2021年11月07日

朝鮮戦争の終戦宣言に難色 岸田政権、韓国の提案に

朝鮮戦争の終戦宣言に難色 岸田政権、韓国の提案に
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2021年11月7日の共同通信より転載

 【ワシントン共同】日米韓3カ国が先月ワシントンで開いた岸田政権発足後初の高官協議で、北朝鮮との信頼醸成措置として休戦状態の朝鮮戦争(1950〜53年)の終戦宣言を望む韓国に対し、日本が「時期尚早」として難色を示したことが5日分かった。複数の外交筋が明らかにした。米国は態度を留保し、3カ国の温度差が浮き彫りとなった。

 韓国の文在寅大統領が9月に国連総会の一般討論演説で終戦宣言を提案後、日本の立場が明らかになったのは初めて。北朝鮮がミサイル実験を繰り返し、核兵器開発と日本人拉致問題で解決への道筋が見えない中、岸田政権は融和ムードだけが拡大することを警戒した。




日米韓3カ国が先月ワシントンで開いた岸田政権発足後初の高官協議で、北朝鮮との信頼醸成措置として休戦状態の朝鮮戦争(1950〜53年)の終戦宣言を望む韓国に対し、日本が「時期尚早」として難色を示したことが5日分かった。
朝鮮戦争は終わってない。
時期尚早。
ラベル:岸田文雄
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posted by hazuki at 20:54| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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