2022年06月12日

[時限的消費税減税法案] 6月10日、野党4党 消費税率5%に引き下げなど盛り込んだ法案を衆院に提出

[時限的消費税減税法案] 6月10日、野党4党 消費税率5%に引き下げなど盛り込んだ法案を衆院に提出

野党4党 消費税率5%に引き下げなど盛り込んだ法案 国会に提出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220610/k10013665951000.html


2022年6月10日のNHKニュースより転載

物価高騰対策として、立憲民主党や共産党など野党4党は、消費税率を当分の間、5%に引き下げることなどを盛り込んだ法案を共同で国会に提出しました。

立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党の野党4党は、物価高騰による影響を緩和するとともに、経済的格差を是正するための税制の見直しを盛り込んだ法案を、共同で衆議院に提出しました。

法案では、消費税率を当分の間、5%に引き下げる特例を設けるほか、所得税の累進性の強化や法人税の応能負担を進めるとしています。

4党は、消費税をめぐって、それぞれ減税や廃止を求めるなど主張が異なる部分もあるなか、参議院選挙を前に、合意できる政策をまとめ、法案として提出したということです。

立憲民主党の小川政務調査会長は、記者団に対し「国民生活がいちばん大事で、そこに奉仕するために野党が対話を重ねて折り合いをつけた意義は大きい。これを携えて、各党で参議院選挙に臨む決意だ」と述べました。


野党4党・消費税率5%に引き下げ.PNG



物価高騰対策として、立憲民主党や共産党など野党4党は、消費税率を当分の間、5%に引き下げることなどを盛り込んだ法案を共同で国会に提出した。
立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党の野党4党は、物価高騰による影響を緩和するとともに、経済的格差を是正するための税制の見直しを盛り込んだ法案を、共同で衆議院に提出した。

野党4党共同で議員立法「時限的消費税減税法案」を提出
https://cdp-japan.jp/news/20220610_3868

2022年6月10日の立憲民主党HPより。

「 立憲民主党、社会民主党、日本共産党、れいわ新選組の野党4党は6月10日、「時限的消費税減税法案」(正式名称:消費税の減税その他の税制の見直しに関する法律案)を衆院に共同提出しました。

 本法案は、2021年9月に市民連合と野党4党で合意された「衆議院総選挙における野党共通政策の提言」に基づいて共同提出したもので、現下の物価高騰による国民生活や国民経済への悪影響を緩和するとともに、税負担の公平性の確保、経済的格差の是正、経済の活性化等を図ることを目的としています。法案の概要は以下の通りです。
(省略)」




参考リンク

野党4党共同で議員立法「時限的消費税減税法案」を提出
https://cdp-japan.jp/news/20220610_3868


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posted by hazuki at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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