2021年11月29日

入国者情報の管理システムに設計ミス 一時 閲覧できる状態に

入国者情報の管理システムに設計ミス 一時 閲覧できる状態に

入国者情報の管理システムに設計ミス 一時 閲覧できる状態に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211126/k10013363861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_026


2021年11月26日のNHKニュースより転載

25日から運用が始まった、海外からの入国者の情報を管理するシステムに設計ミスが見つかり、システムに登録されたパスポートの情報や入国後の活動計画書が、一時、他の登録者から閲覧できる状態になっていたことが分かりました。

これは、牧島デジタル大臣が記者会見で明らかにしました。

それによりますと、25日午前から運用が始まった、海外から入国する時に提出を求められるパスポートの情報や、入国後の活動計画書などを、一括して提出できるシステムに設計ミスが見つかり、34人分のパスポートなどの情報が、一時、他の登録者から閲覧できる状態になっていたということです。

これを受けデジタル庁は、25日午後7時前に運用を停止して、システムの修正を行い、半日余りたった26日午前7時すぎに運用を再開したということです。

牧島大臣は記者会見で「あってはならない不具合であり、利用される受け入れ企業の方々にもご迷惑をおかけしたことをおわびを申し上げたい」と陳謝しました。


牧島かれん・デジタル大臣.PNG
牧島かれんデジタル大臣



25日から運用が始まった、海外からの入国者の情報を管理するシステムに設計ミスが見つかり、システムに登録されたパスポートの情報や入国後の活動計画書が、一時、他の登録者から閲覧できる状態になっていたことが判った。
牧島デジタル大臣が記者会見で明らかにした。
デジタル庁のミス。
入国者の情報なので、海外へ渡航する予定がない人には関係ないかも知れませんが、デジタル庁が管理しているマイナンバーカードの情報が一時、閲覧できるような状態になったら大問題です。
設計ミスは他にないですよね?
ラベル:牧島かれん
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posted by hazuki at 15:12| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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