2022年04月16日

[医薬品医療機器等法改正案] [立憲民主党対案] 4月15日、衆院厚生労働委員会で薬機法改正案が全会一致で可決 立憲民主党対案は否決 ワクチン有効性「推定」で緊急承認

[医薬品医療機器等法改正案] [立憲民主党対案] 4月15日、衆院厚生労働委員会で薬機法改正案が全会一致で可決 立憲民主党対案は否決 ワクチン有効性「推定」で緊急承認

衆議院インターネット審議中継
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2022年4月6日 (水)
厚生労働委員会 (5時間13分)

案件:
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(208国会閣42)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆5)
新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(208国会衆20)
新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(208国会衆21)
参考人出頭要求に関する件

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 橋本岳(厚生労働委員長)  9時 00分  02分
 長谷川淳二(自由民主党)  9時 02分  21分
 山崎正恭(公明党)  9時 23分  18分
 中島克仁(立憲民主党・無所属)  9時 41分  58分
 吉田統彦(立憲民主党・無所属)  10時 39分  58分
 井坂信彦(立憲民主党・無所属)  11時 37分  38分
 橋本岳(厚生労働委員長)  13時 00分  01分
 金村龍那(日本維新の会)  13時 00分  31分
 池下卓(日本維新の会)  13時 31分  28分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  13時 59分  26分
 宮本徹(日本共産党)  14時 25分  27分

答弁者等
大臣等(建制順):
 後藤茂之(厚生労働大臣)
 佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)
 島村大(厚生労働大臣政務官兼内閣府大臣政務官)



衆議院インターネット審議中継
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2022年4月8日 (金)
厚生労働委員会 (4時間33分)

案件:
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(208国会閣42)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆5)
新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(208国会衆20)
新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(208国会衆21)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 橋本岳(厚生労働委員長)  9時 00分  01分
 山井和則(立憲民主党・無所属)  9時 01分  30分
 野間健(立憲民主党・無所属)  9時 31分  31分
 山田勝彦(立憲民主党・無所属)  10時 02分  31分
 阿部知子(立憲民主党・無所属)  10時 33分  34分
 一谷勇一郎(日本維新の会)  11時 07分  28分
 吉田とも代(日本維新の会)  11時 35分  32分
 橋本岳(厚生労働委員長)  13時 00分  01分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  13時 00分  27分
 宮本徹(日本共産党)  13時 27分  26分
 仁木博文(有志の会)  13時 53分  27分

答弁者等
議員(発言順):
 吉田統彦(立憲民主党・無所属)
 中島克仁(立憲民主党・無所属)
大臣等(建制順):
 後藤茂之(厚生労働大臣)



衆議院インターネット審議中継
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2022年4月12日 (火)
厚生労働委員会 (2時間33分)

案件:
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(208国会閣42)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆5)
新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(208国会衆20)
新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(208国会衆21)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 橋本岳(厚生労働委員長)  9時 00分  02分
 福井次矢(参考人 東京医科大学茨城医療センター病院長 京都大学名誉教授)  9時 02分  10分
 高田かおり(参考人 コロナ自宅放置死遺族会共同代表)  9時 12分  09分
 梅田一郎(参考人 一般社団法人新時代戦略研究所理事長 前ファイザー株式会社代表取締役社長)  9時 21分  13分
 荒井美由紀(参考人 日本製薬団体連合会安全性委員会前委員長)  9時 34分  11分
 水口真寿美(参考人 薬害オンブズパースン会議事務局長 弁護士)  9時 45分  14分
 松本尚(自由民主党)  9時 59分  12分
 中島克仁(立憲民主党・無所属)  10時 11分  12分
 池下卓(日本維新の会)  10時 23分  11分
 伊佐進一(公明党)  10時 34分  13分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  10時 47分  13分
 宮本徹(日本共産党)  11時 00分  14分
 仁木博文(有志の会)  11時 14分  16分



衆議院インターネット審議中継
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2022年4月13日 (水)
厚生労働委員会 (6時間13分)

