2023年03月26日

[WBC2023] 3月23日、岸田総理大臣を表敬訪問 侍ジャパンが優勝報告

[WBC2023] 3月23日、岸田総理大臣を表敬訪問 侍ジャパンが優勝報告

岸田総理大臣を表敬訪問 侍ジャパンが優勝報告
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000292695.html


2023年3月24日のTBSニュースより転載

 激闘を制し帰国したWBCの日本代表は総理官邸を訪れ、優勝の報告を行いました。

 WBC日本代表・栗山英樹監督:「こうやって、たくさんの人に喜んでもらってほんと良かったなっていうふうに思っています。これだけ素晴らしいチームはなかなか見たことはないので、ぜひ総理のほうからも褒めてあげてほしいと思います」

 岸田総理大臣:「日本全国に大変な勇気、元気を与えていただいたこと、心から感謝を申し上げたいと思います」

 岸田総理はウクライナ訪問のため決勝と準決勝は見られなかったものの、SNSなどで「しっかり復習して素晴らしい姿を拝見した」と述べ、ねぎらいました。

 岸田総理大臣:「やっぱり村上選手ね。最後、活躍された。ひと言、感想はいかがでしょう」

 WBC日本代表・村上宗隆選手:「ファンの雰囲気も含め、チームメートも含め、夢のような時間でしたし、また3年後、同じ顔ぶれでもう一度、連覇目指して頑張りたいなという思いになっています」


20230323WBS・総理表敬訪問.PNG
20230323WBC・総理表敬訪問



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
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これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

激闘を制し帰国したWBCの日本代表は総理官邸を訪れ、優勝の報告を行った。
WBC日本代表・栗山英樹監督「こうやって、たくさんの人に喜んでもらってほんと良かったなっていうふうに思っています。これだけ素晴らしいチームはなかなか見たことはないので、ぜひ総理のほうからも褒めてあげてほしいと思います」
岸田総理大臣「日本全国に大変な勇気、元気を与えていただいたこと、心から感謝を申し上げたいと思います」

2023 WORLD BASEBALL CLASSIC日本代表による表敬(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/23hyoukei02.html

「 令和5年3月23日、岸田総理は、総理大臣官邸で2023 WORLD BASEBALL CLASSIC日本代表による表敬を受けました。」



【WBC】世界一の侍ジャパン 岸田総理大臣から感謝状「選手諸君の弛まぬ努力の結晶」|侍ジャパン 首相官邸 表敬訪問

https://www.youtube.com/watch?v=I5BbcfqvtJ4



関連

[WBC2023] 3月23日、侍ジャパン優勝 スポーツ紙6社&デイリー開き
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498705849.html

WBC優勝 世界一の侍ジャパンチームが23日官邸で優勝報告 松野官房長官「感謝の意を表したい」(TBSニュース2023年3月22日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498692229.html

[WBC2023] 3月22日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498686340.html

[WBC2023] 3月21日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498669781.html

[WBC2023] 3月16日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498604527.html

[WBC2023] 3月12日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498545916.html

[WBC2023] 3月11日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498532916.html

[WBC2023] 3月9日及び3月10日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498519261.html


【関連する記事】
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2023年03月23日

[WBC2023] 3月23日、侍ジャパン優勝 スポーツ紙6社&デイリー開き

[WBC2023] 3月23日、侍ジャパン優勝 スポーツ紙6社&デイリー開き

侍ジャパン優勝・スポーツ紙6社.jpg
侍ジャパン優勝・スポーツ紙6社

侍ジャパン優勝・デイリー開き.jpg
侍ジャパン優勝・デイリー開き



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野球は巨人ファンの次男が侍ジャパン優勝のスポーツ紙6社を購入。
合計910円だったそうです。
阪神推しのデイリーの開きが一番良かったようです。
スポーツ紙6社はデイリースポーツ、日刊スポーツ、スポニチ、スポーツ報知、サンスポ、東スポです。




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WBC優勝 世界一の侍ジャパンチームが23日官邸で優勝報告 松野官房長官「感謝の意を表したい」(TBSニュース2023年3月22日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498692229.html

[WBC2023] 3月22日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498686340.html

[WBC2023] 3月21日、ツイートまとめ
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[WBC2023] 3月16日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498604527.html

[WBC2023] 3月12日、ツイートまとめ
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[WBC2023] 3月11日、ツイートまとめ
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[WBC2023] 3月9日及び3月10日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498519261.html
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WBC優勝 世界一の侍ジャパンチームが23日官邸で優勝報告 松野官房長官「感謝の意を表したい」(TBSニュース2023年3月22日)

WBC優勝 世界一の侍ジャパンチームが23日官邸で優勝報告 松野官房長官「感謝の意を表したい」(TBSニュース2023年3月22日)

WBC優勝 世界一の侍ジャパンチームが23日官邸で優勝報告 松野官房長官「感謝の意を表したい」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/391622?display=1


2023年3月22日のTBSニュースより転載

松野博一官房長官
「明日、WBC日本代表チームが優勝報告のために表敬にお越しになる予定となっているため、その際、感謝の意を表したいと思います」

松野官房長官は会見でこのように述べ、3大会ぶり3度目の優勝を果たしたWBCの日本代表チームが明日、総理官邸を表敬し、優勝報告などを行うと明らかにしました。

また、松野官房長官は、「全ての試合でチームが一丸となり、一人一人が自分に課せられた役割を献身的に全うした」と侍ジャパンの活躍を讃えました。


松野博一・2023年3月22日午後会見・WBC.PNG
松野博一官房長官



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松野博一官房長官「明日、WBC日本代表チームが優勝報告のために表敬にお越しになる予定となっているため、その際、感謝の意を表したいと思います」

問題はフロリダ州マイアミ時間で深夜2時半頃まで記者会見を行っていた侍ジャパンに休息を与えず、決勝の翌日の23日に優勝報告の為、岸田文雄総理を表敬することです。
WBC投手コーチ兼ロッテ監督の吉井理人氏が早くロッテに戻らなければならないのは分かるが、一日ぐらい休息を与えても良いではないか。
時差ボケもあるだろうし、選手も監督も疲れていると思います。
岸田は侍ジャパンの都合も考えて欲しい。




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[WBC2023] 3月22日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498686340.html

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[WBC2023] 3月11日、ツイートまとめ
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[WBC2023] 3月9日及び3月10日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498519261.html
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2023年03月22日

[日ウクライナ首脳会談] 3月21日、岸田首相 5億ドル追加支援など表明

[日ウクライナ首脳会談] 3月21日、岸田首相 5億ドル追加支援など表明

岸田首相、ゼレンスキー大統領と会談 5億ドル追加支援など表明
https://news.yahoo.co.jp/articles/59ffe1079f564c7c3e0c87de2754a020b5a8b015


2023年3月22日のYahoo!ニュース(毎日新聞)より転載

 ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問中の岸田文雄首相は現地時間21日、同国のゼレンスキー大統領と会談した。岸田首相はロシアの侵攻を受けるウクライナへの追加支援策として、殺傷性のない装備品支援に3000万ドルを北大西洋条約機構(NATO)の信託基金を通じて拠出することや、エネルギー分野などに4億7000万ドルの2国間無償支援を行う方針を伝達。5月に広島で開かれる主要7国首脳会議(G7サミット)にゼレンスキー氏をオンライン形式で招待し、快諾を得た。

 両首脳が会談後の共同記者会見で明らかにした。日本は既に人道支援などに計71億ドルの拠出を表明しており、今回の計5億ドルの追加支援で支援総額は76億ドル規模に拡大する。

 日本とウクライナとの関係を「特別なグローバルパートナーシップ」に格上げすることや、両国間の情報保護協定の締結に向けた調整開始でも合意した。

 会談で両首脳は、ロシアの侵攻への懸念を改めて表明。人がそれぞれの土地で生きるための権利の重要性も共有した。ゼレンスキー氏はG7広島サミットで、ロシアの核兵器による威嚇への対応や原発占拠の問題なども議題にしてほしいと要請した。

 共同会見で岸田首相は「なんとしてもG7広島サミットまでにウクライナを訪問し、日本の揺るぎない連帯を示したいと強く願っていた」と説明。地雷処理や教育、文化財保護など日本の知見を生かした支援も続けるとし、「ウクライナの美しい大地に平和が戻るまで日本はウクライナと共に歩む」と強調した。

 ゼレンスキー氏は「日本がG7の議長国で、国連安全保障理事会の非常任理事国として活動している時に岸田首相の訪問が実現したことを非常にうれしく思う」とし、「ありがとう文雄、ありがとう日本国民。全ての支持に感謝する」と語った。【源馬のぞみ】


岸田文雄とウクライナのゼレンスキー大統領・ウクライナ.PNG
岸田文雄首相とウクライナのゼレンスキー大統領



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が280MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問した岸田文雄首相は現地時間21日、同国のゼレンスキー大統領と会談した。
岸田首相はウクライナへの追加支援策として、殺傷性のない装備品支援に3000万ドルをNATOの信託基金を通じて拠出することや、エネルギー分野などに4億7000万ドルの2国間無償支援を行う方針を伝達。
5月に広島で開かれるG7サミットにゼレンスキー氏をオンライン形式で招待し、快諾を得た。
日本は既に人道支援などに計71億ドルの拠出を表明しており、今回の計5億ドルの追加支援で支援総額は76億ドル規模に拡大する。

ウクライナ訪問(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/21ukraine.html

「令和5年3月21日(現地時間)、岸田総理は、ウクライナのキーウを訪問しました。
 総理は、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領と首脳会談を行いました。」

日・ウクライナ首脳会談(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/c_see/ua/page4_005820.html

「 3月21日午後10時50分(現地時間同日午後3時50分)から22日2時50分(現地時間21日午後7時50分)までの計約2時間40分間、途中共同記者会見をはさみつつ、岸田文雄内閣総理大臣は、ヴォロディミル・ゼレンスキー・ウクライナ大統領(H.E. Mr. Volodymyr ZELENSKYY, President of Ukraine)と首脳会談及びワーキング・ディナーを行ったところ、概要は以下のとおりです。
 また、両首脳は、連携をこれまで以上に強化することで合意し、「特別なグローバル・パートナーシップに関する共同声明」(英文(PDF) https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100478707.pdf /和文仮訳(PDF) https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100478708.pdf )を発出しました。

(省略)

2 ウクライナ支援

(1)岸田総理大臣から、日本は、昨年来進めてきた総額約16億ドルの人道・財政支援に加え、ロシアによる侵略1年の機会に、改めてウクライナへの連帯を示すべく約55億ドルの追加財政支援を行うことを決定した、今後、これらの総額71億ドルの支援を着実に実施し、電力、地雷処理、農業など様々な分野でウクライナを支えていくと述べました。また、岸田総理大臣から、今般、さらに、エネルギー分野などへの新たな二国間無償支援等を4.7億ドル供与すること、また、NATOの信託基金を通じた殺傷性のない装備品支援に3千万ドルを拠出することを決定した旨述べました。
(2)これに対し、ゼレンスキー大統領より、日本からこれまでに供与された70億ドルを超える強力なウクライナ支援及び新たな支援に深く感謝すると述べ、両首脳は、今後のウクライナ支援及び復旧・復興のあり方について意見交換を行いました。

(省略)

