2021年11月02日

立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責

立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責

立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211102/k10013331691000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004


2021年11月2日のNHKニュースより転載

立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、衆議院選挙で選挙前の議席を下回ったことについて「私の力不足だ」と陳謝したうえで「新しい体制を整えて来年の参議院選挙などに向かっていかなければならない」と述べ、代表を辞任する意向を表明しました。

立憲民主党は10月31日に投票が行われた衆議院選挙で小選挙区と比例代表合わせて定員の過半数を超える240人の候補者を擁立するとともに、多くの選挙区で共産党などと候補を一本化して臨みましたが、選挙前の109議席を下回り、96議席にとどまりました。

枝野氏は2日の党の役員会で「政権選択の構えを作ることはできたが、選挙の結果は平野代表代行や辻元副代表をはじめ有為な仲間がたくさん戻ってくることができず、また現有議席を下回るという大変残念な結果となった。ひとえに私の力不足だ」と述べました。

そのうえで「私どもとして次のステップを踏み出していくことが立憲民主党の役割、責任だと思っている。そうした状況を踏まえるなら、新しい代表のもと新しい体制を構え来年の参議院選挙、そして次の政権選択選挙に向かっていかなければならないと決断をした」述べ、代表を辞任する意向を表明しました。

そして枝野氏は総理大臣の指名選挙を行うために来週10日に召集される特別国会の閉会日に辞任しその後、党員などが参加する形で代表選挙を行う考えを示しました。


(転載、ここまで)

枝野幸男・代表辞任.PNG



立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、衆議院選挙で選挙前の議席を下回ったことについて「私の力不足だ」と陳謝したうえで「新しい体制を整えて来年の参議院選挙などに向かっていかなければならない」と述べ、代表を辞任する意向を表明した。
来年は参院選があるので、次の代表が誰になるか気になります。
共産党との共闘路線も根本から見直す必要があると思います。




関連

[衆院選] 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484166599.html


ラベル:枝野幸男
【関連する記事】
posted by hazuki at 18:43| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。