衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53915&media_type=
2022年4月13日 (水)
内閣委員会 (12分)
案件:
道路交通法の一部を改正する法律案(208国会閣52)
発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
上野賢一郎(内閣委員長) 13時 00分 01分
二之湯智(国家公安委員会委員長 国土強靱化担当 領土問題担当 国家公務員制度担当 内閣府特命担当大臣(防災 海洋政策)) 13時 00分 09分
第208回国会(常会)提出法案
https://www.npa.go.jp/laws/kokkai/index.html
令和4年3月4日 道路交通法の一部を改正する法律案
参考資料(111KB)
https://www.npa.go.jp/laws/kokkai/05_sankoushiryou.pdf
道路交通法の一部を改正する法律案の概要
道路交通法の一部を改正する法律案の趣旨説明を行う二之湯智国家公安委員会委員長
衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53922&media_type=
2022年4月15日 (金)
内閣委員会 (3時間10分)
案件:
道路交通法の一部を改正する法律案(208国会閣52)
発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
上野賢一郎(内閣委員長) 9時 00分 01分
金子俊平(自由民主党) 9時 00分 16分
河西宏一(公明党) 9時 16分 15分
山岸一生(立憲民主党・無所属) 9時 31分 29分
森田俊和(立憲民主党・無所属) 10時 00分 31分
阿部司(日本維新の会) 10時 31分 21分
足立康史(日本維新の会) 10時 52分 15分
浅野哲(国民民主党・無所属クラブ) 11時 07分 10分
塩川鉄也(日本共産党) 11時 17分 22分
緒方林太郎(有志の会) 11時 39分 10分
大石あきこ(れいわ新選組) 11時 49分 07分
塩川鉄也(日本共産党) 11時 56分 03分
大石あきこ(れいわ新選組) 11時 59分 03分
山岸一生(立憲民主党・無所属) 12時 02分 05分
答弁者等
大臣等(建制順):
二之湯智(国家公安委員会委員長 国土強靱化担当 領土問題担当 国家公務員制度担当 内閣府特命担当大臣(防災 海洋政策))
小林史明(デジタル副大臣兼内閣府副大臣)
田畑裕明(総務副大臣)
細田健一(経済産業副大臣兼内閣府副大臣)
加田裕之(法務大臣政務官)
木村次郎(国土交通大臣政務官)
道路交通法の一部を改正する法律案に反対討論を行う共産党の塩川鉄也氏
道路交通法の一部を改正する法律案に反対討論を行うれいわ新選組の大石あきこ氏
道路交通法の一部を改正する法律案が衆院内閣委員会で可決
最高速度20キロ以下の電動キックボード 16歳以上は免許不要 改正道交法が成立
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000251997.html
2022年4月19日のテレビ朝日ニュースより転載
最高速度20キロ以下の電動キックボードについて、16歳以上の人は運転免許がなくても乗れるとする改正道路交通法が成立しました。
19日の衆議院本会議で可決された改正道交法では、利用が広がる電動キックボードについて、自転車と同じ程度の最高速度20キロ以下のものについては、16歳以上の人は運転免許がなくても乗ることができます。
一方、16歳未満の人が乗ることは禁じられました。
ヘルメットの着用は、努力義務となっています。
走行できるのは原則として車道ですが、最高速度を6キロに制御できる場合などは、歩道や路側帯を走ることができます。
時速20キロを超えるものは、原付バイクと同じ扱いとなります。
衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53932&media_type=
2022年4月19日 (火)
本会議 (3時間14分)
案件:
議員山本太郎君辞職の件
道路交通法の一部を改正する法律案(208国会閣52)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆5)
新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(208国会衆20)
新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(208国会衆21)
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(208国会閣42)
こども家庭庁設置法案(208国会閣38)
こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(208国会閣39)
こども基本法案(208国会衆25)
子どもの最善の利益が図られるための子ども施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案(208国会衆8)
子ども育成基本法案(208国会衆27)
発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
細田博之(衆議院議長) 13時 02分 02分
上野賢一郎(内閣委員長) 13時 04分 03分
橋本岳(厚生労働委員長) 13時 07分 04分
谷田川元(立憲民主党・無所属) 13時 11分 14分
野田聖子(内閣府特命担当大臣(地方創生 少子化対策 男女共同参画) 女性活躍担当 こども政策担当 孤独・孤立対策担当) 13時 25分 05分
木原稔(自由民主党) 13時 30分 05分
城井崇(立憲民主党・無所属) 13時 35分 06分
三木圭恵(日本維新の会) 13時 41分 03分
伊東良孝(自由民主党) 13時 44分 20分
森山浩行(立憲民主党・無所属) 14時 04分 37分
堀場幸子(日本維新の会) 14時 41分 35分
海江田万里(衆議院副議長) 15時 16分 01分
中野洋昌(公明党) 15時 17分 18分
浅野哲(国民民主党・無所属クラブ) 15時 35分 18分
塩川鉄也(日本共産党) 15時 53分 20分
答弁者等
議員(発言順):
岡本あき子(立憲民主党・無所属)
大臣等(建制順):
岸田文雄(内閣総理大臣)
