2022年02月17日

連合、異例の支援政党なし 参院選、基本方針決定

連合、異例の支援政党なし 参院選、基本方針決定
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2022年2月17日の共同通信より転載

 連合は17日、中央執行委員会を連合本部で開き、今夏の参院選の基本方針を決定した。支援する政党を明示せず、立憲民主党や国民民主党と政策実現に向け「連携を図る」と盛り込むのにとどめた。共産党と協力する候補者も推薦しないと打ち出した。芳野友子会長は「人物重視だ」と理由を説明した。連合はこれまでの国政選挙で、旧民主党の流れをくむ政党を支援してきた経緯があり、異例の対応となる。

 基本方針では政策協定に関し、連合と政党ではなく、地方連合会が候補者と締結することになった。方針決定後、記者会見した芳野氏は「(立民、国民、連合の)三者で結ぶことが一番望ましい」と述べた。


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連合の芳野友子会長



連合は17日、中央執行委員会を連合本部で開き、今夏の参院選の基本方針を決定した。
支援する政党を明示せず、立憲民主党や国民民主党と政策実現に向け「連携を図る」と盛り込むのにとどめた。
共産党と協力する候補者も推薦しないと打ち出した。
立憲民主党と国民民主党の支持母体が連合だが、人物重視と来た。
連合としては共産党と協力する候補を推薦出来ないだろう。
ラベル:連合
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posted by hazuki at 21:56| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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