2022年01月14日

濃厚接触者の自宅など待機期間 14日間→10日間に短縮へ 厚労相

濃厚接触者の自宅など待機期間 14日間→10日間に短縮へ 厚労相

濃厚接触者の自宅など待機期間 14日間→10日間に短縮へ 厚労相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220114/k10013431341000.html


2022年1月14日のNHKニュースより転載

オミクロン株の感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、社会機能を維持できるよう濃厚接触者に求めている宿泊施設や自宅での待機期間を、現在の14日間から10日間に短縮する方針を明らかにしました。
さらに医療従事者や警察や消防など、いわゆる「エッセンシャルワーカー」については、自治体の判断で感染者に最後に接触した日から6日目に実施するPCR検査などで陰性であれば待機を解除できるようにする方針です。

政府は、オミクロン株感染者の濃厚接触者に対し、現在宿泊施設や自宅で14日間待機するよう求めていますが、13日に開かれた厚生労働省の専門家会合では、潜伏期間が従来のウイルスよりも短いことなどから待機期間を短縮するよう求める意見が出されました。

これを受けて岸田総理大臣は14日夜、総理大臣官邸で濃厚接触者の待機期間をめぐって、後藤厚生労働大臣と対応を協議しました。

このあと後藤厚生労働大臣は、記者団に対し社会機能を維持できるよう待機期間を現在の14日間から10日間に短縮する方針を明らかにしました。

さらに医療従事者に加え警察や消防、公共交通、それに介護や保育など、社会や暮らしを支える「エッセンシャルワーカー」については、自治体の判断で感染者に最後に接触した日から6日目に実施するPCR検査や抗原定量検査、または6日目と7日目に実施する抗原定性検査で連続して陰性であれば待機を解除できるようにする方針です。

このほかオミクロン株への置き換わりが進んだ自治体では、現在デルタ株への感染者以外を対象に行っているゲノム解析などを省略し、すべての感染者をオミクロン株への感染者とみなして扱うことができるようにすることも明らかにしました。

そして後藤大臣は「引き続きオミクロン株の感染力や重症化リスクなどに関する科学的知見を収集しつつ、地域の医療体制をしっかりと稼働させて先手先手で国内の感染拡大に全力で対応していきたい」と述べました。


後藤茂之・濃厚接触者.PNG
後藤茂之厚生労働大臣



オミクロン株の感染拡大を受けて、後藤厚生労働大臣は、社会機能を維持できるよう濃厚接触者に求めている宿泊施設や自宅での待機期間を、現在の14日間から10日間に短縮する方針を明らかにした。
さらに医療従事者や警察や消防など、いわゆる「エッセンシャルワーカー」については、自治体の判断で感染者に最後に接触した日から6日目に実施するPCR検査などで陰性であれば待機を解除できるようにする方針。

6日目陰性で待機解除、一部職種 社会機能維持へ保育、介護など
https://nordot.app/854600068954308608?c=39546741839462401

2022年1月14日の共同通信の報道です。
「政府は、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」感染者の濃厚接触者が待機する期間に関し、警察や保育、介護など、社会機能維持に必要な「エッセンシャルワーカー」に限り、待機6日目の検査で陰性なら解除できる方向で最終調整に入った。関係者が14日、明らかにした。現在の待機期間は14日間で、職種は自治体が指定する。」

濃厚接触者の待期期間の短縮は当然です。
そもそも、コロナはただの風邪。
コロナはPCR詐欺。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。




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医療従事者 “濃厚接触”でも勤務可 後藤厚労大臣「毎日検査を行えば」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485207541.html
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posted by hazuki at 22:23| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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