いちごさん&ワイルドブルーベリーMix 2022年12月149円 2023年1月158円 2023年2月168円(販売終了)⇒黄金桃&さくらんぼMix 2023年2月168円 じわじわと値上げ

いちごさんスムージー.jpg
いちごさんスムージー

黄金桃スムージー.jpg
黄金桃スムージー



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

カゴメのスムージー 9月30日に買ったシャインマスカットスムージーと10月1日に買ったグリーンスムージー 10月から10円値上げ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491959936.html

カゴメのスムージーは2022年10月に値上げになっていたが、2023年2月からさらに値上げです。
いちごさんスムージーの値段を見ると、じわじわと値上げになっている。
こちらは冬限定で販売を終了している。

野菜生活100 Smoothie いちごさん&ワイルドブルーベリーMix
https://www.kagome.co.jp/products/drink/A3215/

黄金桃スムージーは春限定で2023年2月から販売された。

野菜生活100 Smoothie 黄金桃&さくらんぼMix
https://www.kagome.co.jp/products/drink/A3020/

ちなみに、私はビタミンC、葉酸などを摂取出来るし、野菜を沢山、食べられないので、3年程前からスムージーを飲むようになった。
レモンまで絞ってジュースにして飲んでいるので、ビタミンCは足りていると思います。
しかし、カゴメは2022年4月に値上げをして、今回の値上げで3度目のようです。




関連

カゴメのスムージー 9月30日に買ったシャインマスカットスムージーと10月1日に買ったグリーンスムージー 10月から10円値上げ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491959936.html
ラベル:スムージー
posted by hazuki at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[オールナイトニッポン55時間スペシャル] 2月18日7:00〜9:00 小林克也のオールナイトニッポン

[オールナイトニッポン55時間スペシャル] 2月18日(土)7:00〜9:00 小林克也のオールナイトニッポン



オールナイトニッポン55周年記念として、 オールナイトニッポン55時間スペシャルを2月17日(金)18:00〜2月19日(日)25:00にAMラジオ日本放送1242chで放送している。
私は2月17日(金)は22:00〜24:00に松任谷由実のオールナイトニッポン(ゲスト:黒柳徹子)を聴いていた。
今日、2月18日(土)は小林克也のオールナイトニッポンを聴いていた。

allnightnippon.com
https://www.allnightnippon.com/55th/

小林克也の曲の紹介が良かった。
Daryl Hall & John Oates(ホール&オーツ)の"Private Eyes"(プライベート・アイズ)を流してくれた。
Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)の"Time After Time"(タイム・アフター・タイム)、Queen(クイーン)の"Radio Ga Ga"(レディオ・ガガ)、Van Halen(ヴァン・ヘイレン)の"Jump"(ジャンプ)、NENA(ネーナ)の"99 Luftballons"(ロックバルーンは99)、Carpenters(カーペンターズ)の"Sing"(シング)などを流してくれた。

小林克也は「ベストヒット USA」の司会を務めていたことがあるだけに80年代に洋楽を聴いていた私には懐かしい曲が多かった。



Daryl Hall & John Oates - Private Eyes (Official HD Video)

https://www.youtube.com/watch?v=JsntlJZ9h1U

NENA | 99 Luftballons [1983] [Offizielles HD Musikvideo]

https://www.youtube.com/watch?v=Fpu5a0Bl8eY
posted by hazuki at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

[特別高度人材] 2月17日、修士号持ち年収2千万以上の外国人 優遇新制度で人材獲得へ

[特別高度人材] 2月17日、修士号持ち年収2千万以上の外国人 優遇新制度で人材獲得へ

修士号持ち年収2千万以上の外国人 優遇新制度で人材獲得へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230217/k10013983181000.html


2023年2月17日のNHKニュースより転載

高度で専門的な知識や技能を持つ外国人の人材獲得に向けて、修士号を持つ年収2000万円以上の外国人は日本の永住権を特別に滞在1年で得られるなど、新たな制度ができることになりました。

この制度は、17日の関係閣僚会議で決まりました。

それによりますと、
▽外国人の研究者や技術者は年収2000万円以上で、修士号を持っているか、職歴が10年以上であること、
▽外国人の経営者は年収4000万円以上で、職歴が5年以上であることで、
新たな「特別高度人材」に認められるとしています。

この「特別高度人材」の外国人は、
▽日本の永住権を得るのに必要な滞在期間が1年と、これまでの制度で高度な能力を持つ人に認められてきた期間よりさらに短縮されるほか、
▽出入国時の空港利用の手続きなどが優遇されます。

また、世界大学ランキング上位校を卒業した外国人が日本国内で就職活動をする場合、特別に最長2年の滞在を認め、時間をかけて日本企業への就職を検討できる環境を整えるとしています。

