2022年01月25日

濃厚接触者 検査なしでも医師が感染と診断可能に 厚労相

濃厚接触者 検査なしでも医師が感染と診断可能に 厚労相

濃厚接触者 検査なしでも医師が感染と診断可能に 厚労相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220124/k10013447951000.html


2022年1月24日のNHKニュースより転載

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、自治体が判断すれば、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにする方針を明らかにしました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は24日夜、記者団に対し、医療提供体制を確保するため、自治体の判断で、現在の外来診療の在り方を見直すことができるようにする方針を明らかにしました。

具体的には、診療や検査を受けるのに時間がかかる場合は、
▽発熱などの症状があっても、若くて基礎疾患がないなど、重症化リスクが低い人は、抗原検査キットなどを使って、みずから検査したうえで医療機関を受診することや、
▽電話やオンライン診療などの遠隔医療の積極的な活用を、呼びかけるとしています。

また、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにするとしています。

さらに、外来医療のひっ迫が想定される場合は、症状が軽く、重症化リスクが低い人は、医療機関を受診せずに、みずから検査した結果をもとに、医師が配置されている自治体の「フォローアップセンター」に連絡し、速やかに健康観察を受けることができるとしています。

そのうえで、後藤大臣は「今後、感染者がさらに継続して急拡大した場合に備え、地域の判断で、迅速に、患者を適切な検査や療養につなげるための対応が実施できるよう、方針を示した。自治体や医療関係者と密接に連携し、患者の状態などに応じた適切な療養を確保できるよう、全力で取り組んでいきたい」と述べました。

厚生労働省は、全国の自治体などにこうした内容を通知することにしています。


後藤茂之・濃厚接触者1.PNG
後藤茂之厚生労働大臣



新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、自治体が判断すれば、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにする方針を明らかにした。
PCR検査で偽陽性になる場合があるが、濃厚接触者は検査しなくても発熱などの症状でコロナ扱い。

コロナはただの風邪。
コロナはPCR詐欺。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。




関連

濃厚接触者の自宅など待機期間 14日間→10日間に短縮へ 厚労相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485211437.html

医療従事者 “濃厚接触”でも勤務可 後藤厚労大臣「毎日検査を行えば」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485207541.html
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posted by hazuki at 14:21| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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