2021年11月15日

[衆院選] 比例代表 立民と国民の略称「民主党」に約200万票

[衆院選] 比例代表 立民と国民の略称「民主党」に約200万票

衆院選 比例代表 立民と国民の略称「民主党」に約200万票
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211114/k10013347421000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003


2021年11月14日のNHKニュースより転載

先の衆議院選挙の比例代表で、立憲民主党と国民民主党がともに略称として使用した「民主党」と書かれた票が、少なくとも34の都道府県で約200万票にのぼることがわかりました。
これらの都道府県に限ると、全国の比例代表で3議席を獲得したれいわ新選組の得票を大きく上回りました。

先の衆議院選挙の比例代表では、立憲民主党と国民民主党が略称をいずれも「民主党」として届け出ました。

公職選挙法は、複数の政党が同じ略称を使うことを認めていて、総務省は公示後の先月22日、都道府県の選挙管理委員会に「民主党」と書かれた票は規定に基づいて有効票として扱い、得票数に応じて両党に比例配分するよう注意を求める趣旨の連絡を出していました。

NHKが各地の選挙管理委員会に取材したところ、両党に比例配分された「民主党」と書かれた票は、少なくとも34の都道府県で合わせて197万3362票にのぼることがわかりました。

これは、これらの都道府県で両党が獲得した票の合計のおよそ24%を占めました。

さらに、これらの都道府県に限って、ほかの党が獲得した票と比較すると、全国の比例代表で9議席を得た、共産党のおよそ236万票には及ばないものの、3議席を得た、れいわ新選組のおよそ127万票を大きく上回りました。

都道府県別では、東京都で28万3783票、北海道で17万9084票、静岡県で14万2788票、などとなっています。

九州地方の自治体の担当者は「有権者から『略称が同じで紛らわしい』という意見や問い合わせが連日寄せられた」と話したほか、東北地方の自治体の担当者は「『投票所の略称の表示が間違っているのではないか』という問い合わせを何度も受けた」と話しました。


(転載、ここまで)

立憲民主党と国民民主党のロゴ.PNG



先の衆議院選挙の比例代表で、立憲民主党と国民民主党がともに略称として使用した「民主党」と書かれた票が、少なくとも34の都道府県で約200万票にのぼることがわかった。
日本維新の会と連携して改憲の議論を行う国民民主党に次から投票してはいけない。
立憲民主党は「立憲(りっけん)」、国民民主党は「国民(こくみん)」と分かり易くすべき。
来年は参院選があるので「民主党」の略称で統一するのは止めてくれ。




参考

立憲民主党と国民民主党いずれも略称「民主党」書くとどうなる?
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484017344.html
【関連する記事】
posted by hazuki at 00:11| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。