案件:
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(208国会閣42)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆5)
新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(208国会衆20)
新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(208国会衆21)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 橋本岳(厚生労働委員長)  9時 00分  01分
 中島克仁(立憲民主党・無所属)  9時 01分  40分
 吉田統彦(立憲民主党・無所属)  9時 41分  40分
 阿部知子(立憲民主党・無所属)  10時 21分  39分
 柚木道義(立憲民主党・無所属)  11時 00分  31分
 柳本顕(自由民主党)  11時 31分  21分
 橋本岳(厚生労働委員長)  13時 00分  01分
 井坂信彦(立憲民主党・無所属)  13時 00分  32分
 金村龍那(日本維新の会)  13時 32分  26分
 吉田とも代(日本維新の会)  13時 58分  26分
 一谷勇一郎(日本維新の会)  14時 24分  27分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  14時 51分  32分
 宮本徹(日本共産党)  15時 23分  30分
 仁木博文(有志の会)  15時 53分  22分

答弁者等
議員(発言順):
 山井和則(立憲民主党・無所属)
大臣等(建制順):
 後藤茂之(厚生労働大臣)
 佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)
 泉田裕彦(国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官)



高齢者施設 検査頻回に 薬機法改正案可決 宮本徹氏が賛成 衆院厚労委
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-04-16/2022041602_03_0.html


2022年4月16日の赤旗より転載

薬機法改正案が15日の衆院厚生労働委員会で、全会一致で可決されました。

 質疑で日本共産党の宮本徹議員は、新型コロナワクチン接種後の死亡事例を評価する専門家の情報が公開されておらず、委員の自己申告だけでは利益相反の有無を検証できないと指摘。国民がチェックできる仕組みが必要だと迫りました。厚労省の鎌田光明医薬・生活衛生局長は、「公平、中立な評価に支障をきたす恐れがある」などと答えました。宮本氏は、2009年の新型インフルエンザ流行時には専門家情報は公開されていたとして、再考を求めました。

 宮本氏はさらに、同委員会の参考人質疑(12日)で、これまでの医薬品承認の批判的総括が必要だとの指摘があったとして、安倍晋三元首相が、アビガンを科学的根拠もなく159億円も投じて200万人分まで追加備蓄した経過を質問。アビガンは、14年の承認の際の薬事・食品衛生審議会でも高病原性のインフルエンザに有効だとする理由が不明だとする指摘が相次ぎ、異例の承認だったとして「どのような検討を行ったのか」とただしました。

 「政府として閣議決定した」としか答えない後藤茂之厚労相に、宮本氏は政治主導で選んだなら問題だと述べ検証を求めました。

 今後の対策について宮本氏は、重症化リスクの高い高齢者施設などの職員に週2回以上の頻回検査を要求。岸田文雄首相は「頻度を上げることは大事だ」と答えました。



衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53927&media_type=

2022年4月15日 (金)
厚生労働委員会 (5時間25分)

案件:
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(208国会閣42)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆5)
新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(208国会衆20)
新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(208国会衆21)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 橋本岳(厚生労働委員長)  9時 00分  01分
 勝目康(自由民主党)  9時 01分  16分
 山崎正恭(公明党)  9時 17分  17分
 中島克仁(立憲民主党・無所属)  9時 34分  34分
 吉田統彦(立憲民主党・無所属)  10時 08分  34分
 井坂信彦(立憲民主党・無所属)  10時 42分  24分
 金村龍那(日本維新の会)  11時 06分  21分
 池下卓(日本維新の会)  11時 27分  16分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  11時 43分  22分
 橋本岳(厚生労働委員長)  13時 00分  01分
 宮本徹(日本共産党)  13時 00分  21分
 仁木博文(有志の会)  13時 21分  14分
 鈴木英敬(自由民主党)  13時 35分  07分
 山崎正恭(公明党)  13時 42分  06分
 吉田統彦(立憲民主党・無所属)  13時 48分  11分
 中島克仁(立憲民主党・無所属)  13時 59分  11分
 柚木道義(立憲民主党・無所属)  14時 10分  09分
 池下卓(日本維新の会)  14時 19分  13分
 田中健(国民民主党・無所属クラブ)  14時 32分  09分
 宮本徹(日本共産党)  14時 41分  08分
 仁木博文(有志の会)  14時 49分  07分
 井坂信彦(立憲民主党・無所属)  14時 56分  06分
 野間健(立憲民主党・無所属)  15時 02分  12分

答弁者等
大臣等(建制順):
 岸田文雄(内閣総理大臣)
 後藤茂之(厚生労働大臣)
 佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)


宮本徹・薬機法改正案・質疑・衆院厚生労働委員会・4月15日.PNG
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案の質疑を行う共産党の宮本徹氏

