2022年02月03日

立民 枝野氏 憲法改正議論加速化目指す与党側などの動きけん制

立民 枝野氏 憲法改正議論加速化目指す与党側などの動きけん制

立民 枝野氏 憲法改正議論加速化目指す与党側などの動きけん制
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220201/k10013461971000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_032


2022年2月1日のNHKニュースより転載

立憲民主党の憲法調査会に、枝野前代表が出席し「政策的にやりたいことの大部分は、今の憲法のもとでほぼできる」と指摘し、憲法改正に向けた国会での議論の加速化を目指す与党側などの動きをけん制しました。

立憲民主党は、今の国会での憲法論議に向けて党の考えをまとめるため、憲法調査会での議論を進めています。

1日の会合で、中川正春会長は与党側が衆議院憲法審査会の開催に応じるよう求めていることについて「なぜむりやり審査会をやろうとするのか理解できない。私たちは、新年度予算案の審議が終わってから、スケジュールどおりに焦らずにやったらいいと言っている」と述べました。

会合には枝野前代表が出席し「政策的にやりたいことの大部分は、今の憲法のもとでほぼできる。憲法に触らなくても簡単にできることを一生懸命、憲法の議論にしているのは、憲法をおもちゃにしているとしか考えられない」と指摘し、与党側などの動きをけん制しました。

一方で、臨時国会の召集や総理大臣の衆議院の解散権などに関する規定については、憲法改正の是非も含めて議論する必要があるという認識を示しました。


枝野幸男・憲法改正議論.PNG
枝野幸男前代表



立憲民主党の憲法調査会に、枝野前代表が出席し「政策的にやりたいことの大部分は、今の憲法のもとでほぼできる」と指摘し、憲法改正に向けた国会での議論の加速化を目指す与党側などの動きをけん制した。
衆議院と参議院で予算委員会が開催中は憲法審査会を開いてはならない。
憲法改正に反対します。

立憲民主党・枝野幸男代表「立憲民主党は護憲政党とは違います」「「護憲」ではないので、建設的な良い議論なら否定しません」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455322468.html

2017年12月4日の産経新聞の報道をもとに書いた記事。

枝野幸男が立憲民主党は護憲政党ではないと断言している。
枝野幸男は世界連邦日本国会委員会のメンバーです。
枝野幸男は憲法9条云々、言ってますが、世界連邦警察軍:UNEPSには憲法9条を改憲しないといけないので改憲派です。

資料: 世界連邦運動の歴史と現在の活動、そして未来的意義 世界連邦運動協会常務理事 木戸寛孝氏(世界連邦21世紀フォーラム代表)〈2010.12.7〉 … ・UNEPS(国連緊急平和サービス)」構想
http://www.jinruiaizenkai.jp/kouenroku/kido-hirotaka.html

枝野幸男は、9条に自衛隊と明記するのに反対との主旨で述べていた。
これはUNEPS(国際緊急平和部隊)構想があるからだと思われます。
世界連邦運動派の議員はUNEPS推進派を隠してます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%B9%B3%E5%92%8C%E9%83%A8%E9%9A%8A




関連

[衆院憲法審査会] 立民憲法調査会 中川会長「予算委中は審査会開催に応じず」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485369914.html
ラベル:枝野幸男
【関連する記事】
posted by hazuki at 20:54| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。