5 二国間関係

(1)岸田総理大臣から、日本とウクライナが昨年外交関係樹立30周年を迎え、ウクライナへの連帯と支援により、二国間の協力は深化・拡大していている点に言及し、両首脳は、今般、基本的価値を共有するウクライナとの関係を、「特別なグローバル・パートナーシップ」に格上げすることで合意しました。
(2)また、ゼレンスキー大統領から、復興の過程における日本からの幅広い分野での投資の可能性について強い期待が表明され、今後、両国で取組を強化していくことで一致しました。
(3)また、両国間の信頼関係に基づき、さらなる関係強化に向けて、日・ウクライナ情報保護協定の締結に向けた調整を開始することに合意しました。

(省略)

[参考]別添PDF

「特別なグローバル・パートナーシップに関する共同声明」(英文(PDF) https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100478707.pdf /和文仮訳(PDF) https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100478708.pdf )

[第4回東京グローバル・ダイアログ] 2月20日、ウクライナへ新たに7千億円支援を表明 G7オンライン会議にゼレンスキー大統領
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498264491.html

2月20日、東京都内での国際シンポジウムで、ウクライナに対し、新たに55億ドル(約7370億円)の支援を行うと表明した。
今回、5億ドル追加支援というバラマキです。
国民にはカネを使わず防衛費増税の国民負担を要求し、ウクライナにはばら撒きますよね。
ウクライナ支援は十分です。

ロシアは無差別攻撃をしていない。
ウクライナを攻撃しているのはウクライナ軍ですよ。
ウクライナのネオナチ「アゾフ大隊(アゾフ連隊)」は8年間におけるドンバス地方で16000人もの市民を虐殺してきた。
ウクライナがジェノサイドそのものです。
関連リンクをご覧ください。




関連

ロシア大使 平和記念式典招待されず「恥ずべき措置だ」と反発(NHKニュース2022年5月26日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488389294.html

ドネツク州のダムをウクライナ人武装戦闘員らが爆破、決壊(スプートニク日本2022年4月12日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486478790.html

ウクライナ兵が、マリウポリでの民間人殺害を自供(Pars Today 2022年4月10日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486384504.html

虐殺は「自作自演のでっち上げ」民間人の死者は「ウクライナ政府の無責任な政策の犠牲者」駐日ロシア大使が語った“認識”(TBSニュース2022年4月10日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486378780.html

「ブーチャで起こったことについての真実は、近いうちに明らかになる」=露国連大使(スプートニク日本2022年4月5日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486313709.html

マリウポリ 中心街の劇場をウクライナ民族主義者らが地雷で爆破(スプートニク日本2022年3月17日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486052410.html

ウクライナ軍による白リン弾、クラスター爆弾の使用を確認=露国連大使(スプートニク日本2022年3月15日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486041708.html

[駐日ロシア連邦大使館Facebook] 3月16日、ラブロフ外相「戦争を終わらせる、これこそが我々の取り組んでいることである。」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486037142.html

ロシア軍ではなくウクライナ軍が砲撃をしている。フランス人ジャーナリスト アンヌ=ロール・ボネルのスク−プ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485966642.html

プーチン大統領 中東からドンバスに1万6000人の義勇兵派遣を承認(スプートニク日本2022年3月11日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485966199.html
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[WBC2023] 3月22日、ツイートまとめ

[WBC2023] 3月22日、ツイートまとめ



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
日本が3大会ぶり頂点、WBC 締めた大谷が大会MVP #47NEWS https://47news.jp/9090232.html @47news_official
より ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝は21日、米マイアミのローンデポ・パークで行われ日本が2連覇を目指した米国に3―2で競り勝ち3大会ぶり3度目の頂点に立った。 #侍ジャパン


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1638428652374458373



3月22日、日本が3大会ぶり頂点、WBC 締めた大谷が大会MVP。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝は21日、米マイアミのローンデポ・パークで行われ、日本が2連覇を目指した米国に3―2で競り勝ち、3大会ぶり3度目の頂点に立った。
大会最優秀選手(MVP)には投打で活躍した大谷(エンゼルス)が選ばれた。

侍ジャパン、優勝おめでとうございます。
1次リーグから7戦全勝で優勝ですね。
村上宗隆のホームラン、岡本和真のホームランも良かった。
大谷翔平はエンゼルスの同僚、マイク・トラウト外野手と直接対決し、三振に抑えた。

私は朝食後に洗濯物を干してテレビを点けて横になっていたら、7時50分頃から寝てしまって、米国の1点リードに気付かず、村上のホームランで目が覚めました。
「誰がホームランを打った?村上?」という感じでした。




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[WBC2023] 3月21日、ツイートまとめ
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[WBC2023] 3月16日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498604527.html

[WBC2023] 3月12日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498545916.html

[WBC2023] 3月11日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498532916.html

[WBC2023] 3月9日及び3月10日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498519261.html
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2023年03月21日

[IPEF] 5月に米で閣僚会合 年内の成果狙う

[IPEF] 5月に米で閣僚会合 年内の成果狙う

5月に米で閣僚会合 年内の成果狙う―IPEF
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031900419&g=int


2023年3月19日の時事通信より転載

 【ワシントン時事】バイデン米政権が中国への対抗を念頭に主導する新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の閣僚級会合が、5月に米国で開催される見通しとなった。米国や日本、インドネシアなど全14カ国の閣僚級が対面で会合を開くのは昨年9月以来。インドネシア政府が19日までに明らかにした。

 タイ米通商代表部(USTR)代表とインドネシアのハルタルト経済担当調整相が先週、オンラインで会談し、5月に米国で閣僚級会合を開く方針を確認した。米国は同月下旬に米ミシガン州デトロイトでアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合を主催する予定で、これに合わせてIPEFの交渉も行う方向だ。
 IPEFに参加する14カ国は昨年9月に米カリフォルニア州ロサンゼルスで閣僚級会合を開き、正式交渉入りを宣言した。米国はAPEC議長国を務める2023年中にIPEFでも一定の合意に達したい考えで、3回目となる首席交渉官会合が今月13〜19日にインドネシアのバリ島で開かれた。




バイデン米政権が中国への対抗を念頭に主導する新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の閣僚級会合が、5月に米国で開催される見通しとなった。
米国や日本、インドネシアなど全14カ国の閣僚級が対面で会合を開くのは昨年9月以来。
インドネシア政府が19日までに明らかにした。
米国はAPEC議長国を務める2023年中にIPEFでも一定の合意に達したい考えで、3回目となる首席交渉官会合が今月13〜19日にインドネシアのバリ島で開かれた。

「IPEF」5月に閣僚会合 米国開催、一定の合意目指す
https://www.47news.jp/9081747.html

2023年3月20日の共同通信より。

「米国や日本など参加14カ国が、新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の閣僚級会合を5月下旬に米国で開催する方向で調整していることが19日分かった。IPEFを主導する米国は11月にも全体の成果をまとめたい考えで、この会合で一定の合意を目指す。昨年9月の正式交渉入り宣言後、対面では初めての閣僚級会合となる。

 日本政府関係者らが明らかにした。米国が今年議長を務めるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易相会合が5月25、26日に米中西部ミシガン州デトロイトで予定されており、その前後での開催を調整している。」

共同通信の報道では日本政府関係者らが明らかにしたとしています。
FTAAPが議論される場のAPECは今年、米国が議長国の為、APECの前後でIPEFの閣僚級会合を開くという。
USTR(米通商代表部)の動きにも注視です。
インドネシアで3月13〜19日に首席交渉官会合が開かれたことを気付きませんでした。




関連

[IPEF] IPEF閣僚がオンライン協議 来年2月に交渉官会合開催へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495087198.html

[IPEF] 半導体含む重要物資の供給網強化など4分野で交渉開始合意
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491417066.html

米バイデン政権 IPEF立ち上げに向け協議開始発表 13か国参加へ(NHKニュース2022年5月23日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488315622.html

日米「拡大抑止」を強化 岸田首相、IPEF参加表明(時事通信2022年5月23日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488293092.html
ラベル:IPEF
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米のEV優遇、日本企業も恩恵 重要鉱物で「FTA相当」(共同通信2023年3月21日)

米のEV優遇、日本企業も恩恵 重要鉱物で「FTA相当」(共同通信2023年3月21日)

米のEV優遇、日本企業も恩恵 重要鉱物で「FTA相当」
https://www.47news.jp/9088354.html


2023年3月21日の共同通信より転載

【ワシントン、東京共同】北米製の電気自動車(EV)に対する米国の優遇策を巡り、部品などを供給する日本企業も恩恵を受けられる方向で日米両政府が調整していることが21日分かった。EVに使われる重要鉱物の調達先の一定割合を米国内か自由貿易協定(FTA)締結国にするという要件を緩和し、米国とFTAを結んでいない日本を締結国相当として扱う。複数の関係者が明らかにした。

 重要鉱物の加工には日本企業の役割が大きいことから、見直しは互いに利益があると両政府が判断。米財務省が今月中にも発表する。この分野で日本勢が締結国の韓国の企業などに比べて不利な競争を強いられる状況は回避できそうだ。




北米製の電気自動車(EV)に対する米国の優遇策を巡り、部品などを供給する日本企業も恩恵を受けられる方向で日米両政府が調整していることが21日分かった。
EVに使われる重要鉱物の調達先の一定割合を米国内か自由貿易協定(FTA)締結国にするという要件を緩和し、米国とFTAを結んでいない日本を締結国相当として扱う。

[日米FTA] 1月24日、EV税優遇は新たな日米協定が必要 イエレン財務長官が言及 現在の日米貿易協定は「ミニ協定」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498305705.html

渡りに船でしょうか。
1月24日、イエレン米財務長官は、気候変動対策を柱とする米国の「インフレ抑制法」に盛り込まれた電気自動車(EV)に対する税優遇策について、日本企業が恩恵を受けるには、日米間で新たな貿易協定交渉を行う必要があるとの見方を示した。
つまり、日米貿易協定はミニ協定なので、日米FTAを締結しなければ米国のEV優遇策の恩恵は受けられないとしていたが、米国がFTA締結国相当として扱うという。
政府や日本の経済界としてはラッキーと言えます。
正式な発表はまだでしょうか。




参考

[日米FTA] 1月24日、EV税優遇は新たな日米協定が必要 イエレン財務長官が言及 現在の日米貿易協定は「ミニ協定」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498305705.html
ラベル:米国 EV優遇策
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3月20日、岸田総理「自由で開かれたインド太平洋」新プランを発表 ODA拡充など「9.8兆円動員」へ

3月20日、岸田総理「自由で開かれたインド太平洋」新プランを発表 ODA拡充など「9.8兆円動員」へ

岸田総理「自由で開かれたインド太平洋」新プランを発表 ODA拡充など「9.8兆円動員」へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/388478?display=1


2023年3月20日のTBSニュースより転載

岸田総理は訪問先のインドで講演し、安倍元総理が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想の新たなプランを発表しました。

岸田総理
「地政学的な競争に陥ることなく、共存共栄していくことが我々の目指すべき世界の在り方ではないか」

岸田総理はウクライナ情勢で世界各国の対応が分かれている現状などを念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」=FOIPの考え方が重要性を増していると述べました。そのうえで平和の原則と繁栄のルールなど、4つの柱からなるFOIPの新たなプランを発表しました。

さらに日本としてODA=政府開発援助を拡充するなどして各国のインフラに投資し、2030年までに官民合わせて750億ドル以上、日本円でおよそ9兆8000億円の資金をインド太平洋地域に動員すると述べました。


岸田文雄・FOIP・ODA.PNG
岸田文雄首相



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
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これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

岸田総理はインドで講演し、安倍元総理が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想の新たなプランを発表した。
岸田総理はウクライナ情勢で世界各国の対応が分かれている現状などを念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」=FOIPの考え方が重要性を増していると述べた。
そのうえで平和の原則と繁栄のルールなど、4つの柱からなるFOIPの新たなプランを発表した。
さらに日本としてODA=政府開発援助を拡充するなどして各国のインフラに投資し、2030年までに官民合わせて750億ドル以上、日本円でおよそ9兆8000億円の資金をインド太平洋地域に動員すると述べた。

岸田総理大臣の政策スピーチ(「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」のための新たなプラン)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pc/page1_001544.html

「 現地時間3月20日午後2時35分(日本時間同日午後6時05分)から約35分間、インド・ニューデリーを訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、インド世界問題評議会(ICWA)において、「インド太平洋の未来〜『自由で開かれたインド太平洋』のための日本の新たなプラン〜“必要不可欠なパートナーであるインドと共に”」と題する政策スピーチを行い、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」のための新たなプランを発表したところ、概要は以下のとおりです。本政策スピーチには、インド政府からジャイシャンカル外務大臣が出席しました。

岸田総理大臣から、国際社会が歴史的な転換期にある中、国際社会を分断と対立ではなく協調に導くという目標に向けて、FOIPの考え方は従来以上に重要になっている旨述べました。
続けて、岸田総理大臣から、今の転換期においてもFOIPの基本的考え方は変わらない旨述べつつ、「自由」と「法の支配」の擁護、「多様性」、「包摂性」、「開放性」の尊重といったFOIPの中核的な理念を強調しました。また、これらを前提として、FOIPの下で今後取るべきアプローチとして、「対話によるルール作り」、各国間の「イコールパートナーシップ」、「人」に着目したアプローチを提示しました。さらに、各国との連携を強化するとともに、FOIPのビジョンを共有する各国の輪を広げ、共創の精神で取り組んでいく旨述べました。
その上で、岸田総理大臣から、FOIP協力の新たな「4つの柱」(平和の原則と繁栄のルール、インド太平洋流の課題対処、多層的な連結性、「海」から「空」へ拡がる安全保障・安全利用の取組)を打ち出しました。その中で、気候変動、食料安保、国際保健、サイバーセキュリティ等の幅広い分野における現実的かつ実践的な協力を加えるなどして、FOIP協力を拡充していくこと等を具体的に説明しました。また、新たに日ASEAN統合基金(JAIF)に1億ドルの拠出を行うことを表明しました。
さらに、岸田総理大臣から、FOIP協力を拡充する中で、ODAの戦略的活用を推進し、様々な形でODAを拡充すること、こうした観点から開発協力大綱を改定し今後10年間の指針を示すこと等を説明しつつ、「オファー型」協力を打ち出し、「民間資金動員型」無償資金協力の枠組みを導入し、JBIC法の改正を進めることを表明しました。加えて、2030年までにインフラ面で官民合わせて750億ドル以上の資金をインド太平洋地域に動員し、各国と共に成長していく旨発表しました。
最後に、岸田総理大臣から、FOIPを発展させていく上で必要不可欠なパートナーであるインドと共に、ASEANなど多くの国と協働していく旨呼びかけました。また、G7議長としてG20の成功のためにインドに協力していくとしつつ、5月にモディ首相を広島にお迎えするとともに、9月に再びインドを訪問することを心待ちにしている旨述べました。」

9兆8000億円のバラマキです。
ふざけるな。




参考リンク

岸田総理大臣のインド世界問題評議会における政策スピーチ(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0320speech.html

岸田総理大臣の政策スピーチ(「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」のための新たなプラン)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pc/page1_001544.html
ラベル:岸田文雄
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[WBC2023] 3月21日、ツイートまとめ

[WBC2023] 3月21日、ツイートまとめ



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
岡本和真、ホームランキャッチに阻まれる、捕球したアロザレーナは仁王立ちポーズ、投手交代の間にサインする余裕も【WBC準決勝】:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://chunichi.co.jp/article/657314 侍ジャパンの岡本和真内野手がメキシコの左翼・アロザレーナのホームランキャッチに阻まれ左飛に倒れた。


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1638036793718366211



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
WBCでも生まれた「源田の1ミリ」トレンド入り メキシコ盗塁の判定を覆した神タッチに絶賛の嵐(THE ANSWER)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3630541082f17a1da4307411ebbbe21af0671fb8
7回の守備で二盗を試みた一塁走者を遊撃手・源田壮亮内野手(西武)が的確な読みでタッチしリプレー検証の末にアウトにした。 #源田の1ミリ


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1638038356130136064



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
速すぎやろ!サヨナラのホーム踏んだ代走・周東の韋駄天ぶりに「大谷に追いつきかけてた」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/21/kiji/20230321s00001004360000c.html
日本は9回無死一、二塁から村上宗隆(ヤクルト)のフェンス直撃のサヨナラ打で勝利。サヨナラのホームを踏んだ代走・周東の足の速さに驚く声が相次いだ。


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1638039475430498305



hazukinotaboo
@hazukinotaboo2
WBC、村上が逆転サヨナラ打 準決勝メキシコ戦、6―5で勝利 #47NEWS https://47news.jp/9086643.html @47news_official
より 野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は20日、米フロリダ州マイアミで行われた準決勝でメキシコに6―5で逆転サヨナラ勝ちし決勝に進出した。


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1638041462914031616



3月21日、岡本和真、ホームランキャッチに阻まれる、捕球したアロザレーナは仁王立ちポーズ。
侍ジャパンの岡本和真内野手が、メキシコの左翼・アロザレーナのホームランキャッチに阻まれ、左飛に倒れた。
メキシコのレフト、アロザレーナはドヤ顔でした。

同日、WBCでも生まれた「源田の1ミリ」トレンド入り メキシコ盗塁の判定を覆した神タッチに絶賛の嵐。
7回の守備で二盗を試みた一塁走者を遊撃手・源田壮亮内野手(西武)が的確な読みでタッチし、リプレー検証の末にアウトにした。
ネット上では「源田の1ミリ」の声が上がり、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)とのコンビプレーに絶賛の声が上がった。
源田は小指骨折フル出場です。
源田頑張れ。

同日、速すぎやろ!サヨナラのホーム踏んだ代走・周東の韋駄天ぶりに「大谷に追いつきかけてた」
日本は9回無死一、二塁から村上宗隆(ヤクルト)のフェンス直撃のサヨナラ打で勝利。
サヨナラのホームを踏んだ代走・周東の足の速さに驚く声が相次いだ。

3月21日の結果。
WBC、村上が逆転サヨナラ打 準決勝メキシコ戦、6―5で勝利。
2連覇した2009年の第2回大会以来、3度目の優勝を懸けて21日午後7時(日本時間22日午前8時)に前回王者の米国と戦い、今永昇太(DeNA)が先発登板する。

侍ジャパンには諦めないことを教わった。
最初はダメかと思っていました。




関連

[WBC2023] 3月16日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498604527.html

[WBC2023] 3月12日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498545916.html

[WBC2023] 3月11日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498532916.html

[WBC2023] 3月9日及び3月10日、ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498519261.html
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2023年03月20日

[日印首相会談] 3月20日、法の支配に基づく国際秩序堅持を確認 G7に招待も

[日印首相会談] 3月20日、法の支配に基づく国際秩序堅持を確認 G7に招待も

日印首相会談 法の支配に基づく国際秩序堅持を確認 G7に招待も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230320/k10014014151000.html


2023年3月20日のNHKニュースより転載

G20の議長国、インドを訪れている岸田総理大臣は、モディ首相と会談し、法の支配に基づく国際秩序を堅持していくことを確認しました。
また岸田総理大臣は、モディ首相を5月のG7広島サミットに招待しました。

会談は、日本時間の午後3時前からおよそ50分間行われました。

この中で岸田総理大臣は、5月のG7広島サミットでは、ロシアや中国などの動向を念頭に、法の支配に基づく国際秩序の堅持と、「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国を含むパートナーとの関係強化という視点で、国際社会が直面する課題について取り上げる意向を伝えました。

そのうえで、両首脳は、法の支配に基づく国際秩序を堅持していくことを確認しました。

また両首脳は、開発金融や食料安全保障、それに気候・エネルギーなどの分野で、G7とG20の間で緊密に連携していくことで一致しました。

さらに岸田総理大臣は、モディ首相をG7広島サミットに招待し、モディ首相も出席する意向を示したほか、岸田総理大臣もことし9月のG20サミットに合わせてインドを再び訪問する方針を伝えました。

このほか両首脳は、安全保障分野やエネルギー、それにインフラ事業などで2国間協力をさらに深化させていくことも申し合わせました。

岸田総理大臣は、共同記者発表で「世界が歴史的な転換点を迎え、困難に直面する中、じっくりと意見交換したいとの思いで訪問した。5月にモディ首相を広島で迎えられることを楽しみにしている」と述べました。


(転載、ここまで)

岸田文雄とインドのモディ首相.PNG
岸田文雄首相とインドのモディ首相



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これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

G20の議長国、インドを訪れている岸田総理大臣は、モディ首相と会談し、法の支配に基づく国際秩序を堅持していくことを確認した。
また岸田総理大臣は、モディ首相を5月のG7広島サミットに招待した。
会談は、日本時間の午後3時前からおよそ50分間行われた。

日印首脳会談(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/in/page1_001542.html

「 3月20日(月曜日)、現地時間11時20分頃から12時10分まで、インド・デリーを訪問中の岸田総理大臣は、ナレンドラ・モディ・インド首相(H.E. Mr. Narendra Modi, Prime Minister of India)と日印首脳会談を行ったところ、概要以下のとおりです。なお、この後のワーキングランチでは、地域情勢や国際場裡での協力について議論される予定です。

1. 冒頭

 モディ首相から、岸田総理の訪印を改めて歓迎し、G20議長国として、G7議長国の日本と緊密に連携していきたい、また、「日印特別戦略的グローバル・パートナーシップ」としての両国関係を更に発展させたい旨述べました。
 これに対し、岸田総理から、1年ぶりに訪印し、モディ首相と再び同じ場所で会談できることを歓迎した上で、本年は、日本がG7議長国、インドがG20議長国を務めるところ、5月のG7広島サミット及び9月のニューデリー・サミットを見据え、しっかり議論したい旨述べました。その上で、岸田総理から、こうした観点から、モディ首相をG7広島サミットに御招待したい旨述べ、モディ首相は快諾しました。

2. G7及びG20議長国としての連携

 岸田総理から、G7広島サミットでは、法の支配に基づく国際秩序の堅持と、グローバル・サウスと呼ばれる国々を含むG7を超えた国際社会のパートナーとの関係の強化という2つの視点から国際社会が直面する諸課題について取り上げたいという考えを説明しました。
 モディ首相からは、インドが主催した「グローバル・サウス・サミット」につき説明した上で、いわゆるグローバル・サウスと呼ばれる国々の観点を含め、G20議長国としてのインドが重視する事項につき説明がありました。
 両首脳は、開発金融、食料安全保障、気候・エネルギー等の課題について幅広く意見交換を行い、G7及びG20両方のサミットに向けて、様々な国際社会の諸課題について議論を重ね、連携していくことを確認しました。