井坂信彦・薬機法改正案・賛成討論.PNG
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案に賛成、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案に賛成、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案に賛成、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案に賛成の討論を行う立憲民主党の井坂信彦氏

薬機法改正案・衆院厚生労働委員会・可決.PNG
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案が衆院厚生労働委員会にて全会一致で可決



第208回国会4月6日厚生労働委員会ニュース (PDF 199KB)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/News/Honbun/kourou20820220406010.pdf/$File/kourou20820220406010.pdf

4月6日、衆院厚生労働委員会。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)を議題とした。

自民党の長谷川淳二氏、公明党の山崎正恭氏、立憲民主党の中島克仁氏、立憲民主党の吉田統彦氏、立憲民主党の井坂信彦氏が、後藤茂之厚生労働大臣、佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)、島村大(厚生労働大臣政務官兼内閣府大臣政務官)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

衆院厚生労働委員会は休憩に入った。

休憩前に引き続き質疑を行った。

日本維新の会の金村龍那氏、日本維新の会の池下卓氏、国民民主党の田中健氏、共産党の宮本徹氏が、後藤茂之厚生労働大臣、佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)、島村大(厚生労働大臣政務官兼内閣府大臣政務官)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。


第208回国会4月8日厚生労働委員会ニュース (PDF 192KB)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/News/Honbun/kourou20820220408011.pdf/$File/kourou20820220408011.pdf

4月8日、衆院厚生労働委員会。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)を議題とした。

立憲民主党の山井和則氏、立憲民主党の野間健氏、立憲民主党の山田勝彦氏、立憲民主党の阿部知子氏、日本維新の会の一谷勇一郎氏、日本維新の会の吉田とも代氏が、提出者、立憲民主党の吉田統彦氏、提出者、立憲民主党の中島克仁氏、後藤茂之厚生労働大臣及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

衆院厚生労働委員会は休憩に入った。

休憩前に引き続き質疑を行った。

国民民主党の田中健氏、共産党の宮本徹氏、有志の会の仁木博文氏が、提出者、立憲民主党の吉田統彦氏、提出者、立憲民主党の中島克仁氏、後藤茂之厚生労働大臣及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。


第208回国会4月12日厚生労働委員会ニュース (PDF 135KB)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/News/Honbun/kourou20820220412012.pdf/$File/kourou20820220412012.pdf

4月12日、衆院厚生労働委員会。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)を議題とした。

参考人質疑を行った。

福井次矢(参考人 東京医科大学茨城医療センター病院長 京都大学名誉教授)、高田かおり(参考人 コロナ自宅放置死遺族会共同代表)、梅田一郎(参考人 一般社団法人新時代戦略研究所理事長 前ファイザー株式会社代表取締役社長)、荒井美由紀(参考人 日本製薬団体連合会安全性委員会前委員長)、水口真寿美(参考人 薬害オンブズパースン会議事務局長 弁護士)より意見を聴取した。

自民党の松本尚氏、立憲民主党の中島克仁氏、日本維新の会の池下卓氏、公明党の伊佐進一氏、国民民主党の田中健氏、共産党の宮本徹氏、有志の会の仁木博文氏が、福井次矢(参考人 東京医科大学茨城医療センター病院長 京都大学名誉教授)、高田かおり(参考人 コロナ自宅放置死遺族会共同代表)、梅田一郎(参考人 一般社団法人新時代戦略研究所理事長 前ファイザー株式会社代表取締役社長)、荒井美由紀(参考人 日本製薬団体連合会安全性委員会前委員長)、水口真寿美(参考人 薬害オンブズパースン会議事務局長 弁護士)に対し、それぞれ質疑を行った。


4月13日、衆院厚生労働委員会。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)を議題とした。

立憲民主党の中島克仁氏、立憲民主党の吉田統彦氏、立憲民主党の阿部知子氏、立憲民主党の柚木道義氏、自民党の柳本顕氏が、提出者、立憲民主党の山井和則氏、後藤茂之厚生労働大臣、佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)、泉田裕彦(国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

衆院厚生労働委員会は休憩に入った。

休憩前に引き続き質疑を行った。

立憲民主党の井坂信彦氏、日本維新の会の金村龍那氏、日本維新の会の吉田とも代氏、日本維新の会の一谷勇一郎氏、国民民主党の田中健氏、共産党の宮本徹氏、有志の会の仁木博文氏が、提出者、立憲民主党の山井和則氏、後藤茂之厚生労働大臣、佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)、泉田裕彦(国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。


