2022年02月18日

[衆院予算委] 新年度予算案の採決は2月21日に 委員長職権で

[衆院予算委] 新年度予算案の採決は2月21日に 委員長職権で

衆院予算委 新年度予算案の採決は21日に 委員長職権で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220218/k10013490721000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003


2022年2月18日のNHKニュースより転載

新年度予算案を審議している衆議院予算委員会の理事会が開かれ、自民党の根本委員長が21日に委員会を開き、予算案の採決を行うことを職権で決めました。

新年度=令和4年度の予算案を審議している衆議院予算委員会は、18日午前の質疑のあとに理事会を開きました。

この中で与党側は、審議は十分に尽くされたとして、21日に委員会を開いて締めくくりの質疑を行ったうえで、予算案の採決を行いたいと改めて提案しました。

しかし野党側は、審議は尽くされておらず、提案は受け入れられないなどと主張し、折り合いませんでした。

このため自民党の根本委員長が、21日に委員会を開いて締めくくりの質疑を行い採決を行うことを職権で決めました。

野党側は「乱暴な運営で納得できない」などと反発していることから、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が対応を協議しています。


衆院予算委・理事会.PNG



新年度予算案を審議している衆院予算委員会の理事会が開かれ、自民党の根本匠委員長が21日に委員会を開き、予算案の採決を行うことを職権で決めた。
新年度=令和4年度の予算案を審議している衆院予算委員会は、18日午前の質疑の後に理事会を開いた。
令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算、令和四年度政府関係機関予算の質疑を終局して強行採決を行う。
野党は「乱暴な運営で納得できない」などと反発している。
本日、2月18日は岸田文雄首相出席で質疑が行われた。
2月15日には採決前提の衆院予算委員会公聴会が開かれた。
与党としては審議は尽くされたというのだろう。




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[衆院予算委] 2月8日、採決の前提の中央公聴会 2月15日開催を全会一致で議決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485533073.html
ラベル:根本匠
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posted by hazuki at 17:30| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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