2022年04月03日

米大統領次男の捜査本格化 税法違反など多岐に、政権影響も(共同通信2022年4月3日)

米大統領次男の捜査本格化 税法違反など多岐に、政権影響も(共同通信2022年4月3日)

米大統領次男の捜査本格化 税法違反など多岐に、政権影響も
https://nordot.app/883230338750906368?c=39546741839462401


2022年4月3日の共同通信より転載

【ワシントン共同】米連邦検察は3日までに、2018年に着手したバイデン大統領の次男で弁護士のハンター氏に対する捜査を本格化させた。米メディアによると、疑惑は税法違反や資金洗浄、薬物に絡む法律違反など多岐にわたる。今年11月の中間選挙で野党共和党が勝利すれば追及を強めるのは必至で、バイデン氏の任期後半の政権運営に影響する可能性もある。

 ハンター氏はバイデン氏の影響力を利用し、ウクライナや中国の企業から多額の報酬を受け取ったとの疑念を持たれてきた。

 ハンター氏は、21年4月の米テレビ番組で税務に関する疑惑について「捜査が終結すれば晴れる」と否定していた。


ハンター・バイデン.PNG
バイデン米大統領の息子であるハンター・バイデン氏



米連邦検察は3日までに、2018年に着手したバイデン大統領の次男で弁護士のハンター氏に対する捜査を本格化させた。
米メディアによると、疑惑は税法違反や資金洗浄、薬物に絡む法律違反など多岐にわたる。
ハンター氏はバイデン氏の影響力を利用し、ウクライナや中国の企業から多額の報酬を受け取ったとの疑念を持たれてきた。

英紙が、バイデン氏息子によるウクライナ生物研究所協力の証拠を公表(Pars Today 2022年3月27日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486190811.html

バイデン米大統領の息子であるハンター・バイデン氏が、致命的に危険な病原体の研究をウクライナで進める米国の請負業者に対する金融支援をサポートしていた。




ハンター・バイデン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3

ロバート・ハンター・バイデン(Robert Hunter Biden、1970年2月4日 - )は、アメリカ合衆国の弁護士、実業家、画家[1]。元アメリカ合衆国副大統領で第46代アメリカ合衆国大統領ジョー・バイデンの次男である。デラウェア州ウィルミントン出身。英語通称名は、ハンター・バイデン(Hunter Biden)。

ハンター・バイデンは、2014年から2019年まで、ウクライナの天然ガス会社であるブリスマ・ホールディングスの取締役を務めた[13]。この期間で月額5万ドル(約536万円)の報酬を受けていた[11]。




関連

英紙が、バイデン氏息子によるウクライナ生物研究所協力の証拠を公表(Pars Today 2022年3月27日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486190811.html
【関連する記事】
posted by hazuki at 20:56| Comment(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。