4月15日、衆院厚生労働委員会。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)を議題とした。

自民党の勝目康氏、公明党の山崎正恭氏、立憲民主党の中島克仁氏、立憲民主党の吉田統彦氏、立憲民主党の井坂信彦氏、日本維新の会の金村龍那氏、日本維新の会の池下卓氏、国民民主党の田中健氏が、後藤茂之厚生労働大臣、佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

衆院厚生労働委員会は休憩に入った。

休憩前に引き続き質疑を行った。

共産党の宮本徹氏、有志の会の仁木博文氏が、後藤茂之厚生労働大臣、佐藤英道(厚生労働副大臣兼内閣府副大臣)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

岸田文雄内閣総理大臣に対し、質疑を行った。

自民党の鈴木英敬氏、公明党の山崎正恭氏、立憲民主党の吉田統彦氏、立憲民主党の中島克仁氏、立憲民主党の柚木道義氏、日本維新の会の池下卓氏、国民民主党の田中健氏、共産党の宮本徹氏、有志の会の仁木博文氏が、岸田文雄内閣総理大臣に対し、それぞれ質疑を行った。

質疑を終局した。

討論を行った。

立憲民主党の井坂信彦氏が医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)に賛成、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)に賛成、新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)に賛成、新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)に賛成の討論を行った。

採決を行った。

先ず、立憲民主党対案の法案の採決を行った。

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案(オミクロン・感染症対策支援法案)の採決を行ったところ、賛成少数で否決した。

新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案(コロナかかりつけ医法案)の採決を行ったところ、賛成少数で否決した。

新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案(『日本版EUA』特定医薬品特別措置法案)の採決を行ったところ、賛成少数で否決した。

次に医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(薬機法改正案)の原案の採決を行ったところ、全会一致で可決した。

立憲民主党の野間健氏が附帯決議の趣旨説明を行った。
附帯決議について採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
法案には附帯決議が付された。

ワクチンや医薬品のみなし承認はあり得ない。
全会一致で可決とは、国会議員は何を考えているのか?

[医薬品の緊急承認制度]
ワクチンや治療薬の安全・有効性を「推測」だけで承認出来るトンデモ制度

[電子処方箋の仕組みの創設]
医師が処方箋をオンラインで発行、オンライン診療と併せて個人医療情報のデジタル一括管理

碌に治験もせずにワクチンや新薬を承認、使用可能にするものであり、薬害が起きるのを前提とした恐ろしい制度です。
絶対にこの法案を成立させてはならない。
海外から圧力が掛かったか。
ワクチンや新薬のみなし承認はあり得ない。
恐ろしい法案を進めている日本政府である。

医薬品の緊急承認制度導入へ 有効性「推定」で使用許可―手続き、欧米並みに・厚労省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120301187&g=soc

2021年12月3日の時事通信の報道です。

「厚生労働省は3日の専門部会で、感染症など緊急時を想定した医薬品の新たな承認制度の骨子を示した。治療薬やワクチンなどの承認要件を緩和し、有効性を「推定」できると判断した段階で条件付きで使用を認める。欧米並みのスピードでの承認を目指すが、制度の詳しい中身は年末までに取りまとめ、早ければ来年の通常国会に関連法案を提出する。」

有効性が「推定」できると判断されれば治験前でも使用許可。
つまり憶測だけで安全性や有効性を判断、しかも治験なしでワクチン接種や治療薬投与を行えるってことです。
国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ。

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20805005.htm

新型コロナウイルス感染症に係る健康管理等の実施体制の確保に関する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20805020.htm

新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20805021.htm




参考

[医薬品医療機器等法改正案] [立憲民主党対案] 4月1日、衆院厚生労働委員会で薬機法改正案が審議入り ワクチン有効性「推定」で緊急承認
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486273354.html

[医薬品医療機器等法改正案] [立憲民主党対案] 3月31日、薬機法改正案が衆院本会議で審議入り ワクチン有効性「推定」で緊急承認
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486269785.html

[医薬品医療機器等法改正案] 3月1日、ワクチンや治療薬の「緊急承認」制度を閣議決定 新たに設定へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485845559.html




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[オミクロン・感染症対策支援法案] 2月7日、立民 医療提供体制見直しに向け法案提出 司令塔機能強化を
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