2012年07月10日

大津市中2いじめ自殺事件まとめ@ウィキより

大津市中2いじめ自殺事件まとめ@ウィキより、一部デマが流れているとのことです。

大津市中2いじめ自殺事件まとめ@ウィキ
http://www48.atwiki.jp/tukamarosiga/

デモについて、誤った情報が拡散されています。犬"散歩"会と当サイトは全くの無関係です。

小網氏と天済生会滋賀病院の関係は病院によって否定されています。凸は控えてください。

コピーサイトもあるようなので、ご覧下さい。


デマ情報はこちらです。

★☆★☆★☆★☆★☆【乂弔い合戦乂】★☆★☆★☆★☆★☆

             大津市 大“散歩”会

【日時】7月14日(土)・15日(日) 両日午前10時〜2時間程度
【場所】大津市立皇子山中学校前〜滋賀県警大津警察署
集合は皇子山中学校前に午前10時
隠匿している滋賀県警はデモの許可は出さないものと予想。
その為、散歩の延長線上となります。 警察当局・関係教育機関を徹底糾弾!!
多数の参加をお待ちしております。
★☆★☆★☆★☆★☆【乂いじめ滅殺乂】★☆★☆★☆★☆★☆

※まとめwikiに掲載されていたものですが妨害工作により何度も削除されています。


ラベル:事件
posted by hazuki at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月06日

民主党・平岡秀夫議員 大津市障害者殺人遺族に暴言

民主党・平岡秀夫議員 大津市障害者殺人遺族に暴言 これが謝罪文? より転載
http://plaza.rakuten.co.jp/hhhhiraoka74/

民主党・平岡秀夫議員 大津市障害者殺人遺族に暴言 これが謝罪文?
http://plaza.rakuten.co.jp/hhhhiraoka74/diary/200707040000/

July 4, 2007

6月29日の日テレ「太田光の私が総理大臣になったら」の中で、「少年法廃止の是非」というテーマについてのトークバトルが行われた。

 タレント、政治家、弁護士らが激しい議論を交わすなか、実際に息子を少年に暴行死させられた母親が登場。その悲痛な訴えに対する「少年法廃止に反対」している民主党議員、平岡秀夫氏の言葉が、ネットなどで波紋を呼んだ。これを受け、当議員がHPで謝罪するという展開に…。

平岡秀夫氏は民主党の“ネクスト法務大臣”とも呼ばれている人物である。

さらに一緒に出演した郡和子議員も、タレントにちゃちゃを入れるような発言をするなどして、その態度も波紋を呼んでいる。

問題のやりとりは以下。

⇒【平岡秀夫議員による最悪な暴言】
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郡和子「性格形成の過程にある人たちがそんな重大犯罪を犯さざるを得ないという状況に目を向けることこそが大切なんじゃないか。」
全員「犯さざるを得ない状況ってなんなんですか。」
山本モナ「聞きたいんですけれど、被害者になりました、子供が殺されました。少なくとも厳罰を求める、そうして欲しいって思う被害者の気持ちはどこで解消されるんですか。
郡和子「それは分かりますけれど…」
山本モナ「それをどう解消されるんですか。」
郡和子「事件の過程をしっかり開示することが必要でしょうし、そしてその少年がなぜそういうことに至るようになったのかってことも…」
山本モナ「それを知っても相手が厳罰に処せられてなければ、なんの納得もできませんよ。」
郡和子「でも、自分の子供がもしそんな犯罪を犯してしまったら、逆に言うとどういう風にお答えになりますか。」
山本モナ「それはでも、ルールがあればしょうがないんじゃないですか。そういうルールを私は決めるべき…」
郡和子「ああ、そうですか。それは違いますよ。ほほほほほ。」

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⇒【画像】番組に出演する平岡秀夫議員と、郡和子議員【画像】
⇒【画像】山本モナと議論する郡和子議員【画像】

被害者遺族の母親である青木さんの日記にも、強い憤りを示すような文章がアップされている。

また、同番組で議論をしたカンニング竹山の、収録後の日記にも、

「俺はある番組終了後にある議員さんに怒られてしまった。どうやら俺のもの言いが気に食わなかったらしいのだが、俺的には別に反省などしていない。何か本気で腹が立ったのでテレビ的に俺のキャラに乗っかってちゃんとキレただけだ! ちょっとマジギレにはなってしまったが。ただ俺は前にもここで書いたかもしれないが、国会議員の先生方を見てていつも思うのは、結局やっぱ選挙なのだ。」

とある。これは平岡秀夫議員からのクレームと見て間違いはないんではないだろうか。

一部関係者によると、カンニング竹山は「叱られた」レベルではなく、

「俺を誰だと思ってる!」「お前は何も知らないくせに!」と怒鳴り散らしたようだ。だから滅多に他のタレントとか芸人ネタや政治的なものには文句言わない竹山がブログに書いたのだという。

さて、その謝罪文だが、

「思い起こして見ますと、番組全体での私の発言には、「『太田光総理』の番組は、バラエティー番組だから」という私の気の緩みがあったと反省し、常に国会議員としての自覚を持って行動しなければならないと自戒しています。」