3. 二国間関係

(1)安全保障・防衛 両首脳は、昨年9月の第2回日印「2+2」の開催以降、初の日印戦闘機共同訓練を始めとする防衛交流が活発化していることを歓迎しました。
(2)経済・経済協力
 両首脳は、昨年3月に掲げた今後5年間の対印官民投融資5兆円目標に向け、順調に実績が重ねられていることを歓迎しました。
 両首脳は、3,000億円の高速鉄道建設事業の円借款に署名が行われたことを歓迎し、引き続き日印の旗艦プロジェクトとして高速鉄道事業を推進していくことを確認しました。また、両首脳は、インド北東部開発につき、引き続き日印アクト・イースト・フォーラムなどを通じて協力していくことを確認しました。
 両首脳は、昨年発表した「日印クリーン・エネルギー・パートナーシップ」の下で両国の協力を促進していくことで一致するとともに、今般、二国間クレジット制度(JCM)構築に向けた意向を確認するエイド・メモワールに署名が行われたことを歓迎し、早期構築に向け協議を加速させることを確認しました。
(3)人的交流
 岸田総理より、日印国交樹立70周年の昨年に、多くの文化交流事業が行われたこと、最近日本による青年招へいプログラムも再開したことに言及し、技能実習制度や特定技能制度の活用、学術交流や自治体間交流を更に促進していく旨を表明しました。
 両首脳は、インドにおける日本語教育を促進することで一致し、両国の人的交流、ビジネス交流の発展につながることへの期待を表明しました。岸田総理より、日本語教育に関する覚書が改訂されたことを歓迎しました。
 岸田総理より、日本の有償資金協力によるインド工科大学(IIT)ハイデラバード校の大学施設建設が進捗していることに言及し、更なる教員や学生間の交流、インド人IT人材の日本企業での活躍などにつながることへの期待を表明しました。
 また、両首脳は、インド人学生の日本への留学の増加につき検討していくこと、及び、2023年度を「日印観光交流年」として、観光交流を進めていくことで一致しました。モディ首相からは、留学生増加に向けて同首相自らが積極的に取り組む旨の発言がありました。」

3,000億円の高速鉄道建設事業の円借款に署名が行われた。
岸田の円借款の旅です。




参考リンク

日印首脳会談(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/in/page1_001542.html
ラベル:岸田文雄
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[日独首脳会談] 3月18日、対ロシアで連携 経済安保分野の協力強化で合意

[日独首脳会談] 3月18日、対ロシアで連携 経済安保分野の協力強化で合意

日独首脳会談 対ロシアで連携 経済安保分野の協力強化で合意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230318/k10014012861000.html


2023年3月19日のNHKニュースより転載

岸田総理大臣は、日本を訪れたドイツのショルツ首相と会談し、ロシアのウクライナ侵攻への対応での連携を確認しました。
また、閣僚も交えた「政府間協議」も初めて開き、中国も念頭に経済安全保障分野での協力を強化していくことで合意しました。

岸田総理大臣とドイツのショルツ首相の首脳会談は、会談は総理大臣公邸で、はじめは通訳だけを交えて、その後、同席者を増やして、合わせておよそ50分間行われました。

この中で岸田総理大臣は「二国間関係に加え、新旧G7の議長国として、ウクライナやインド太平洋をはじめ、幅広く国際情勢についても率直な議論を行いたい」と述べたのに対し、ショルツ首相も「両国間の協力を続けたい」と応じました。

そして両首脳は1日も早くロシアによるウクライナ侵攻を終わらせるため、日独両国が同志国と結束してロシアに対する厳しい制裁とウクライナ支援を継続していく重要性を確認するとともに、ロシアの核兵器による威嚇は断じて容認しないとする立場を共有しました。

また覇権主義的な行動を強める中国も念頭に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、安全保障分野を含めた具体的な協力をさらに強化することで一致しました。

このほか5月のG7広島サミットを見据え安保理改革を含めた国連の機能強化や核軍縮・不拡散などの地球規模の課題でも協力していくことを申し合わせました。

首脳会談に続いて両国の閣僚を交えた初めての政府間協議が総理大臣官邸で行われ、鉱物資源や半導体などの強じんなサプライチェーンの構築に加え、重要インフラの防護やサイバー攻撃などへの対処、それに新興技術の保護・育成といった経済安全保障分野の取り組みで、連携を推進していくことで合意しました。

そして、一連の協議の成果を共同声明としてまとめ、発表しました。

岸田総理大臣は会談のあとの共同記者会見で「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向けて、日独両国は連携と協力を、これまで以上に強化する」と述べました。

今回のショルツ首相との会談で岸田総理大臣は、G7の議長国としてサミットに先立ってすべてのメンバー国と首脳会談を行ったことになります。


(転載、ここまで)

ドイツのショルツ首相と岸田文雄2023年3月18日.PNG
ドイツのショルツ首相と岸田文雄首相



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が280MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

岸田総理大臣は、日本を訪れたドイツのショルツ首相と会談し、ロシアのウクライナ侵攻への対応での連携を確認した。
また、閣僚も交えた「政府間協議」も初めて開き、中国も念頭に経済安全保障分野での協力を強化していくことで合意した。
岸田総理大臣とドイツのショルツ首相の首脳会談は、会談は総理大臣公邸で、はじめは通訳だけを交えて、その後、同席者を増やして、合わせておよそ50分間行われた。

日独首脳会談等(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/18germany.html

「  令和5年3月18日、岸田総理は、オラフ・ショルツ独連邦共和国首相と首脳会談等を行いました。

 両首脳は総理大臣公邸で首脳会談を行い、総理大臣官邸で儀じょう隊による儀礼に続き、全体会合、日独経済界と両国首脳の意見交換を行った後、共同記者会見を行いました。 」

日独共同記者会見(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0318kaidan.html

ショルツ・ドイツ連邦共和国首相の訪日(概要)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/c_see/de/page4_005815.html

「 3月18日、オラフ・ショルツ・ドイツ連邦共和国首相(H.E. Mr. Olaf Scholz, Chancellor of the Federal Republic of Germany)の訪日に際し、東京において、日独首脳会談及び日独政府間協議等が開催されたところ、概要は以下のとおりです。

1 日独首脳会談

3月18日、午後3時30分から、テタテ(一対一)の会談を含め約50分間、岸田文雄内閣総理大臣は、ショルツ首相と首脳会談を行いました。

(1)冒頭
(ア)岸田総理大臣から、ショルツ首相の約1年ぶりとなる訪日を歓迎し、両国間で要人往来が活発化する中、日独関係が、かつてないほど強固かつ緊密になっていることを歓迎する旨述べました。また、昨年4月にショルツ首相との間で立ち上げに合意した政府間協議は、基本的価値を共有する日独間の協力を更に拡大・深化する重要な枠組みであるとして、全体会合において、両国の閣僚を交えて具体的な成果に向けて議論したい旨述べました。
(イ)ショルツ首相は、岸田総理大臣による歓迎に対して謝意を述べるとともに、昨年と本年のG7議長国として、日独間で連携していきたい旨述べました。

(2)二国間関係
 岸田総理大臣から、欧州とインド太平洋の安全保障は不可分であると述べ、ドイツが、インド太平洋への関心と関与を強めていることを高く評価しました。また、岸田総理から、昨年末に策定した国家安全保障戦略について説明を行い、ショルツ首相から理解と支持を得ました。双方は、両国で安全保障面での取組が進む中、安全保障分野での協力が進んでいることを歓迎し、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)の実現に向け、引き続き、日独間で緊密に連携していくことを確認しました。また、岸田総理大臣から、EUによる日本産食品輸入規制措置の早期撤廃に向けたドイツの協力を改めて求めました。
(省略)」




参考リンク

日独首脳会談等(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/18germany.html

日独共同記者会見(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0318kaidan.html

ショルツ・ドイツ連邦共和国首相の訪日(概要)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/c_see/de/page4_005815.html
ラベル:岸田文雄
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[日独外相会談] 3月18日、ウクライナやインド太平洋地域の情勢など議論

[日独外相会談] 3月18日、ウクライナやインド太平洋地域の情勢など議論

日独外相会談 ウクライナやインド太平洋地域の情勢など議論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230318/k10014012751000.html


2023年3月18日のNHKニュースより転載

林外務大臣は、初めての政府間協議のため日本を訪れているドイツのベアボック外相と会談し、ウクライナや東シナ海などの情勢をめぐって意見を交わし、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けてさらに協力していくことで一致しました。

林外務大臣とドイツのベアボック外相との会談は18日午後、外務省でおよそ1時間行われました。

この中で林大臣はウクライナ情勢をめぐり「ロシアによる侵略を一刻も早く終わらせるため、ロシアへの制裁とウクライナへの支援を継続することが重要だ」と述べ、両外相は価値観を共有する同志国が結束して対応することを確認しました。

その上で中立的な立場をとる国が少なくないとされる「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国との連携が重要だという認識を共有しました。

また東シナ海などの情勢をめぐり、林大臣は中国を念頭に力を背景とした一方的な現状変更の試みに強く反対する考えを伝え、両外相は法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けてさらに協力していくことで一致しました。

そしてG7=主要7か国の去年とことしの議長国として、来月、長野県軽井沢町で開く外相会合や5月の広島サミットに向けて緊密に連携することを確認しました。


ドイツのベアボック外相と林芳正.PNG
ドイツのベアボック外相と林芳正外務大臣



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画像は別館より。
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これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

林外務大臣は、初めての政府間協議のため日本を訪れたドイツのベアボック外相と会談し、ウクライナや東シナ海などの情勢を巡って意見を交わし、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けてさらに協力していくことで一致した。
林外務大臣とドイツのベアボック外相との会談は18日午後、外務省でおよそ1時間行われた。

日・独外相会談(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009644.html

「 3月18日、午後3時から約60分間、林芳正外務大臣は、日独政府間協議に参加するため訪日中のアナレーナ・ベアボック・ドイツ連邦共和国外務大臣(H.E. Ms. Annalena BAERBOCK, Federal Minister for Foreign Affairs, Federal Republic of Germany)と外相会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

冒頭
 
林大臣から、ベアボック大臣の訪日を歓迎するとともに、日独関係は、かつてないほど強固かつ緊密であり、初めての開催となる日独政府間協議は、両国間の協力を更に拡大する重要な枠組みである旨述べました。ベアボック大臣は、G7日本議長年における林大臣のリーダーシップを高く評価し、G7外相会合のため、軽井沢を訪問することを楽しみにしている旨述べました。

二国間関係

(1)両大臣は、昨年11月の日独「2+2」開催など、日独間の安全保障協力の強化が進んでいることを歓迎し、自衛隊とドイツ連邦軍の共同活動を促進するための法的枠組みの交渉開始に向けた調整を加速していくことで一致しました。
(2)両大臣は、経済的威圧を含む経済安全保障上の課題への対応、透明・公正な開発金融の重要性などについて意見交換を行い、引き続き連携していくことを確認しました。
(3)林大臣から、EUによる日本産食品輸入規制措置の早期撤廃に向けたドイツの協力を改めて求めました。
(省略)」




参考リンク

日・独外相会談(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009644.html
ラベル:林芳正
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4月から「マイナ保険証」を使わないと医療費アップに!対策を知って備えよう(ダイヤモンドオンライン2023年3月17日)

4月から「マイナ保険証」を使わないと医療費アップに!対策を知って備えよう(ダイヤモンドオンライン2023年3月17日)

4月から「マイナ保険証」を使わないと医療費アップに!対策を知って備えよう
https://diamond.jp/articles/-/319585


2023年3月17日のダイヤモンドオンラインより転載

4月からマイナ保険証を使ったほうが
初診時40円、再診時20円お得になる


この4月から、「マイナ保険証」を使わない人の医療費が、さらに引き上げられることになった。

 現在、その病気で初めて病院や診療所を受診したときの医療費は、マイナ保険証より、従来の健康保険証のほうが、20円(3割負担で6円)高くなるように設定されている。この差が、4月以降は、特例措置として40円(3割負担で12円)に広がることになったのだ。