末松信介(文部科学大臣 教育再生担当 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当)
後藤茂之(厚生労働大臣)
道路交通法の一部を改正する法律案が委員会で可決したことを報告する上野賢一郎(内閣委員長)
道路交通法の一部を改正する法律案が成立
第208回国会4月13日内閣委員会ニュース (PDF 73KB)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/News/Honbun/naikaku20820220413018.pdf/$File/naikaku20820220413018.pdf
4月13日、衆院内閣委員会。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とした。
二之湯智国家公安委員会委員長より趣旨説明を聴取した。
4月15日、衆院内閣委員会。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とした。
自民党の金子俊平氏、公明党の河西宏一氏、立憲民主党の山岸一生氏、立憲民主党の森田俊和氏、日本維新の会の阿部司氏、日本維新の会の足立康史氏、国民民主党の浅野哲氏、共産党の塩川鉄也氏、有志の会の緒方林太郎氏、れいわ新選組の大石あきこ氏が、二之湯智国家公安委員会委員長、小林史明(デジタル副大臣兼内閣府副大臣)、田畑裕明(総務副大臣)、細田健一(経済産業副大臣兼内閣府副大臣)、加田裕之(法務大臣政務官)、木村次郎(国土交通大臣政務官)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。
質疑を終局した。
討論を行った。
共産党の塩川鉄也氏とれいわ新選組の大石あきこ氏が反対討論を行った。
共産党の塩川鉄也氏
反対理由の第一は電動キックボードの規制を緩和するものだからです。
電動キックボードによる事故や違反が急増する中、本来、求められるのは規制強化です。
しかし、法案は、一定の速度以下ならば免許を不要とし、自転車道や歩道の通行を認め、ヘルメット着用も任意とするものです。
この議論の発端は事業者らによる規制緩和要望です。
(省略)
第二は自動運転のレベル4の問題です。
(省略)
れいわ新選組の大石あきこ氏
反対の理由の第一は、交通事故被害者8団体が自動配送ロボットの行動を交通安全について、重大な器具を抱いているという点です。
具体的には先程、述べましたので、省略致します。
こういった団体の訴えと言うのは切実ですし、それらの具体的懸念に対して、本法案は対策を盛り込んでいません。
反対理由の第二は、自動配送ロボットや電動キックボードの差が運転とほぼ同様にあるにも関わらず、その位置づけが歩行者に準じたものである為に安全責任に関する義務が、極めて曖昧になっている点です。
(省略)
採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
立憲民主党の山岸一生氏が附帯決議の趣旨説明を行った。
附帯決議に対して採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
法案には附帯決議が付された。
4月19日、衆院本会議。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とした。
上野賢一郎(内閣委員長)の報告は可決。
採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
共産党とれいわ新選組は反対した。
改正道路交通法が成立した。
特定自動運行に係る許可制度の創設では、「レベル4に相当する、運転者がいない状態での自動運転(特定自動運行)を行おうとする者は、都道府県公安委員会の許可を受けなければならないこととする。」とした。
参考
[道路交通法の一部を改正する法律案] 4月13日、道路交通法改正案が参院通過 電動キックボードを規制緩和 共産党とれいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486429146.html
[道路交通法の一部を改正する法律案] 3月4日、道路交通法改正案を閣議決定 運転免許とマイナンバーカード一体化へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486013230.html
ラベル:道路交通法改正案
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書込み大変失礼致します。
皆様にこの度どうか知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。
テレビが大きく報じぬ中、連日尖閣奪取を狙う、中国の日本領海侵犯が激しさを増す現状を、中国に侵略虐殺を受けるウイグル等と重ね、どうか多くの方に知って頂きたいです。
かつて9条の様に非武装中立を宣言し、平和的で軍事力の弱かったチベット等は、中国に武力で侵略虐殺され、その覇権拡大は現在進行形で行われています。
韓国が日本の竹島を不法占拠した際、多くの船員が機関銃で襲撃拷問され死傷し、北朝鮮には国民を拉致され、
尖閣には中国公船が侵犯する現状でも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。
中朝ロの数千発の核ミサイル標準は常時日本に向けられており、尖閣、台湾周辺の動きも激化する中、9条を改正し自立した戦力を持たなければ、
有事の際、敵基地攻撃能力を持たず、資源である原発も動かぬ現状防衛力では、日本人の命と領土は守れません。
中韓による侵略は、野党が法制化を目指す外国人参政権や、日本人のみを処罰対象とした、
特定国への反論を封じるヘイトスピーチ条例等、多様性と言う名の文化破壊活動からも始まっており、
外国人参政権はアメリカ始め世界的に認める国は少なく、
ハワイは米国に外国人参政権を与え乗っ取られ、ウクライナのクリミア半島も住民投票を行った体でロシアに帰属しました。
又元々は中韓の制度である夫婦別姓は、最終的に戸籍廃止を目的としており、
戸籍により追跡発見が出来た背乗りやスパイ等の犯罪も、これを無くす事で不都合な出自隠蔽も容易となります。
先進国で唯一スパイ防止法が無い日本で、
中韓に軸足を置き、友好を刷り込む野党やメディアが、制度の危険性を隠し国民を誘導する現状からも、既に浸透工作は最終段階である事、
日本でウクライナの悲劇を生まない為に、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com
長文、大変申し訳ありません。