…このように、

被害者遺族の気持ちを汲んで謝罪、反省するというよりは、「気が緩んでしまって…」という、小学生の言い訳のようなものだったため、さらに批判集中。

⇒【謝罪文を全文読む】

Yahoo!の政治評価でも、

「よくこんなのが中国ブロック代表ででてますよね!驚きますよ。人殺した加害者に殺す行動にも事情がある、なんてよく言える。じゃ殺された人間は殺される理由があるというのか?あのTVで放送されてた被害者の子はいたぶられる様に殺されたというのに。こんな人の気持ちも分からず、民間の気持ちも代表して立つ人間の器でもない平岡秀夫は議員をやめるべきだ。」

など辛辣な評価が並んでおり、今後の政治活動は絶望的と言えよう。


【大津市障害者殺人事件−概要−】

交通事故で脳挫傷、脳死か植物人間かと診断された少年が一命をとりとめる。
持ち前のがんばりで左半身不随を克服しなんとか歩けるようになるまでに回復した。
定時制高校に入学し「全日制の高校へ行って、将来は大学に行く、親孝行をするんだ」
と言う信念の元で勉強に励み、見事全日制高校に合格。

合格祝いをしてやるという名目で犯人は青木君を呼び出す。
「友達が携帯に電話してきたんだ。初めてのアルバイトの給料で、僕の合格祝いをしてくれるんだって」
 青木君はなんの疑いも持たず、喜びを母親に伝えていた。
青木君を駅まで送る途中で、母親がどんな友達かと聞くと、
「僕がそのまま定時制に行ってたら一緒の学校になったかもしれない人」と答えた。

その場で青木君に対する凄惨なリンチが始まる。
「障害者のくせに生意気だ」と最初から青木君をリンチする目的で誘い出していたのだ。
「障害者やから助ける価値がない」
「こいつは障害者だからすぐたぬき寝入りをするんだ。小便まで漏らしやがって」
「プールに放りこんで目を覚まさせよう」
 そう言って、彼らは実際に青木君に水をぶっかけている。暴行は1時間半も続いた。
 途中で取り巻きの少年の1人が「このままでは死んでしまう」と
救急車を呼ぼうとするが、AとBは「そんなことしたらパクられるやろうが」と
怒鳴りつけ、青木君を物陰に放り投げて、そのままパチンコに行った。
 大津市民病院のに搬送され、ICU(集中治療室)で治療を受ける青木君だが、
医師によると助かる見込みは1%もない状態だったという。
待合室にはAがアイスクリームを食べながらソファに寝そべっていた。
青木君の母親が暴行の理由を問うと「むかついたから」と答えていた。

 4月6日、個室に移され、母親の必死な呼びかけが聞こえたのか、
死ぬ直前に涙を流して青木君は亡くなった。死因は急性硬膜下血腫。
大津市民病院は青木君の産まれた所であり、交通事故にあい運び込まれて障害を克服した病院でもあった。


ちなみに、この鬼畜極まりない事件を起こしたのは以下の当時少年だった2人。

初田昌司ハツダマサシ
生年月日 1985年8月26日
親 初田忠司、初田豊子
住 所 大津市竜が丘11−2

鈴木良スズキリョウ
生年月日 1983年11月18日
親 鈴木英一
住 所 大津市におの浜1丁目1-57-1018

⇒【犯人画像】
この犯人・初田が少年院内から友人に送った手紙…
「ヒマ、ヒマ、ヒマ、ヒマヒマ、ヒマ・・・オレも出てすぐに、教習行くわ・・・車は20トントラック免許取って、トラックヤローにでもなろうかな〜!早く○○ちゃんとあそびたいわ!只今鑑別所で反省中!」
「あんな、重大発表、少年院って2年以内に出れるらしい。ちょっとヤル気出る話やろ!・・・2年以内ってわかってバリバリさあがんばるぞ〜!オレ早く出て結婚するわ!」

犯人の父親のコメントは、
「青木君?そのことには一切答えられません。息子がいつ帰ってくるか?何もお答えできません。公判?青木さんへの謝罪?何も申し上げるつもりはありません・・・」

…ここまでくると本当に少年法なんて1個もいらないような気もしてきますね。

そしてこの事件の犯行グループ一味に対して、不当に軽い処分を下したクソ裁判官。
大津家庭裁判所の裁判官、
村地勉。

先に述べたとおり、この犯人どもは人間とは思えない精神の持ち主であること、明らかなのだが、

「本件を検察官に送致することも考えられるが、少年には内省力があり、感受性も豊かで可塑性や教育可能性が認められることを考慮して、中等少年院に送致するのが相当である」

というにわかには信じがたい判決を下しているのだ。


山口県光市の母子殺害事件といい、少年法によって数々の被害者家族や遺族が辛酸を舐めさせられている状況だ。

何の罪もない家族を突如として“少年”に殺され、重い刑罰を望んでも加害者のほうが保護されてしまう現状。もしも平岡秀夫のような人間ばかりが政治家だとしたら、被害者家族の悲痛な訴えが届かないのも頷ける。こんな人間が“ネクスト法務大臣”だなんて、本当に空恐ろしいことである。


⇒【記事全文】
ラベル:事件
posted by hazuki at 15:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 教育問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする