2022年02月10日

[衆院予算委] 2月7日、給食の未利用食材 生活困窮家庭の支援に活用の考え 末松文科相

[衆院予算委] 2月7日、給食の未利用食材 生活困窮家庭の支援に活用の考え 末松文科相

給食の未利用食材 生活困窮家庭の支援に活用の考え 末松文科相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220207/k10013471001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_049


2022年2月7日のNHKニュースより転載

新型コロナの感染拡大で休校などが増える中、給食の食材が余ってしまう事態が起きていることについて、末松文部科学大臣は、利用されていない食材を生活に困窮する家庭の支援などに活用する取り組みを進めていく考えを示しました。

公明党は7日の衆議院予算委員会で、新型コロナの感染拡大で休校や学級閉鎖が増え、給食の食材が余ってしまう事態が起きていることについて「困窮している家庭への支援に活用することも食品ロス削減のひとつの方法だ。教育委員会や福祉部局が柔軟に対応できるよう、早急に働きかける必要がある」と質問しました。

これに対し、末松文部科学大臣は「生活困窮家庭の支援への活用は、食品ロス削減の観点からも大変重要だ。関係省庁とも周知に取り組んでいきたい。すでにいくつかの自治体では実行されており、よく参考にさせていただきたい」と述べ、利用されていない食材を生活に困窮する家庭の支援などに活用する取り組みを進めていく考えを示しました。



衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53515&media_type=

2022年2月7日 (月)
予算委員会 (7時間14分)

案件:
令和四年度一般会計予算
令和四年度特別会計予算
令和四年度政府関係機関予算
理事の補欠選任

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 根本匠(予算委員長)  8時 56分  05分
 谷公一(自由民主党)  9時 01分  49分
 高階恵美子(自由民主党)  9時 50分  21分
 大串正樹(自由民主党)  10時 11分  20分
 稲津久(公明党)  10時 31分  35分
 小川淳也(立憲民主党・無所属)  11時 06分  55分
 根本匠(予算委員長)  13時 00分  01分
 大串博志(立憲民主党・無所属)  13時 00分  41分
 後藤祐一(立憲民主党・無所属)  13時 41分  40分
 大島敦(立憲民主党・無所属)  14時 21分  29分
 岬麻紀(日本維新の会)  14時 50分  20分
 住吉寛紀(日本維新の会)  15時 10分  21分
 藤田文武(日本維新の会)  15時 31分  28分
 前原誠司(国民民主党・無所属クラブ)  15時 59分  28分
 赤嶺政賢(日本共産党)  16時 27分  24分
 緒方林太郎(有志の会)  16時 51分  11分

答弁者等
大臣等(建制順):
 岸田文雄(内閣総理大臣)
 金子恭之(総務大臣)
 林芳正(外務大臣)
 鈴木俊一(財務大臣 内閣府特命担当大臣(金融) デフレ脱却担当)
 末松信介(文部科学大臣 教育再生担当)
 後藤茂之(厚生労働大臣)
 金子原二郎(農林水産大臣)
 萩生田光一(経済産業大臣 産業競争力担当 ロシア経済分野協力担当 原子力経済被害担当 内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構))
 斉藤鉄夫(国土交通大臣 水循環政策担当)
 山口壯(環境大臣 内閣府特命担当大臣(原子力防災))
 岸信夫(防衛大臣)
 牧島かれん(デジタル大臣 行政改革担当 内閣府特命担当大臣(規制改革))
 二之湯智(国家公安委員会委員長 国土強靱化担当 領土問題担当 国家公務員制度担当 内閣府特命担当大臣(防災 海洋政策))
 野田聖子(内閣府特命担当大臣(地方創生 少子化対策 男女共同参画) 女性活躍担当 こども政策担当 孤独・孤立対策担当)
 山際大志郎(経済再生担当 新しい資本主義担当 新型コロナ対策・健康危機管理担当 全世代型社会保障改革担当 内閣府特命担当大臣(経済財政政策))
 小林鷹之(経済安全保障担当 内閣府特命担当大臣(科学技術政策 宇宙政策))
 堀内詔子(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当 ワクチン接種推進担当)
参考人等(発言順):
 尾身茂(参考人 独立行政法人地域医療機能推進機構理事長)
 黒田東彦(参考人 日本銀行総裁)


末松信介・衆院予算委2月7日.PNG
末松信介文部科学大臣



新型コロナの感染拡大で休校などが増える中、給食の食材が余ってしまう事態が起きていることについて、末松文部科学大臣は、利用されていない食材を生活に困窮する家庭の支援などに活用する取り組みを進めていく考えを示した。
公明党の稲津久氏の質疑に対する答弁。
生活困窮世帯に休校で余ってしまう食材を配ることは良いと思います。
食品ロスを減らす為に出来ることをやるべきです。
ラベル:末松信介
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posted by hazuki at 00:04| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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