会議で松野官房長官は「各大臣は、外国人材の適正で円滑な受け入れに向けて連携して取り組んでほしい」と述べました。


高度人材1.PNG
高度人材1(高度外国人材の受入れに係る「新たな制度」の創設について(経緯)〜特別高度人材制度及び未来創造人材制度の創設〜)

高度人材2.PNG
高度人材2(高度外国人材の受入れに係る「新たな制度」の創設について(現状)〜特別高度人材制度及び未来創造人材制度の創設〜)

高度人材3.PNG
高度人材3(高度外国人材の受入れに係る「新たな制度」の創設について(案)〜特別高度人材制度及び未来創造人材制度の創設〜)



高度で専門的な知識や技能を持つ外国人の人材獲得に向けて、修士号を持つ年収2000万円以上の外国人は日本の永住権を特別に滞在1年で得られるなど、新たな制度ができることになった。
この制度は、17日の関係閣僚会議(外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議)で決まった。
それによると、外国人の研究者や技術者は年収2000万円以上で、修士号を持っているか、職歴が10年以上であること、外国人の経営者は年収4000万円以上で、職歴が5年以上であることで、新たな「特別高度人材」に認められるとしている。
この「特別高度人材」の外国人は、日本の永住権を得るのに必要な滞在期間が1年と、これまでの制度で高度な能力を持つ人に認められてきた期間よりさらに短縮されるほか、出入国時の空港利用の手続きなどが優遇される。

外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/index.html

外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議(第15回)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai15/gijisidai.html

令和5年2月17日(金)

次第
開会
議事
高度人材の受入れに係る新たな制度の創設について(案)
閉会

配付資料
資料 高度外国人材の受入れに係る新たな制度の創設について(案)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai15/siryou1.pdf

高度人材が特別高度人材と新しくなる。
移民政策は必要ない。




関連

[教育未来創造会議] 9月29日、首相 外国人の高度人材確保へ 年度内に具体策まとめるよう指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491906386.html

岸田首相 高度外国人材獲得で“在留資格制度見直しなど検討”(NHKニュース2022年9月17日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491557821.html
posted by hazuki at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[土地規制法] 2月14日、高市氏「法律の対象ならず」 中国人の無人島“購入”

[土地規制法] 2月14日、高市氏「法律の対象ならず」 中国人の無人島“購入”

高市氏「法律の対象ならず」 中国人の無人島“購入”
https://www.fnn.jp/articles/-/486097


2023年2月14日のフジテレビより転載

中国人女性が、沖縄県の無人島・屋那覇島の土地を購入したとSNSに投稿したことについて、高市経済安全保障担当相は、安全保障上重要な土地の利用を規制する法律の「対象にならない」と述べた。

高市経済安保相「法律に基づいてしか、行政を執行することができません」、「屋那覇島に関しましては、法律の対象にはなりません」

屋那覇島は、沖縄本島の北にある無人島。

高市大臣は、「重要土地等調査法」の規制の対象は、安全保障上重要な施設の周辺や、有人の国境の離島などのため、屋那覇島は「該当しないので、対象にはならない」と述べた。


高市早苗・法律の対象にならない.PNG
高市早苗経済安全保障担当大臣

土地規制法案・概要.PNG
重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案の概要

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 3月26日、土地規制法案を閣議決定 安保関連施設の周辺対象
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480702112.html

重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案の閣議決定の時の記事です。




中国人女性が、沖縄県の無人島・屋那覇島の土地を購入したとSNSに投稿したことについて、高市経済安全保障担当相は、安全保障上重要な土地の利用を規制する法律の「対象にならない」と述べた。
高市早苗経済安保相「法律に基づいてしか、行政を執行することができません」、「屋那覇島に関しましては、法律の対象にはなりません」

沖縄の無人島“売り主”「中国人に売ってない」困惑 政治家との2S写真を…(テレビ朝日ニュース2023年2月16日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498218786.html

2023年2月16日のテレビ朝日ニュースより。

「中国人女性が、沖縄の無人島を購入したと主張して物議を醸している問題。2年前に無人島を売却した会社の役員に単独インタビュー。日本人に売却したはずが、中国人が所有を主張していることに驚いていると語りました。」

前所有会社の役員・奥茂治さん「元から、“いわくつきの島”なんですよ。“詐欺師がうごめく島”ですよと。そういう金にしようという人たちが、そこに寄ってくるんですよ」
中国人女性の発言は、“寝耳に水”だったという。
中国人との仲介をしている男性に騙されたようです。
土地規制法では屋那覇島の土地の売買契約を無効にすることは出来ない(高市早苗経済安全保障担当大臣)。

閣議決定された時は法律が出来ることを喜んだが、沖縄県が影響を受けるなど色々と問題の多い法律です。

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月16日、土地規制法が成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482027655.html