 ただし、医療費に差が出るのは、オンライン資格確認のシステムを導入しているなど、一定の要件を満たしている医療機関を受診した場合だ。また、今回の加算は、全国の医療機関にマイナ保険証に対応できるシステムが普及するまでの期間限定の措置となっている。

 どのようなケースで医療費に差が出るのか。この4月以降のマイナ保険証に関する見直し内容について確認しておこう。

 これまで病院や診療所などを利用するときは、自分が加入している健康保険組合を証明するために、「健康保険被保険者証(健康保険証)」を提示することになっていた。

 この健康保険証の代わりに、マイナンバーカードの個人認証機能を使って、本人確認や健保組合の特定を行うのが「マイナ保険証」で、2021年10月に本格導入された。そして、普及を促すために、2022年4月の診療報酬改定で、マイナ保険証に対応できるシステムを導入した病院や診療所に対して、通常の医療費に加えて、マイナ保険証関連の加算が付けられることになった。

 だが、このときの診療報酬体系は、マイナ保険証を利用した患者のほうが、健康保険証で受診した患者よりも、医療費が高くなるように設定されていた。

 マイナ保険証に対応する医療機関を増やすための誘導策とはいえ、患者はマイナ保険証を使うと損してしまう。そのため、国民目線を欠いた制度設計には疑問の声が上がっていた。

 そこで、2022年10月、マイナ保険証の利用者のほうが、健康保険証を利用するよりも、医療費が安くなるように見直しが図られたのだ(本連載の第247回参照)。

 今回の見直しは、この考え方を拡大したものだ。では、今後どのように医療費は変わるのだろうか。次ページから見ていこう。


●4月からマイナ保険証では初診時加算が20円だが、旧健康保険証では、これまでの初診40円が60円に引き上げられ、再診ではマイナ保険証にない20円の加算が付く
●加算はオンライン資格確認システム導入済み、または申請中の医療機関で適用される

●24年秋までに現行保険証は廃止。マイナ保険証に移行したくない人は「資格確認証」の発行手続きを自分で行う必要がある


(転載、ここまで)



この4月から、「マイナ保険証」を使わない人の医療費が、さらに引き上げられることになった。
現在、その病気で初めて病院や診療所を受診したときの医療費は、マイナ保険証より、従来の健康保険証のほうが、20円(3割負担で6円)高くなるように設定されている。
この差が、4月以降は、特例措置として40円(3割負担で12円)に広がることになった。

こんなことはやめて欲しいですね。
健康保険証の廃止に反対です。
政府はマイナンバーカードを作らざるを得ない状況に私たち国民を追い込んでいる。
国民を舐めていますね。

マイナンバーカードですが、同居している次男が2万ポイントを受け取ったらしく、私にも「貰えばいいのに」と言っていました。
次男は3月18日、私のマイナンバーカードでマイナポータルにログインして私のポイントを次男のPayPayで受け取りました。
ついに私もすべて紐付けです。
反対派の皆さんに申し訳ないです。

私たち国民に出来ることは極力、キャッシュレス決済を使わないことで対抗です。
デジタルを避け、アナログで行きましょう。




関連ツイート



野田CEO
@nodaworld
保険証の廃止は国民皆保険制度の存在を揺るがす本来あってはならない事だ。日本では健康保険法で保険料を支払っている被保険者に対し保険者が健康保険証を発行する事が義務付けられている、つまり健康保険証が遍く国民に届けられる事は国民皆保険制度の大前提。マイナンバー制度は間違いなく違憲だ。


https://twitter.com/nodaworld/status/1634835106883051521



関連(デジタル田園都市国家構想)

[デジタル田園都市国家構想実現会議] 12月16日、「デジタル田園都市国家構想」自治体数 5年後に2倍以上目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494928390.html

[デジタル田園都市国家構想実現会議] 11月30日、地域交通や教育に重点「デジタル田園」の戦略骨子
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494896716.html

[デジタル田園都市国家構想実現会議] 9月29日、岸田首相 新たな交付金創設 マイナンバーカード普及状況反映へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491914636.html

9月22日、政府 マイナンバーカードの普及状況 デジタル田園都市国家構想交付金配分に反映方針
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491738619.html

[デジタル田園都市国家構想実現会議] 岸田首相の看板政策の「デジタル田園都市国家構想」の民間委員に竹中平蔵とヴェオリア・ジャパンの野田由美子
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484549837.html




参考

マイナポイント カード申請期限 年末まで延長 8000万人目指す(NHKニュース2022年9月20日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/491658354.html

マイナンバーと登録 公金受取口座 10月 自治体へ情報提供開始(NHKニュース2022年9月9日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491401793.html

総務相とデジタル相 経団連にマイナンバーカード普及協力要請(NHKニュース2022年8月25日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/491006713.html

マイナポイント 複数回申請が471件 総務省 “再発防止を徹底”(NHKニュース2022年7月15日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/489899395.html

「マイナポイント第2弾」申請500万件超える 金子総務相(NHKニュース2022年7月12日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/489750036.html

「マイナポイント第2弾」6月30日受け付け開始 1万5000円分を還元
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/489377586.html

マイナンバーカードのポイント付与 9月末までの申請を対象(NHKニュース2022年1月21日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/485331561.html

マイナンバーカード普及促進と総務相 ポイント9500万人分
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/484689779.html

総務相 マイナンバーカード交付枚数5000万枚超 普及率向上を
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484511780.html




関連

マイナンバーカード普及へ ポイント付与に1兆8000億円余計上へ
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/484570175.html




関連

マイナ保険証より窓口負担高く「資格確認書」で厚労相(共同通信2023年2月24日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498368476.html

”マイナ保険証” ない人には「資格確認書」提供で調整 政府(NHKニュース2023年2月7日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498094970.html

従来の保険証 3割負担の患者の場合 窓口負担6円上乗せ(NHKニュース2022年12月23日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495287159.html

“コンビニ 年齢確認にマイナンバーカード活用検討”官房長官(NHKニュース2022年11月30日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494283379.html

マイナンバーカード “チケット販売なども検討” 官房長官(NHKニュース2022年11月28日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494153968.html

[衆院厚生労働委員会] 11月4日、岸田首相「マイナカードない人も保険診療受けられる制度整備」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493265619.html

首相 健康保険証一体化 カードない場合でも受診仕組み検討急ぐ(NHKニュース2022年10月31日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493120136.html

住民のマイナカードに誤って保険証機能を登録 滋賀・栗東市、「想定外」解除できず(京都新聞2022年9月23日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492571166.html

10月14日、運転免許証は廃止しない 「健康保険証との違い」と国家公安委員長
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492569907.html

政府 再来年秋 健康保険証を廃止 マイナカード一体化発表(NHKニュース2022年10月13日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492498929.html

保険証廃止、2024年秋にも 厚労省調整、マイナカード一本化 交付率5割届かず、対応課題
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492358812.html

“マイナ保険証”医療機関にシステム導入原則義務づけ方針了承(NHKニュース2022年5月25日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488390004.html

政府「健康保険証の原則廃止」 骨太の方針に明記する方向(毎日新聞2022年5月23日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488324054.html

マイナンバーカード利用で追加負担 “丁寧な説明を” 総務相(NHKニュース2022年4月26日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/487462570.html
ラベル:厚生労働省
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2023年03月19日

政府が学校通じマイナ普及要請 昨夏、都道府県教委に(共同通信2023年3月19日)

政府が学校通じマイナ普及要請 昨夏、都道府県教委に(共同通信2023年3月19日)

政府が学校通じマイナ普及要請 昨夏、都道府県教委に
https://nordot.app/1010087483805728768


2023年3月19日の共同通信より転載

 政府が都道府県教育委員会に対し、マイナンバーカードの申請などに関する情報を学校現場で児童や生徒らに提供し、普及促進に協力するよう呼びかける文書を昨夏配布していたことが19日分かった。マイナカードを今年3月末までに「ほぼ全国民に行き渡らせる」とする政府目標の実現に向けた施策の一環だ。

 文部科学省は「強制力はない」と説明している。だがマイナカードと学校教育は直接的には関係がなく、専門家からは「学校が政策の広報機関になりかねない」といった指摘が上がっている。

 デジタル庁と総務省は2022年7月11日付で「マイナンバーカードの普及促進に向けたお願いについて」と題した文書を文科省に送付。マイナカードを「デジタル社会の基盤」と説明し、学校から児童や生徒、保護者にカードに関する情報を提供するよう要請した。カードの申請方法や利点などを紹介したチラシも添付した。

 文科省は都道府県教委などに対し、デジタル庁と総務省からの依頼内容を学校などに周知するよう求める文書を同日付で出した。


学校通じマイナンバー.PNG
学校通じマイナンバー(マイナンバーカードの普及促進のため文科省から出された文書(左)。右はデジタル庁と総務省から出された文書)



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が280MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

政府が都道府県教育委員会に対し、マイナンバーカードの申請などに関する情報を学校現場で児童や生徒らに提供し、普及促進に協力するよう呼びかける文書を昨夏配布していたことが19日分かった。
マイナカードを今年3月末までに「ほぼ全国民に行き渡らせる」とする政府目標の実現に向けた施策の一環。
文部科学省は「強制力はない」と説明している。
マイナンバーカードの普及促進に子ども達を利用するな。
文部科学省に抗議しても構わないと思いますよ。

文部科学省に関する御意見・お問合せ窓口案内
https://www.mext.go.jp/mail/index.html

お問合せ先

大臣官房総務課広報室
03-5253-4111(代表)

尚、総務省とデジタル庁も絡んでいます。
posted by hazuki at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

産後の保険料免除延長へ 政府検討、少子化対策(共同通信2023年3月18日)

産後の保険料免除延長へ 政府検討、少子化対策(共同通信2023年3月18日)

産後の保険料免除延長へ 政府検討、少子化対策
https://www.47news.jp/9076792.html


2023年3月18日の共同通信より転載

 政府は、自営業やフリーランスらが加入する国民年金の保険料に関し、産前産後の女性を対象に納付を免除している期間を延長する方向で検討に入った。現在の4カ月間から、子どもが1歳になるまでとする案が軸。少子化対策の一環として、子育て世帯の負担を軽くする狙い。関係者が18日、明らかにした。

 岸田文雄首相が17日の記者会見で、自営業やフリーランスらに対して、育児中の経済的支援を創設すると表明したことを踏まえた対応。

 政府が3月末にまとめる子ども政策のたたき台への反映を目指す。産前産後の免除制度の対象者は現在、年間約20万人の女性。期間や財源のほか、男性を対象に含めるかどうかなど、具体的な内容については厚生労働省の社会保障審議会部会で検討する。

 国民年金の2023年度の保険料は月1万6520円。現行の4カ月では、支払いが免除される額は約7万円にとどまる。1歳まで延長されると、さらに十数万円の負担軽減になる。免除期間は保険料を納付したとみなされ、将来受け取る年金は減額されない。


岸田文雄・2023年3月17日.PNG
岸田文雄首相



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が280MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

政府は、自営業やフリーランスらが加入する国民年金の保険料に関し、産前産後の女性を対象に納付を免除している期間を延長する方向で検討に入った。
現在の4カ月間から、子どもが1歳になるまでとする案が軸。
少子化対策の一環として、子育て世帯の負担を軽くする狙い。
岸田文雄首相が17日の記者会見で、自営業やフリーランスらに対して、育児中の経済的支援を創設すると表明したことを踏まえた対応。

岸田内閣総理大臣記者会見(令和5年3月17日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0317kaiken.html

