2022年01月01日

首相、安定政権確立に意欲 年頭所感「改憲は大きなテーマ」

首相、安定政権確立に意欲 年頭所感「改憲は大きなテーマ」
https://nordot.app/849663812823252992?c=39546741839462401


2022年1月1日の共同通信より転載

 岸田文雄首相は1日付で年頭所感を発表した。厳しさを増す国際情勢を踏まえ「外交・安全保障の巧みなかじ取りと安定政権の確立がますます求められている」と強調。首脳外交を本格的に始める年だと訴えた。憲法改正は「本年の大きなテーマだ」として国民的議論の喚起に意欲を示した。

 新型コロナのオミクロン株といった新たな脅威への対処方針では「『最悪を想定し、慎重にも慎重を期す』との危機管理の要諦を踏まえ対応する」と改めて言明した。予防、検査、早期治療の流れを強化し「社会全体としてコロナのリスクを引き下げる」とアピール。昨年策定した経済対策を一日も早く実現すると決意を示した。


岸田文雄・年頭所感2022年.PNG



岸田文雄首相は1日付で年頭所感を発表した。
厳しさを増す国際情勢を踏まえ「外交・安全保障の巧みなかじ取りと安定政権の確立がますます求められている」と強調。
首脳外交を本格的に始める年だと訴えた。
憲法改正は「本年の大きなテーマだ」として国民的議論の喚起に意欲を示した。
自民党に改憲をやらせてはいけない。
憲法改正に反対します。

令和4年1月1日 岸田内閣総理大臣 令和4年 年頭所感
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0101nentou.html

首相官邸HPで岸田首相の年頭所感が公開されています。

「 新年あけましておめでとうございます。

 昨年10月に内閣総理大臣に就任して以来、目まぐるしく変わる国内外の情勢に、機動的に対応しながら、スピード感を持って駆け抜けてきました。

 最優先で取り組んできたのは、新型コロナ対応です。世界に類を見ないスピードでワクチン接種を進めてきたことで、昨年後半、しばらくの間、感染状況は落ち着きを見せました。

 しかし、今また、感染力が極めて高いと言われるオミクロン株という新たな変異株の脅威に直面しています。

 「最悪を想定し、慎重にも慎重を期す。」という危機管理の要諦を踏まえ、対応していきます。
(省略)」




参考リンク

令和4年1月1日 岸田内閣総理大臣 令和4年 年頭所感
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0101nentou.html


ラベル:岸田文雄
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posted by hazuki at 15:30| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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