2022年01月21日

年金支給額 2年連続マイナス改定 4月以降0.4%引き下げ マイナス改定の為、マクロ経済スライドは適用されず

年金支給額 2年連続マイナス改定 4月以降0.4%引き下げ マイナス改定の為、マクロ経済スライドは適用されず

年金支給額 2年連続マイナス改定 4月以降0.4%引き下げ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220121/k10013442311000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005


2022年1月21日のNHKニュースより転載

ことし4月以降の年金支給額について、厚生労働省は、賃金の指標がマイナスになったことに伴い、今年度より0.4%引き下げると発表しました。
マイナス改定となるのは2年連続です。

年金の支給額は、物価と賃金の変動に応じて毎年改定されていて、厚生労働省は21日、ことし4月以降の公的年金の支給額を発表しました。

それによりますと、自営業者らが受け取る国民年金は、月額6万4816円で、今年度より259円減ります。

また厚生年金は、平均的な収入があった夫婦2人の世帯で、月額21万9593円と903円減ります。

賃金の指標となる過去3年間の名目賃金の変動率がマイナス0.4%、去年の物価の変動率がマイナス0.2%となり、より低い賃金の指標に合わせて、今年度より0.4%引き下げられることになりました。

マイナス改定となるのは2年連続です。

一方、将来の給付財源を確保するため、年金支給額の伸びを物価や賃金の伸びよりも低く抑える「マクロ経済スライド」については、マイナス改定となったことから、前回に続いて今回も適用されませんでした。




今年4月以降の年金支給額について、厚生労働省は、賃金の指標がマイナスになったことに伴い、今年度より0.4%引き下げると発表した。
マイナス改定となるのは2年連続。
私は3年前に主人と死別したので、遺族年金を受け取っていますが、下がるのか。
今年度も下がっていたことに気付かなかった。
自営業者らが受け取る国民年金は、月額6万4816円で、今年度より259円減る。
亡くなった主人は確定申告をしていたことが多かったので、私は国民年金1号で3号のように免除はされなかった。
私が65歳以降に受け取る自分の年金は6万円程度で、遺族年金から寡婦控除がなくなる。
65歳以降に生きていける自信がない。
老後の蓄えがない。
ちなみに現在、53歳で今年8月に54歳になる。
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posted by hazuki at 16:04| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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