「安倍政権を倒す為に死ねということか」など批判殺到! 経済学者が「国民一人1日100円節約」を『Twitter』で提唱
http://news.livedoor.com/article/detail/12943756/
2017年4月16日 18時30分 ガジェット通信
経済学者で立命館大学国際関係学部教授の高橋伸彰氏が『Twitter』で「国民一人が1日100円節約する」ことで「アベを買わない」運動を展開するといった珍説をツイートして波紋を呼んでいます。
国民一人、1日100円節約すれば、個人消費は年間で4.6兆円減り、成長率は約1%低下する。そうなれば、安倍の言う「雇用・所得環境の改善が好循環に広がる」というシナリオは崩壊する。死に体の民進党に任せなくても、一人一人が「アベを買わない」運動を展開すれば安倍政権の落日は近い!
安倍政権を倒すために国民が100円節約するという内容には、さまざまな批判が集まっています。
・安倍政権を倒す為なら日本人は死ねばいいということか
・手段と目的を履き違えている
・企業倒産を増やし、失業者を増やし、自殺者を増やす事を提案している自覚はあるのか
・アベノミクスで景気の好循環が起きているというところを認めているのがマヌケ
高橋氏は、次のツイートでさらに自論を展開。
消費不況で経済が停滞したらどうする?という疑問もあるようだが、それが心配なら企業は人件費を削って貯め込んだ400兆円近い内部留保を取り崩し賃上げすればよい。10年以上はベア5%を継続できる。それに安倍政権が倒れたら、みんなで逆駆け込み需要して節約した分、消費を増やせば辻褄は合う
これに対しても、「その判断をするのは経営者」「企業を政治のコマとしか考えていない」といった疑問の声が上がり、「安倍政権が倒れた場合,国民が消費を増やすと考える理由も不明」といった辛辣な返信もありました。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/EcoTakahashi/status/852798205423005696 [リンク]経済学者・高橋伸彰氏がTwitterで珍説をツイートして猛批判を呼んでいる。
安倍政権を倒す為に、国民が一人一日100円を節約するというもの。
他のユーザーからは「手段と目的を履き違えている」などの声があがった。
Twitterで物議を醸したツイートが削除されたようです。
「安倍政権を倒す為なら日本人は死ねばいい」とは思いません。
アベノミクスが失敗ではないと認めているようなものです。
「貯め込んだ400兆円近い内部留保を取り崩し賃上げすればよい」ということに関しては、決めるのは経営者であり、企業です。
経済学者としては、珍ツイートをしたと言えます。追記
ツイッターでの反応です。フェニックス一輝 アテナの聖鬪士 @akiron3
@hazukinotaboo2 「安倍政権を倒すために国民が死ね。」とは言っていません。一日100円の節約なら簡単に出来ます。と言うか景気が悪化している現状を見れば自衛の為にみな節約に走ります。節約の流れは当然です。アベノミクスを助けるために消費に走る方が不自然です。フェニックス一輝 アテナの聖鬪士 @akiron3
@hazukinotaboo2 アイデアとしては面白いし国民の節約志向に合っています。これに反発して浪費に走る方が危ないです。アベノミクスが継続して国民が益々貧しくなる。一日100円の節約はユニークです。今は国民の懐は寂しいのだから節約を考えるのは良いことです。フェニックス一輝 アテナの聖鬪士 @akiron3
@hazukinotaboo2 @hazukinotaboo2 確かにユニークな提案ですがアベノミクスの失敗を鮮明にするには有効かと思います。
posted by hazuki at 13:45|
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