2022年05月05日

岸田首相 ローマ教皇と会談 核兵器なき世界実現へ協力確認(NHKニュース2022年5月4日)

岸田首相 ローマ教皇と会談 核兵器なき世界実現へ協力確認(NHKニュース2022年5月4日)

岸田首相 ローマ教皇と会談 核兵器なき世界実現へ協力確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220504/k10013611831000.html


2022年5月4日のNHKニュースより転載

ヨーロッパを歴訪中の岸田総理大臣は、日本時間の4日午後、ローマ・カトリック教会の中心地バチカンで、フランシスコ教皇と会談しました。ウクライナ情勢をめぐって、平和を取り戻す決意で一致するとともに、核兵器のない世界の実現に向けて協力を進めることを確認しました。

岸田総理大臣は、ローマ・カトリック教会の中心地バチカンを訪れ、日本時間の4日午後3時半ごろから、フランシスコ教皇とおよそ30分間会談しました。

日本の総理大臣がバチカンを訪れて教皇と会談するのは、およそ8年ぶりです。

会談で岸田総理大臣は「日バチカン国交樹立80周年の節目に、お目にかかることができて光栄だ。2019年に訪日し、被爆地の広島、長崎への訪問を果たしていただいたことに感謝する」と述べました。

そのうえで「教皇の平和へのメッセージと『核兵器のない世界』へのメッセージは、多くの日本国民の心に深く刻まれた。被爆地・広島出身の総理大臣として『核兵器のない世界』に向け、バチカンと協力したい」と述べ、両氏は、核兵器のない世界の実現など、人類共通の諸課題に対応するため協力を進めることを確認しました。

また、会談では、ウクライナ情勢をめぐっても意見を交わし、むこの民間人の殺害を非難するとともに、非道な軍事侵攻を終わらせて、平和を取り戻す決意で一致しました。

さらに、岸田総理大臣は、4日も北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射したことに触れたうえで、北朝鮮の核・ミサイルに対して懸念を示すとともに、拉致問題の即時解決に向けて引き続き理解と協力を求めました。

このあと岸田総理大臣は、バチカンの首相にあたるパロリン国務長官と首脳会談を行い、ウクライナ情勢をめぐり、核兵器による威嚇も使用もあってはならないという認識で一致しました。


岸田文雄とローマ法王.PNG
岸田文雄首相とローマ法王

イルミナティのサインをするフランシスコ法王.PNG
画像の出典: illuminatielitemaldita (イルミナティのサインをするフランシスコ法王)



ヨーロッパを歴訪中の岸田総理大臣は、日本時間の4日午後、ローマ・カトリック教会の中心地バチカンで、フランシスコ教皇と会談した。
ウクライナ情勢を巡って、平和を取り戻す決意で一致するとともに、核兵器のない世界の実現に向けて協力を進めることを確認した。
フランシスコ教皇とおよそ30分間会談した。
日本の総理大臣がバチカンを訪れて教皇と会談するのは、およそ8年ぶり。

ローマ教皇フランシスコ台下への謁見・日バチカン首脳会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/va/page6_000698.html

「 バチカンを訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、現地時間5月4日午前8時20分(日本時間同日午後15時20分)から約30分間、ローマ教皇フランシスコ台下(His Holiness Pope Francisco)に謁見し、その後55分間、ピエトロ・パロリン・バチカン国務長官(H. Em. Card. Pietro Parolin, Secretary of State of the Vatican、バチカンの首相に当たる)と首脳会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

1 ローマ教皇フランシスコ台下への謁見

(1)教皇フランシスコ台下から、岸田総理大臣のバチカン訪問を歓迎するとともに、バチカンと日本の協力を強化していきたい旨述べました。
(2)これに対し、岸田総理大臣から、日バチカン国交樹立80周年の節目に、台下にお目にかかることができ光栄に思う、台下は初のイエズス会出身のローマ教皇としてフランシスコ・ザビエルのように日本での布教活動を希望されていたと伺っており、日本への格別の思いをお持ちいただいていることに感謝する、2019年に訪日し、被爆地広島及び長崎への訪問を果たしていただいたことに感謝する旨述べました。また、台下の平和へのメッセージ及び「核兵器のない世界」へのメッセージは多くの日本国民の心に深く刻まれた、被爆地広島出身の総理大臣として、「核兵器のない世界」に向け、バチカンと協力したい旨述べました。
(3)双方は、平和、「核兵器のない世界」の実現、人権擁護、環境保全等を重視するパートナーとして、人類共通の諸課題に対処するため、協力を進めることで一致しました。
(4)ロシアのウクライナ侵略、東アジア、北朝鮮を含む現下の国際・地域情勢についても意見交換が行われました。特にウクライナ情勢に関しては、無辜の民間人の殺害を非難すると共に、非道な侵略を終わらせ、平和を取り戻すとの決意で一致しました。また、岸田総理大臣から、本日も北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射したことに言及し、北朝鮮の核・ミサイル活動に対する懸念と共に、北朝鮮による拉致問題の即時解決に向けた引き続きの理解と協力を要請しました。
(省略)」

法王が米両院議会で語ったこととは(日本や世界や宇宙の動向より転載)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/426770195.html

2015年9月24日付
「今朝、フランシスコ法王は米両院議会にて演説を行いました。しかし、演説開始時に聖職者として行うべき神への祈りを行うことはありませんでした。彼は演説中にキリストについて語ることもしませんでした。
その代り、法王が行ったこととは。。。以下の写真の通り、悪魔を崇拝しているイルミナティのOKサインを右手でしたのです。彼は演説前に神に祈りを捧げることをせず、その代わりに、彼の神(悪魔)と語っていたのです。彼こそが偽の預言者なのです。」

フランシスコ法王は度々、イルミナティのサインをします。




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http://hazukinoblog.seesaa.net/article/426770195.html
ラベル:岸田文雄
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