2021年10月14日

衆議院解散 約30人の議員が今期かぎりでの引退を表明

衆議院解散 約30人の議員が今期かぎりでの引退を表明

衆議院解散 約30人の議員が今期かぎりでの引退を表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013306791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007


2021年10月14日のNHKニュースより転載

今月31日に投開票が行われる衆議院選挙に立候補せず、これまでにおよそ30人が今期かぎりでの引退を表明しています。

このうち、自民党では、昭和58年から12回連続で当選し、党の幹部や閣僚を務め、6年前の平成27年からは衆議院議長を務めた大島理森氏や、衆議院議長や閣僚、党の幹事長などを歴任した伊吹文明氏、運輸大臣や厚生労働大臣などを務めた川崎二郎氏らが引退を表明しました。

立憲民主党では、旧社会党の書記長や農林水産大臣、衆議院副議長などを務めた赤松広隆氏、国家戦略担当大臣などを務めた荒井聰氏ら、公明党では、党の代表などを務めた太田昭宏氏、党の幹事長などを務めた井上義久氏らが引退します。

また、社民党の照屋寛徳氏も引退を表明しています。

自民 大島理森氏「感謝の思いで解散詔書読んだ」

衆議院青森2区選出で12回の当選を重ね、衆議院議長として歴代最長の在任期間を務めた大島理森氏は、国会内で記者会見し、解散詔書を読み上げた際の心境について「議長席から各議員の姿を見て、これでおしまいだと思い『ありがとうございます』と心の中で申し上げた。堂々たる健闘を願いたいという思いだった。読み上げて、議長席を降りた時に寂しさの一抹を感じた」と述べました。

そのうえで、今後の国会改革について「国権の最高機関たる国会が、国民からさらに期待と信頼を得られるよう努力してもらいたい。野党から、憲法の規定に基づく臨時国会の召集要求が出てきたが、現行憲法の中でどのような対応が望ましいのか、国会改革の議論に加え、憲法論議も必要ではないか」と指摘しました。

自民 伊吹文明氏「1人でも多くの人が当選を」

衆議院京都1区選出で、12回の当選を重ねた、自民党の伊吹元衆議院議長は、かつて自身が派閥会長を務めた二階派の会合で「長い間お世話になり、ありがとうございました。皆さんにはうるさかったかもしれないが、政界の身の振り方や集団の中の立ち居振る舞いをしっかり昔の派閥のように教えてくれるのはこの志帥会=二階派くらいではないか。しかし、選挙はそういうことをしっかりやっても当選できるわけではない。1人でも多くの人が当選し、選挙後もしっかり、派として一体的に行動してほしい」と述べました。

自民 川崎二郎氏「新しい自民党で頑張ってほしい」

衆議院比例代表東海ブロック選出で、12回の当選を重ねた、自民党の川崎元厚生労働大臣は、谷垣グループの会合で「大変お世話になった。同じ派閥に所属した加藤紘一元幹事長と谷垣禎一元総裁を総理大臣にできなかったことを、政治人生の中でいちばん悔やんでいる。どちらかが総理大臣になっていたら、もっといい日本になったと思う。衆議院選挙が終わると自民党内の雰囲気は、かなり変わると思うが、それぞれ選挙戦を勝ち上がって、新しい自民党の中で頑張ってほしい」と述べました。

立民 赤松広隆氏「少数意見でも よい意見あれば生かす国会を」

衆議院愛知5区選出で10回の当選を重ね、衆議院副議長や農林水産大臣などを務めた、立憲民主党の赤松広隆氏は記者会見で「国会議員になって32年がたった。2度の政権交代も体験し、大臣として、副議長として、存分に自分の信念に従って仕事をすることができた。心おきなくバッジを外すことができる」と述べました。

また、今後の国会の在り方について「議会制民主主義なので、最後は多数で決めるにしても、少数意見でもよい意見があれば法案の修正などに生かされていく国会であるべきだ。ぜひ次の時代に向かって、新たな国会の在り方、望まれるべき姿を実現してもらえるよう期待したい」と述べました。

立民 荒井聰氏「政権交代の準備を」

衆議院北海道3区選出で8回の当選を重ね、民主党政権で国家戦略担当大臣などを務めた立憲民主党の荒井聰氏は、NHKの取材に対し「自民党にかわり、安定して政権を担う政党をつくりたいという思いで28年前に政治家になった。なかなかそこに至らなかったという残念な思いはあるが、それを除けば自分がやるべきことはやりきった。あとは後輩たちに託したい。私は、14年に1回は政権交代が起きると言っており、そろそろその時期なので、準備をしてもらいたい」と述べました。

公明 太田昭宏氏「選挙に勝つことが大事」

衆議院東京12区選出で、8回の当選を重ねた、公明党の太田前代表は、党の両院議員総会で「多くの方に本当にお世話になり、きょうを迎えた。党として選挙に勝つことが大事であり、公明党の勝利を祈りつつ、私も戦いたい」とあいさつしました。

公明 井上義久氏「政権運営 大変な覚悟が必要」

衆議院比例代表東北ブロック選出で、9回の当選を重ねた公明党の井上元幹事長は、党の両院議員総会で「9年間、幹事長を務めた経験を通じて、政権を担うことは大変な覚悟や準備、経験が必要だということを痛感した。きたるべき選挙は政権を選ぶ選挙であり、今の野党に覚悟も準備も経験もなく、そんな政権を二度と作ってはならない。公明党は党員や支持者にとって希望であり続けることが宿命づけられた党で、ぜひ頑張ってもらいたい」と述べました。


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自民党の大島理森氏

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自民党の伊吹文明氏

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立憲民主党の赤松広隆氏

太田昭宏・引退.PNG
公明党の太田昭宏氏



今月31日に投開票が行われる衆議院選挙に立候補せず、これまでにおよそ30人が今期かぎりでの引退を表明している。
社民党の照屋寛徳氏も引退を表明している。
自民 大島理森氏「感謝の思いで解散詔書読んだ」、自民 伊吹文明氏「1人でも多くの人が当選を」、立民 赤松広隆氏「少数意見でも よい意見あれば生かす国会を」、公明 太田昭宏氏「選挙に勝つことが大事」。
大島理森氏と伊吹文明氏と赤松広隆氏の引退は残念だが、公明党の太田昭宏氏の引退は喜ばしいことです。
しかし、公明党は創価学会が強いので太田昭宏氏の後継者が勝つかも知れない。
国民民主党の山尾志桜里氏も引退。
N党の丸山穂高氏も引退。
自民党の安藤裕氏も引退。




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ラベル:解散・総選挙
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posted by hazuki at 21:18| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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