重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案(土地規制法)は2021年6月16日に成立した。

参議院での審議を振り返る。

参議院に送られて来るのが遅過ぎる。
沖縄の基地反対運動に牙を向くような法案にならないことを願う。
法案の条文に書いてないことが多く、政令や審議会に丸投げ。
沖縄県全域を「注視区域」に指定することが出来る。
沖縄県を丸ごと調査対象にすることが出来る。
法案が成立して、最も影響を受けるのは沖縄県。

参院本会議での代表質問。

日本維新の会の柴田巧氏の質問に対する小此木元大臣の答弁。
WTOの前身のGATS(GATT)の整合性について、内国民待遇の問題があり外国人と日本人を区別出来ないとのこと。
衆議院でも質問があったが、歯がゆい問題です。

衆議院の審議を振り返る。

重要土地等調査法案(重要土地法案)は重要法案なのに、僅か12時間で質疑を打ち切った。
法案に私権制限がある為、立憲民主党と共産党は賛成することが出来なかった。

立法事実があるかどうか明確ではなかった。
何故、森林や水源を法案に明記しなかったのか。
水源地や森林の外資買収を規制するものではない。
小此木元大臣は「森林法がある」と答弁している。
WTOの前身、GATS(GATT)との整合性が取り上げられ、内国民待遇の問題がある。
これがある為に法案は外国人と日本人を区別してない。
外資から国土を守ろうとする点では、法案を評価しますが、私権制限など問題点が多い。

重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案(PDF)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/204/pdf/t0802040622040.pdf

法律案です。

2021年6月14日の参考人質疑で、馬奈木厳太郎氏(参考人 弁護士)が指摘していた「本法案は「等」や「その他」といった幅を持たせる表現が多い。「内閣総理大臣に」という主語が圧倒的に多い。」ということが判ります。

令和4年5月24日(火)定例閣議案件
https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2022/kakugi-2022052401.html

重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律の一部の施行期日を定める政令(決定)

(内閣府本府・内閣官房)

2022年5月24日に重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律の一部の施行期日を定める政令を閣議決定しており、2022年6月1日に一部施行されていた。

[土地規制法] 9月20日、重要土地規制法が全面施行 松野官房長官「国民に周知」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491662511.html

2022年9月20日に重要土地規制法が全面施行した。




参考

[土地規制法] 2月1日、土地利用規制法の区域指定施行 自衛隊基地など58か所を初指定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498014302.html

[土地規制法] 12月16日、安全保障上重要な土地の利用規制 政府が58か所を対象に指定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494946898.html

[土地規制法] 10月11日、政府 “安全保障上重要な土地”候補 5都道県の58か所を提示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492516031.html

[土地規制法] 9月20日、重要土地規制法が全面施行 松野官房長官「国民に周知」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491662511.html

[土地規制法] 9月16日、安全保障上重要な施設周辺の土地利用規制 運用方針を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491509590.html

[土地規制法] 基本方針案 所有者の名前や国籍など調査も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/489884118.html

[土地規制法] 土地利用規制、200カ所指定へ 法施行で「特別注視区域」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485508392.html

[重要土地等調査規制法案に関する質問主意書] 6月29日、土地規制法「区域指定で地価下落も補償不要」政府答弁書を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482283798.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月24日、土地規制法について馬奈木弁護士に聞く「発動させないことが大事」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482267867.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月16日、土地規制法が成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482027655.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月15日、参院内閣委員会で土地規制法案を可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482017705.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月14日、土地規制法案を参院内閣委員会で参考人質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482000581.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月10日、土地規制法案を参院内閣委員会で質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481979099.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月10日、土地規制法案を参院内閣委員会・外交防衛委員会連合審査会で審議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481953565.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月8日、参院内閣委員会で土地規制法案が審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481923130.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月4日、土地規制法案が参院本会議で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481851187.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月1日、土地規制法案が衆院通過 立憲民主党と共産党は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481788375.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 5月28日、衆院内閣委員会で土地規制法案を強行採決し可決 立憲民主党と共産党は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481724948.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 5月28日9時〜衆院内閣委員会で土地規制法案の質疑⇒同日、採決の恐れ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481711026.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 5月26日、衆院内閣委員会で土地規制法案の質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481709385.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 5月21日、衆院内閣委員会で土地規制法案が実質審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481673299.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 5月19日、土地規制法案が衆院内閣委員会で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481662056.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 5月11日、土地規制法案が衆院本会議で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481483654.html

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 3月26日、土地規制法案を閣議決定 安保関連施設の周辺対象
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480702112.html




関連

安全保障上 土地売買など規制の法案 自民の総務会で了承
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480641309.html

自衛隊基地など周辺土地売買規制法案 自公で調整後 国会提出へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480341732.html

外資の土地買収 情報の一元管理を提言 政府の有識者会議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479181577.html

外資土地買収 法整備含め年内提言へ 政府有識者会議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478433219.html

外国資本などの土地買収 新制度含め検討 小此木国家公安委員長
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477867204.html
posted by hazuki at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする