2021年11月02日

[衆院選] 野党一本化候補 約6割の選挙区で敗れる

[衆院選] 野党一本化候補 約6割の選挙区で敗れる

衆院選 野党一本化候補 約6割の選挙区で敗れる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211101/k10013330771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_018


2021年11月1日のNHKニュースより転載

今回の衆議院選挙で、立憲民主党や共産党など連携する野党は、与党側と1対1で対決する構図を作るため213の選挙区で候補者を一本化しましたが、このうちおよそ6割の選挙区で一本化候補は敗れました。

今回の衆議院選挙で、立憲民主党、共産党、国民民主党、社民党、れいわ新選組の連携する野党は、与党側と1対1で対決する構図を作るため、289ある小選挙区のうち213の選挙区で候補者を一本化しました。

このうち一本化候補が勝利したのは、東京8区や神奈川13区など3割に満たない59の選挙区にとどまりました。

与党候補は自民党が追加で公認した無所属候補が勝利した東京15区と奈良3区を含め、およそ65%にあたる138の選挙区で議席を獲得しました。

残る16の選挙区のうち、大阪や兵庫の10の選挙区では日本維新の会の候補が、また、静岡5区や熊本2区など6つの選挙区では無所属候補が勝利しました。


枝野幸男・野党一本化.PNG




今回の衆議院選挙で、立憲民主党や共産党など連携する野党は、与党側と1対1で対決する構図を作るため213の選挙区で候補者を一本化したが、このうちおよそ6割の選挙区で一本化候補は敗れた。
野党一本化は見直しが必要です。




関連

[衆院選] 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484166599.html
ラベル:枝野幸男
【関連する記事】
posted by hazuki at 20:38| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。