2023年02月28日

2月27日、北朝鮮への人道支援「あらゆる選択肢を排除せず検討」官房長官

2月27日、北朝鮮への人道支援「あらゆる選択肢を排除せず検討」官房長官

北朝鮮への人道支援「あらゆる選択肢を排除せず検討」官房長官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230227/k10013992081000.html


2023年2月27日のNHKニュースより転載

北朝鮮による拉致問題をめぐり、松野官房長官は、すべての被害者の早期帰国を望む家族会の声を受け止めて、北朝鮮に人道支援を行うことも排除せずに、今後の対応を検討していく考えを示しました。

北朝鮮に拉致された被害者の家族会は、26日にキム・ジョンウン(金正恩)総書記に宛てた新たなメッセージを発表し、「親世代が存命のうちに全員の帰国が実現するなら、政府が北朝鮮に人道支援を行うことに反対しない」と明記し、人道支援に初めて踏み込みました。

これについて、拉致問題を担当する松野官房長官は27日午前の記者会見で「拉致問題の解決に向けた、家族会の方々の強い思いの表れと受け止めている」と述べました。

そのうえで「人道支援を含め、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的解決に、何が最も効果的かとの観点から、あらゆる選択肢を排除せず検討していく」と述べ、すべての被害者の早期帰国を望む家族会の声を受け止めて、北朝鮮に人道支援を行うことも排除せずに、今後の対応を検討していく考えを示しました。


松野博一・拉致問題.PNG
松野博一官房長官




「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が302MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

北朝鮮による拉致問題を巡り、松野官房長官は、すべての被害者の早期帰国を望む家族会の声を受け止めて、北朝鮮に人道支援を行うことも排除せずに、今後の対応を検討していく考えを示した。
北朝鮮に拉致された被害者の家族会は、26日にキム・ジョンウン(金正恩)総書記に宛てた新たなメッセージを発表し、「親世代が存命のうちに全員の帰国が実現するなら、政府が北朝鮮に人道支援を行うことに反対しない」と明記し、人道支援に初めて踏み込んだ。

令和5年2月27日(月)午前(内閣官房長官記者会見)
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202302/27_a.html

松野博一氏は令和5年(2023年)2月27日午前の官房長官記者会見で冒頭発言なし、その後、拉致問題に関する質問に答えています。
政府インターネットTVの閲覧をしてください。
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posted by hazuki at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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