「(省略)
 育児休業中の所得減少に対する支援は、働いている企業の大きさにかかわらず、そして、正規、非正規を問わず行われなければなりません。そこで、非正規に加え、フリーランス、自営業者の方々にも、育児に伴う収入減少リスクに対応した新たな経済的支援を創設します。
(省略)」

確かに、岸田首相は3月17日の記者会見で非正規、フリーランス、自営業の経済支援を創設すると発言していますね。
国民年金の産前産後の女性で免除する期間の延長は助かる世帯が多いと思います。
posted by hazuki at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月18日

[教育未来創造会議] 3月17日、“外国人留学生 10年後までに年間40万人に”

[教育未来創造会議] 3月17日、“外国人留学生 10年後までに年間40万人に”

教育未来創造会議 “外国人留学生 10年後までに年間40万人に”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230317/k10014011591000.html


2023年3月17日のNHKニュースより転載

政府の「教育未来創造会議」が開かれ、人への投資を強化する一環として、10年後までに、外国人留学生の受け入れを年間40万人に、海外に留学する日本人学生を年間50万人にすることを目指す、新たな計画の案が示されました。

高等教育の在り方を検討する政府の「教育未来創造会議」には、岸田総理大臣や松野官房長官のほか、元慶應義塾塾長の清家篤氏ら有識者が出席し、2回目となる提言の取りまとめに向けた論点整理の案が示されました。

それによりますと、人への投資を強化する一環として、年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す「留学生30万人計画」を抜本的に見直し、10年後までに、外国人留学生の受け入れを年間40万人に増やすことを目指すとしています。

また、海外に留学する日本人学生について、直近の統計で2017年に年間20万人程度だったのを、10年後までに50万人にする目標も新たに掲げています。

岸田総理大臣は「新しい資本主義を実現するためには、人への投資を一層進めることが重要だ。G7広島サミットなどを通じて、G7メンバーとの間で海外留学をはじめとした国際交流を推進していく」と述べ、来月中に提言をまとめるよう求めました。


岸田文雄・教育未来創造会議3月17日.PNG
岸田文雄首相



政府の「教育未来創造会議」が開かれ、人への投資を強化する一環として、10年後までに、外国人留学生の受け入れを年間40万人に、海外に留学する日本人学生を年間50万人にすることを目指す、新たな計画の案が示された。
高等教育の在り方を検討する政府の「教育未来創造会議」には、岸田総理大臣や松野官房長官のほか、元慶應義塾塾長の清家篤氏ら有識者が出席し、2回目となる提言の取りまとめに向けた論点整理の案が示された。

教育未来創造会議(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/17kyouikumirai.html

「 令和5年3月17日、岸田総理は、総理大臣官邸で第5回教育未来創造会議を開催しました。

 会議では、第一次提言工程表のフォローアップ等について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「本日は、第一次提言工程表の進捗状況について確認するとともに、教育未来創造会議第二次提言に向けた論点整理案について御議論いただきました。
 今回の第二次提言においては、従来の留学生30万人計画に代えて、外国人留学生の受入れとともに、日本人学生等の海外派遣を加えた新たな留学生派遣・受入れ計画を策定いたします。
 本日の議論を踏まえ、新たに、2033年までに、日本人学生の海外留学者数50万人、外国人留学生の受入数40万人の実現を目指すことを始めとした具体的な指標を、同計画に位置付けるよう、お願いいたします。
 その上で、目標が達成できるよう、日本人学生の中長期の海外派遣の拡大や、英語教育・国際理解教育の推進、有望な外国人留学生の受入れを進めるための環境整備、在留資格に関する見直しや企業への就職円滑化と定着の促進、国際化に取り組む大学の環境整備や、外国人材への魅力的な教育環境整備等について、より踏み込んだ提言をお願いいたします。
 また、法務省においては、高度人材の受入れに向けた世界に伍(ご)する水準の新たな制度として、特別高度人材制度及び特定活動における未来創造人材制度の創設について、来月中旬の施行を目指し、準備を進めてください。
 そして、新しい資本主義を実現するためには、人への投資を一層進めることが重要です。本日の議論を踏まえ、コロナ後のグローバル社会を見据えた人への投資の具体化に向けて、永岡大臣を中心として、第二次提言を、4月中に取りまとめるようお願いいたします。
 さらに、この提言を反映し、富山・金沢教育大臣会合、そして広島サミットを通じて、G7メンバーとの間で、海外留学を始めとした国際交流を推進してまいります。」」

教育未来創造会議(内閣官房)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

教育未来創造会議 開催状況
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/kaisai.html

第5回教育未来創造会議 議事次第
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/gijisidai.pdf

令和5年3月17日

1. 開会
2. 議事
第一次提言工程表フォローアップについて
教育未来創造会議第二次提言に向けた論点整理(案)について
3. 閉会

第5回 教育未来創造会議 配布資料
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/gijisidai.html

資料1: 教育未来創造会議 第一次提言 工程表の主な進捗状況(PDF/1,795KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou1.pdf

資料2−1: 教育未来創造会議 第二次提言に向けた論点整理(案)概要(PDF/581KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou2-1.pdf

資料2−2: 教育未来創造会議 第二次提言に向けた論点整理(案)(PDF/359KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou2-2.pdf

資料3: 参考資料集(PDF/20,426KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou3.pdf

資料4: 参考データ集(PDF/9,795KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou4.pdf

資料5: 有識者構成員提出資料(PDF/1,309KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou5.pdf

関西大学国際部教授 池田佳子構成員提出資料

資料6: 法務省提出資料(PDF/284KB)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai5/siryou6.pdf

高度外国人材の受入れに係る新たな制度の創設について(案)

資料6 法務省提出資料「高度外国人材の受入れに係る新たな制度の創設について(案)」である。

[特別高度人材] 2月17日、修士号持ち年収2千万以上の外国人 優遇新制度で人材獲得へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498224248.html

2023年2月17日に提出された資料です。
外国人留学生の受け入れ年間40万人は移民政策である。




おまけ

高度人材1.PNG
高度人材1(高度外国人材の受入れに係る「新たな制度」の創設について(経緯)〜特別高度人材制度及び未来創造人材制度の創設〜)

高度人材2.PNG
高度人材2(高度外国人材の受入れに係る「新たな制度」の創設について(現状)〜特別高度人材制度及び未来創造人材制度の創設〜)

高度人材3.PNG
高度人材3(高度外国人材の受入れに係る「新たな制度」の創設について(案)〜特別高度人材制度及び未来創造人材制度の創設〜)



参考リンク

教育未来創造会議(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/17kyouikumirai.html

教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html




参考

[教育未来創造会議] 9月29日、首相 外国人の高度人材確保へ 年度内に具体策まとめるよう指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491906386.html

岸田首相 高度外国人材獲得で“在留資格制度見直しなど検討”(NHKニュース2022年9月17日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491557821.html

2021年12月27日、教育未来創造会議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485156744.html

「教育未来創造会議」を設置 大学の学部 再編や拡充など検討
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484661909.html
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[SDGs推進本部] 3月17日、“新しい資本主義”のもと社会課題解決を 2030アジェンダ

[SDGs推進本部] 3月17日、“新しい資本主義”のもと社会課題解決を 2030アジェンダ

政府のSDGs推進本部 “新しい資本主義”のもと社会課題解決を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230317/k10014011041000.html


2023年3月17日のNHKニュースより転載

国連が定める持続可能な開発目標=SDGsの達成に向けた政府の推進本部は、岸田政権がグリーンやデジタル分野への投資などを柱に掲げる「新しい資本主義」のもとで、社会課題の解決に取り組むことなどを盛り込んだアクションプランをまとめました。

2030年までに世界から貧困や格差をなくすことなど、国連が定めたSDGsの達成に向けて、政府は17日朝、総理大臣官邸で推進本部の会合を開きました。

そして、グリーンやデジタル分野への投資などを柱とする「新しい資本主義」のもとで民間の力を活用し社会課題の解決に取り組むことや、多様性に富んだ社会を作ることで、地域活性化を図ることなどを盛り込んだ、ことしのアクションプランをとりまとめました。

岸田総理大臣は「誰ひとり取り残さない社会の実現のため、多様性に富んだ包摂的な社会を実現し、日本が国際社会の先頭に立って未来を切りひらきたい」と述べ、アクションプランを着実に実行するよう関係閣僚に指示しました。


岸田文雄・SDGs推進本部会合3月17日.PNG
岸田文雄首相



国連が定めるSDGsの達成に向けた政府の推進本部は、岸田政権がグリーンやデジタル分野への投資などを柱に掲げる「新しい資本主義」のもとで、社会課題の解決に取り組むことなどを盛り込んだアクションプランをまとめた。
2030年までに世界から貧困や格差をなくすことなど、国連が定めたSDGsの達成に向けて、政府は17日朝、総理大臣官邸で推進本部の会合を開いた。

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/17sdgs.html

「 令和5年3月17日、岸田総理は、総理大臣官邸で第13回持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合を開催しました。

 会議では、SDGsアクションプラン2023及び第6回ジャパンSDGsアワード受賞団体について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「2015年9月、国連サミットにおいて全会一致で採択されたSDGs。本年はその中間年に当たります。
 国際社会は、気候変動や感染症、食料・エネルギーを始めとする複合的な課題に直面しており、SDGsは2030年までの達成が危ぶまれています。今こそ、社会の変革の実現に向けて、取組を加速化させねばなりません。
 人への投資、科学技術・イノベーションやスタートアップ、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)への投資を柱とする新しい資本主義の下、成長と分配の好循環を実現し、民間の力を活用した社会課題の解決を図ります。
 本年は、SDGs達成のための中長期的な国家戦略であるSDGs実施指針を改定します。誰一人取り残さない社会の実現のため、多様性に富んだ、包摂的な社会を実現し、日本が国際社会の先頭に立って未来を切り拓(ひら)きたいと考えます。
 関係閣僚におかれては、そのような考えに基づき定めた今般のアクションプランを着実に履行し、SDGsの達成に向けた国内外の取組を力強く推進していくよう、よろしくお願いいたします。」」

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第13回)及び第6回「ジャパンSDGsアワード」表彰式の開催(結果)(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_001532.html

「 3月17日、岸田文雄内閣総理大臣(SDGs推進本部長)は、松野博一内閣官房長官(同副本部長)、林芳正外務大臣(同副本部長)及び他の国務大臣等の出席の下、総理大臣官邸において持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第13回)及び第6回「ジャパンSDGsアワード」表彰式を開催しました。

SDGs推進本部では、2017年から毎年、SDGsへの貢献を「見える化」することを目的として、政府の施策のうちの重点項目を整理した「SDGsアクションプラン」を策定しています。
 今回のSDGs推進本部会合では、本年のG7広島サミットやSDGサミットの機会を最大限活用して日本の取組を発信しつつ、SDGsの達成に向けた取組を加速化するとともに、新しい資本主義の下、「誰ひとり取り残さない」持続可能な経済社会システムを作り上げていくとの決意の下、「SDGsアクションプラン2023」を決定しました。

会合中、松野博一官房長官、林芳正外務大臣、高市早苗国務大臣、斉藤鉄夫国土交通大臣、渡辺博道復興大臣、松本剛明総務大臣、後藤茂之国務大臣、谷公一国務大臣、岡田直樹国務大臣、西村明宏環境大臣、小倉將信国務大臣、藤丸敏内閣府副大臣、大串正樹デジタル副大臣、門山宏哲法務副大臣、簗和生文部科学副大臣、伊佐進一厚生労働副大臣、野中厚農林水産副大臣、太田房江経済産業副大臣、井野俊郎防衛副大臣、宮本周司財務大臣政務官の計20名から、それぞれの所掌のSDGsの達成に向けた取組や今後の計画等について発言がありました。
会合の最後に、岸田総理大臣から、概要以下のとおり述べ、「SDGsアクションプラン2023」を着実に履行し、SDGsの達成に向けた国内外の取組を力強く推進していくよう関係閣僚に指示しました。
(省略)」

岸田の新しい資本主義はSDGsのため重要な羅針盤のようです。

SDGsの「誰一人取り残さない」という考え方はグローバリストの都合です。
SDGsは、世界連邦(NWO=New World Order)作りの一環。
世界の貧困層を救うという考えと程遠い。




追記

ジャパンSDGsアワード表彰式(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/17sdgs_award.html

「 令和5年3月17日、岸田総理は、総理大臣官邸で第6回ジャパンSDGs(持続可能な開発目標)アワード表彰式を開催しました。
(省略)」




参考リンク

Society 5.0 for SDGs(経団連)
http://www.keidanren.or.jp/policy/cgcb/2017shiryo2.pdf

Society 5.0(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html

我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf

SDGsとは?
https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/

SDGs(持続可能な開発目標)持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/




参考

3月17日、SDGs推進円卓会議民間構成員による岸田総理大臣への提言書の手交 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498626144.html

SDGs達成へ“気候変動問題など課題を成長につなげる”首相 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488985292.html

12月24日、持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484966009.html

12月24日、ジャパンSDGsアワード表彰式 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484953697.html

SDGs新目標に「感染症対策」 SDGsアクションプラン2021 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479130616.html

[SDGs] 国連目標、若者へ啓発強化 政府、3年ぶり指針改定 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472762426.html

安倍首相、開発目標へ企業と地方支援 国連会合で演説 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470471387.html

安倍首相、国連目標達成へ9千億円 来月会合で表明、途上国を支援 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/469019464.html

「国際連帯税」検討へ 有識者懇談会が初会合 持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/468219397.html

メーデー中央大会、神津里季生・連合会長「働き方改革の推進を」 うちわでSDGsを表現
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465506954.html

河野太郎外相 国連のSDGs達成に中小企業の協力呼びかけ 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464282933.html

世界銀行が国連持続可能な開発目標(SDGs)の下で水道民営化を目論む? 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460940167.html

持続可能な開発目標(SDGs) 推進円卓会議 2030アジェンダ 価値創造への投資にビル・ゲイツ財団、オープン・ソサイエティ財団、ロックフェラー財団
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460833528.html

国連目標達成へ先進例を紹介 外務省が「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」サイト開設 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460814980.html

河野太郎外相「国際連帯税」導入検討を 発展途上国援助に 持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460814253.html

技術革新国連目標達成へ実行計画 2019年半ば、政府統合戦略 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459782845.html

河野太郎外相、G20に「国際連帯税」提案 持続可能な開発目標(SDGs)の資金確保で 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459532908.html

パシフィックフォーラムCSIS・日本在住の理事、宗教法人ワールドメイトの半田晴久(深見東州)がSDGs(持続可能な開発目標)に言及 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457604641.html

[経団連] 2017年11月8日、企業行動憲章を改定 Society 5.0の実現を通じたSDGs(持続可能な開発目標)の達成を盛り込む 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457535079.html

SDGs(持続可能な開発目標)とWTOへ集約する自由貿易、地域貿易協定(RTA) スパゲティ・ボールは複雑な状態となりSDGsの推進を阻害する 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457517693.html

[SDGs] 2015年9月、国連が「持続可能な開発目標」を採択 持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457337692.html
ラベル:SDGs
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3月17日、SDGs推進円卓会議民間構成員による岸田総理大臣への提言書の手交 2030アジェンダ

3月17日、SDGs推進円卓会議民間構成員による岸田総理大臣への提言書の手交 2030アジェンダ

SDGs推進円卓会議民間構成員による岸田総理大臣への提言書の手交
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_001531.html


令和5年(2023年)3月17日の外務省HPより転載

 3月17日、午前9時から約5分間、岸田文雄内閣総理大臣は、SDGs推進円卓会議民間構成員の代表者(蟹江憲史構成員、鈴木千花構成員、西澤敬二構成員、三輪敦子構成員)から、SDGs実施指針に関する提言書の手交を受けたところ、概要は以下のとおりです。

 冒頭、蟹江構成員から、昨年7月及び同年10月の2回開催された「SDGs実施指針に関するパートナーシップ会議2022」等の成果に基づく提言書が岸田総理大臣に手交されました。その後、蟹江構成員から、当該提言書の概要について説明がありました。

 岸田総理大臣から、網羅的な提言に感謝するとともに、政府として本年実施するSDGs実施指針の改定にあたっては、提言を十分に踏まえていきたい、幅広い関係者としっかり連携し、SDGs達成に向けた国内外の取組を加速化していきたい旨述べました。



[参考]SDGs推進円卓会議民間構成員
 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた我が国の取組を広範な関係者が協力して推進していくため、行政、NGO、NPO、有識者、民間セクター、国際機関、各種団体等の関係者が集まり、意見交換を行う「SDGs推進円卓会議」の以下15名の民間構成員。

有馬 利男 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事
稲場 雅紀 GII/IDI懇談会NGO連絡会 代表
大西 連   自立生活サポートセンター・もやい 理事長
春日 文子  国立研究開発法人国立環境研究所 特任フェロー
蟹江 憲史  慶應義塾大学大学院 教授
河野 康子  一般社団法人全国消費者団体連絡会 前事務局長
       NPO法人消費者スマイル基金 事務局長
渋澤 健   シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
鈴木 千花  持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS) 共同事務局長
関 幸子   株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役
西澤 敬二  日本経済団体連合会 審議員会副議長/企業行動・SDGs委員長
       損害保険ジャパン株式会社 取締役会長根本 かおる 国連広報センター 所長
根本 かおる 国連広報センター 所長
則松 佳子  日本労働組合総連合会 副事務局長 兼 総合国際政策局長
比嘉 政浩  日本協同組合連携機構 代表理事専務
三輪 敦子  一般財団法人アジア太平洋人権情報センター 所長
       一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 共同代表理事
山口 しのぶ 国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長


SDGs推進円卓会議民間構成員と岸田文雄.PNG
SDGs推進円卓会議民間構成員と岸田文雄首相



3月17日、午前9時から約5分間、岸田文雄内閣総理大臣は、SDGs推進円卓会議民間構成員の代表者(蟹江憲史構成員、鈴木千花構成員、西澤敬二構成員、三輪敦子構成員)から、SDGs実施指針に関する提言書の手交を受けた。
冒頭、蟹江構成員から、昨年7月及び同年10月の2回開催された「SDGs実施指針に関するパートナーシップ会議2022」等の成果に基づく提言書が岸田総理大臣に手交された。
その後、蟹江構成員から、当該提言書の概要について説明があった。
岸田総理大臣から、網羅的な提言に感謝するとともに、政府として本年実施するSDGs実施指針の改定にあたっては、提言を十分に踏まえていきたい、幅広い関係者としっかり連携し、SDGs達成に向けた国内外の取組を加速化していきたい旨述べた。

SDGs推進円卓会議民間構成員による提言書手交(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202303/17teigen.html

「令和5年3月17日、岸田総理は、総理大臣官邸でSDGs(持続可能な開発目標)推進円卓会議民間構成員による提言書を受け取りました。」

岸田の新しい資本主義はSDGsのため重要な羅針盤のようです。

SDGsの「誰一人取り残さない」という考え方はグローバリストの都合です。
SDGsは、世界連邦(NWO=New World Order)作りの一環。
世界の貧困層を救うという考えと程遠い。




参考リンク

Society 5.0 for SDGs(経団連)
http://www.keidanren.or.jp/policy/cgcb/2017shiryo2.pdf

Society 5.0(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html

我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf

SDGsとは?
https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/

SDGs(持続可能な開発目標)持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/




参考

SDGs達成へ“気候変動問題など課題を成長につなげる”首相 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488985292.html

12月24日、持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484966009.html

12月24日、ジャパンSDGsアワード表彰式 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484953697.html

SDGs新目標に「感染症対策」 SDGsアクションプラン2021 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479130616.html

[SDGs] 国連目標、若者へ啓発強化 政府、3年ぶり指針改定 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472762426.html

安倍首相、開発目標へ企業と地方支援 国連会合で演説 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470471387.html

安倍首相、国連目標達成へ9千億円 来月会合で表明、途上国を支援 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/469019464.html

「国際連帯税」検討へ 有識者懇談会が初会合 持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/468219397.html

メーデー中央大会、神津里季生・連合会長「働き方改革の推進を」 うちわでSDGsを表現
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465506954.html

河野太郎外相 国連のSDGs達成に中小企業の協力呼びかけ 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464282933.html

世界銀行が国連持続可能な開発目標(SDGs)の下で水道民営化を目論む? 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460940167.html

持続可能な開発目標(SDGs) 推進円卓会議 2030アジェンダ 価値創造への投資にビル・ゲイツ財団、オープン・ソサイエティ財団、ロックフェラー財団
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460833528.html

国連目標達成へ先進例を紹介 外務省が「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」サイト開設 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460814980.html

河野太郎外相「国際連帯税」導入検討を 発展途上国援助に 持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460814253.html

技術革新国連目標達成へ実行計画 2019年半ば、政府統合戦略 持続可能な開発目標(SDGs) 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459782845.html

河野太郎外相、G20に「国際連帯税」提案 持続可能な開発目標(SDGs)の資金確保で 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459532908.html

パシフィックフォーラムCSIS・日本在住の理事、宗教法人ワールドメイトの半田晴久(深見東州)がSDGs(持続可能な開発目標)に言及 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457604641.html

[経団連] 2017年11月8日、企業行動憲章を改定 Society 5.0の実現を通じたSDGs(持続可能な開発目標)の達成を盛り込む 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457535079.html

SDGs(持続可能な開発目標)とWTOへ集約する自由貿易、地域貿易協定(RTA) スパゲティ・ボールは複雑な状態となりSDGsの推進を阻害する 2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457517693.html

[SDGs] 2015年9月、国連が「持続可能な開発目標」を採択 持続可能な開発のための2030アジェンダ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457337692.html
ラベル:SDGs
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2023年03月17日

カルディコーヒーファーム運営会社 下請け法違反で公取委勧告(NHKニュース2023年3月17日)

カルディコーヒーファーム運営会社 下請け法違反で公取委勧告(NHKニュース2023年3月17日)

カルディコーヒーファーム運営会社 下請け法違反で公取委勧告
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230317/k10014011751000.html


2023年3月17日のNHKニュースより転載

コーヒー豆や輸入食品などを扱う小売チェーン「カルディコーヒーファーム」の運営会社が、下請け法に違反する返品などを繰り返し、納入業者合わせて67社に1300万円余りの不利益を生じさせていたとして、公正取引委員会から返金を求める勧告を受けました。

公正取引委員会によりますと、下請け法では、商品が納入された際に不良品がないか検品していないと、後に返品することはできませんが、「カルディコーヒーファーム」を運営する東京 世田谷区の「キャメル珈琲」は、納入業者に対し「包装が悪い」などと理由をつけて返品していたほか、その際にかかる人件費などの名目で負担金も支払わせていたということです。

また、各店舗への配送の一部を自社で代行することで、その分の料金を減額して業者に支払っていましたが、店舗に配送する必要のないオンライン用の商品についても不当に減額していたということです。

こうした下請けいじめは納入業者合わせて67社に及び、少なくとも去年12月までのおよそ1年半に1300万円余りの不利益を生じさせていたということで、公正取引委員会は下請け法に違反するとして、返金と再発防止を求める勧告を出しました。

「キャメル珈琲」は、今回指摘された分については返金したということで、「勧告を真摯(しんし)に受け止め、内容を役員や従業員に周知徹底を図るとともに、再発防止に努めます」などとコメントしています。


マイルドカルディ.jpg
マイルドカルディ



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が282MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

コーヒー豆や輸入食品などを扱う小売チェーン「カルディコーヒーファーム」の運営会社が、下請け法に違反する返品などを繰り返し、納入業者合わせて67社に1300万円余りの不利益を生じさせていたとして、公正取引委員会から返金を求める勧告を受けた。
カルディコーヒーファームの運営会社、キャメル珈琲が下請けイジメ。
画像はカルディの「マイルドカルディ」というコーヒー豆。
働いている方々が置かれている環境が気になってしまいました。
カルディで1ヶ月に1〜2回は買い物をしています。
この報道は残念です。

(令和5年3月17日)株式会社キャメル珈琲に対する勧告について
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/mar/230317_CAMELcoffee.html

「公正取引委員会は、株式会社キャメル珈琲(以下「キャメル珈琲」という。)に対し調査を行ってきたところ、下請代金支払遅延等防止法(以下「下請法」という。)第4条第1項第3号(下請代金の減額の禁止)、同項第4号(返品の禁止)及び同条第2項第3号(不当な経済上の利益の提供要請の禁止)の規定に違反する行為が認められたので、本日、下請法第7条第2項及び第3項の規定に基づき、同社に対し勧告を行った。
(省略)」
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[健康保険法改正案] 3月16日、後期高齢者保険料上限引き上げ 健康保険法改正案が衆院本会議で審議入り

[健康保険法改正案] 3月16日、後期高齢者保険料上限引き上げ 健康保険法改正案が衆院本会議で審議入り

後期高齢者保険料上限引き上げ 健康保険法改正案 衆院審議入り
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230316/k10014010141000.html


2023年3月16日のNHKニュースより転載

75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の保険料の、上限額を引き上げることを盛り込んだ健康保険法の改正案などが、16日に衆議院で審議入りしました。

健康保険法などの改正案は、これまで原則、現役世代が負担していた出産育児一時金の財源を、後期高齢者医療制度からも捻出するため、加入者が所得などに応じて支払う保険料の上限額を段階的に引き上げるためのものです。

改正案は16日の衆議院本会議で審議入りし、岸田総理大臣は「本格的な少子高齢化、人口減少社会を迎える中で、すべての世代が能力に応じて社会保障制度を公平に支え合う仕組みを構築することが重要だ」と述べました。

そして「法案に盛り込んだ改革を通じて、持続可能な制度を構築していく」と述べ、早期成立に理解を求めました。

厚生労働省によりますと、法案が成立すれば、後期高齢者医療制度の保険料は今の上限66万円から、
▽2024年度には73万円、
▽2025年度には80万円に引き上げられ、
2年間で全体のおよそ4割の人の保険料が増える見通しだということです。



衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54432&media_type=

2023年3月16日 (木)
本会議 (2時間18分)

案件:
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(211国会閣11)
駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(211国会閣3)
戦没者等の妻に対する特別給付金支給法等の一部を改正する法律案(211国会閣4)
水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案(211国会閣5)
議院法制局法の一部を改正する法律案(211国会衆6)
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案(211国会閣16)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 細田博之(衆議院議長)  13時 02分  01分
 黄川田仁志(外務委員長)  13時 02分  03分
 三ッ林裕巳(厚生労働委員長)  13時 05分  03分
 笹川博義(農林水産委員長)  13時 08分  02分
 山口俊一(議院運営委員長)  13時 10分  03分
 加藤勝信(厚生労働大臣)  13時 13分  05分
 新谷正義(自由民主党・無所属の会)  13時 18分  13分
 井坂信彦(立憲民主党・無所属)  13時 31分  30分
 池下卓(日本維新の会)  14時 01分  23分
 海江田万里(衆議院副議長)  14時 24分  01分
 佐藤英道(公明党)  14時 24分  19分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  14時 43分  15分
 宮本徹(日本共産党)  14時 58分  19分

答弁者等
大臣等(建制順):
 岸田文雄(内閣総理大臣)


加藤勝信・健康保険法改正案・趣旨説明・衆院本会議.PNG
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の趣旨説明を行う加藤勝信厚生労働大臣


【衆院本会議】全世代型社会保障法案が審議入り 井坂議員が質問
https://cdp-japan.jp/news/20230316_5657


2023年3月16日の立憲民主党HPより転載

 衆院本会議で3月16日、「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」について趣旨説明・質疑が行われ、立憲民主・無所属を代表して井坂信彦議員が質疑に立ちました。

 本改正案は、本格的な少子高齢化、人口減少時代を迎える中で、人口動態の変化や経済社会の変容を見据えつつ、すべての世代が公平に支え合い、持続可能な社会保障制度を構築することが重要だとして、給付と負担のバランスを確保しつつ、すべての世代が能力に応じて社会保障制度を公平に支え合う仕組みを構築するとともに、地域において質の高い医療及び介護サービスを効率的かつ効果的に提供し、社会保障制度の持続可能性を高めることを通じて、すべての世代が安心して生活することができる全世帯対応型の持続可能な社会保障制度を構築することを目的としています。

 (1)子ども・子育て支援の拡充(2)高齢者医療を全世代で公平に支え合うための高齢者医療制度の見直し(3)医療保険制度の基盤強化等(4)医療・介護の連携機能及び提供体制等の基盤強化――を軸としています。

 井坂議員は質問の冒頭、経済安全保障大臣として社会保障に関わる高市大臣による放送法の解釈変更に関する問題は見過ごせないとして、放送法の解釈と岸田総理の答弁をただしました。

 本改正案について井坂議員は、「社会保障の費用の分担割合を世代間や保険者間で調整しよう」というものだとした上で、「どんどん重くなる負担の分担方法を公平にしても、全員が等しく苦しくなるだけ」と指摘。(1)持続可能な社会保障(2)少子化対策や予防政策の財源(3)かかりつけ医(4)出産育児一時金――の観点から質問しました。

 「社会保障の持続可能性を高めることは、すべての世代にとって最重要の課題。単に全世代で負担を分かち合うだけでなく、科学的根拠に基づいた少子化対策や予防政策を全世代で実行することこそ、真に持続可能な全世代型社会保障を構築する方法である」と指摘しました。

 自民党の少子化対策調査会長から出された「結婚出産で奨学金の返済を免除する」という案を政府が検討する可能性があるかについて岸田総理は、「党の議論の過程で出されたものであり、党として最終的にそのような意見を取りまとめたものではない」との認識を示し、「党内で意見をまとめる前の段階で、私の立場から一つひとつの案について、検討する可能性を含め評価することは控えさせていただく」と述べました。

 法改正に伴い、出産育児一時金が42万円から50万円に増額されることに関連し、井坂議員は都道府県により平均的な出産費用が大きく異なる現状と、出産費用の地域差を政策的にどう解消するかをただしました。岸田総理は、(1)平均的な標準費用をすべてまかなうよう全国一律で50万円に増額する(2)出産費用の見える化に向けた取り組みを進め、妊婦の方々が費用やサービスを踏まえて適切に医療機関を選択できる環境を整備する――などと答弁し、具体的な話はありませんでした。


井坂信彦・健康保険法改正案・質疑・衆院本会議.PNG
立憲民主党の井坂信彦氏


75歳以上医療 国庫負担増を 保険料引き上げやめよ 宮本徹氏迫る 衆院本会議
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-03-17/2023031701_03_0.html


2023年3月17日の赤旗より転載

 75歳以上の医療保険料引き上げなどを盛り込んだ健康保険法等改定案が16日の衆院本会議で審議入りし、日本共産党の宮本徹議員が質問に立ちました。

 同改定案は、年収が153万円を超える75歳以上の後期高齢者を対象に、医療保険料を大幅に引き上げるもの。岸田文雄首相は「2030年度時点での負担率は、現行制度で13・34%、見直し案では14・06%となる見込みだ」と明かしました。

 物価高騰のもと年金は目減りし、昨年10月からは後期高齢者医療費の窓口負担も倍増しており、受診抑制が懸念されます。宮本氏は「後期高齢者医療費に占める国庫負担の比率は、制度発足から減っている」と指摘。「現役世代の保険料負担の上昇を抑制するためと言うのであれば、国庫負担こそ増やすべきだ」と迫りました。

 宮本氏は、改定案が「都道府県の保険料の水準の平準化」の名のもとに、自治体が独自に行っている国民健康保険料(税)の軽減をやめさせようとしている問題を指摘。世帯当たりの国保加入者の人数に応じて負担させる「均等割」の廃止も求めました。

 宮本氏は、出産育児一時金の引き上げに伴い、財源の一部に後期高齢者の医療保険料増額分が充てられようとしていると指摘。「弱い者同士で負担を押し付け合うような仕組みにしてはならない」と強調し、大企業・富裕層優遇の是正、大軍拡予算の見直しにより財源を確保すべきだと追及しました。


宮本徹・健康保険法改正案・質疑・衆院本会議.PNG
共産党の宮本徹氏



3月16日、衆院本会議。
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案(健康保険法改正案)を議題とした。
加藤勝信厚生労働大臣より趣旨説明を聴取した。

代表質問を行った。

自民党の新谷正義氏、立憲民主党の井坂信彦氏、日本維新の会の池下卓氏、公明党の佐藤英道氏、国民民主党の田中健氏、共産党の宮本徹氏が、岸田文雄内閣総理大臣及び加藤勝信厚生労働大臣に対し、それぞれ質疑を行った。

立憲民主党の井坂信彦氏

本改正案について井坂信彦氏は、「社会保障の費用の分担割合を世代間や保険者間で調整しよう」というものだとした上で、「どんどん重くなる負担の分担方法を公平にしても、全員が等しく苦しくなるだけ」と指摘。
(1)持続可能な社会保障(2)少子化対策や予防政策の財源(3)かかりつけ医(4)出産育児一時金の観点から質問した。
「社会保障の持続可能性を高めることは、すべての世代にとって最重要の課題。単に全世代で負担を分かち合うだけでなく、科学的根拠に基づいた少子化対策や予防政策を全世代で実行することこそ、真に持続可能な全世代型社会保障を構築する方法である」と指摘した。

共産党の宮本徹氏

健康保険法等改定案は、年収が153万円を超える75歳以上の後期高齢者を対象に、医療保険料を大幅に引き上げるもの。
岸田文雄首相は「2030年度時点での負担率は、現行制度で13.34%、見直し案では14.06%となる見込みだ」と明かした。
物価高騰のもと年金は目減りし、昨年10月からは後期高齢者医療費の窓口負担も倍増しており、受診抑制が懸念される。
宮本徹氏は「後期高齢者医療費に占める国庫負担の比率は、制度発足から減っている」と指摘。
「現役世代の保険料負担の上昇を抑制するためと言うのであれば、国庫負担こそ増やすべきだ」と迫った。

宮本徹氏は保険証廃止反対を訴えた。




参考

[健康保険法改正案] 2月10日、出産育児一時金の財源 75歳以上の後期高齢者も負担へ 閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498136886.html




関連

[健康保険法改正案] 出産一時金50万円に増額、財源は75歳以上の負担増で確保
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498042519.html

「出産育児一時金」大幅増額の財源 75歳以上も負担 検討へ(NHKニュース2022年9月29日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491992012.html
posted by hazuki at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする