2022年01月21日

コロナ・インフル混合ワクチン、2023年秋にも提供へ モデルナ

コロナ・インフル混合ワクチン、2023年秋にも提供へ モデルナ

コロナ・インフル混合ワクチン、23年秋にも提供へ モデルナ
https://www.afpbb.com/articles/-/3385632


2022年1月18日のAFP通信より転載

【1月18日 AFP】米製薬大手モデルナ(Moderna)は17日、新型コロナウイルスとインフルエンザ、RSウイルスの混合ワクチンの提供を2023年秋までに開始することを目指すと発表した。ワクチンを一つに統合することで、毎年の接種を受けやすくするのが狙い。

 RSウイルスは風邪の原因となるありふれたウイルスだが、乳幼児や高齢者が感染すると重症化する恐れがある。モデルナのステファン・バンセル(Stephane Bancel)最高経営責任者(CEO)は世界経済フォーラム(World Economic Forum)のオンライン会議で、早くて2023年秋に新型ウイルス、インフル、RSウイルスの3種混合ワクチンを提供できるとの見方を示した。




米製薬大手モデルナは17日、新型コロナウイルスとインフルエンザ、RSウイルスの混合ワクチンの提供を2023年秋までに開始することを目指すと発表した。
ワクチンを一つに統合することで、毎年の接種を受けやすくするのが狙い。
インフルエンザ、RSウイルスと混合にすることで、コロナワクチンを毎年、接種させようとしている。
コロナワクチン3回目、4回目どころじゃなくなる。

RSウイルス感染症Q&A(平成26年12月26日)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html

RSウイルスについては厚生労働省HPを参考にしてください。
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posted by hazuki at 11:49| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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