2021年12月18日

番号カードの普及へ1000億円 総務省の2022年度予算案

番号カードの普及へ1000億円 総務省の2022年度予算案

番号カードの普及へ1000億円 総務省の22年度予算案
https://nordot.app/844543430452412416?c=39546741839462401


2021年12月17日の共同通信より転載

 2022年度政府予算案のうち、総務省所管分の概要が17日判明した。自治体に配る地方交付税を除いた総額は21年度当初比10.5%減の5782億円。22年度末までにほぼ全ての国民がマイナンバーカードを取得する政府目標の実現に向け、市区町村でのカード交付体制の強化に1064億円を計上した。交付税額を巡っては財務省と調整中。

 第5世代(5G)移動通信システムの次世代規格「6G」の研究開発を促進する事業に100億円を盛り込んだ。岸田文雄首相が掲げる「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、過疎地などでの5G携帯電話基地局や光ファイバーの整備に72億円を充てる。




2022年度政府予算案のうち、総務省所管分の概要が17日判明した。
自治体に配る地方交付税を除いた総額は21年度当初比10.5%減の5782億円。
22年度末までにほぼ全ての国民がマイナンバーカードを取得する政府目標の実現に向け、市区町村でのカード交付体制の強化に1064億円を計上した。
第5世代(5G)移動通信システムの次世代規格「6G」の研究開発を促進する事業に100億円を盛り込んだ。
「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、過疎地などでの5G携帯電話基地局や光ファイバーの整備に72億円を充てる。
Beyond5G=6Gに100億円を盛り込んだのですね。
竹中平蔵とヴェオリアの野田由美子が絡んでいる「デジタル田園都市国家構想」は気になります。
【関連する記事】
posted by hazuki at 23:19| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。