2021年10月09日

立民公約、若者の学業を支援 国公立大の授業料を半額に

立民公約、若者の学業を支援 国公立大の授業料を半額に
https://nordot.app/818760530754535424?c=39546741839462401


2021年10月7日の共同通信より転載

 立憲民主党の枝野幸男代表は7日、国会内で記者会見し、次期衆院選で訴える若者に関する政権公約を発表した。国公立大の授業料を半額に引き下げるなど希望者が高等教育を受けられるよう支援する施策を盛り込んだ。教育の機会均等を目指し、所得格差や就職難の解消につなげる狙いだ。順次公表している公約の第9弾になる。

 枝野氏は「意欲と能力のある人が誰でも学べて、格差が固定化されない社会を作らなければならない」と述べた。

 公約では「若者の未来を創る政策プラン」と銘打ち、私立大学生や専門学校生に対する給付型奨学金を大幅に拡充。1人暮らしの学生には家賃補助制度の創設を打ち出した。


枝野幸男・公約第9弾.PNG



立憲民主党の枝野幸男代表は7日、国会内で記者会見し、次期衆院選で訴える若者に関する政権公約を発表した。
国公立大の授業料を半額に引き下げるなど希望者が高等教育を受けられるよう支援する施策を盛り込んだ。
教育の機会均等を目指し、所得格差や就職難の解消につなげる狙い。
順次公表している公約の第9弾になる。

枝野代表が「若者の未来を創る政策プラン」を発表 #政権取ってこれをやる Vol.9
https://cdp-japan.jp/news/20211007_2279

2021年10月7日の立憲民主党HPより。

「枝野幸男代表は7日、国会内で記者会見をおこない、「 #政権取ってこれをやる 」のVol.9として「自民党では実現しなかった 若者の未来を創る政策プラン」を発表しました。政策は、(1)国公立大学の授業料を半額にまで引き下げ(2)私立大学生や専門学校生に対する給付型奨学金を大幅拡充(3)ひとり暮らしの学生への家賃補助制度を創設(4)ポスドクや大学院生の処遇を改善(5)ヤングケアラーの早期発見と支援体制の構築(6)同一価値労働同一賃金の法制化(7)派遣法の見直しなどで、原則として、希望すれば正規雇用で働ける社会を実現――と全部で7項目です。」




参考リンク

枝野代表が「若者の未来を創る政策プラン」を発表 #政権取ってこれをやる Vol.9
https://cdp-japan.jp/news/20211007_2279




参考

立民、子育て予算倍増を公約に 「子ども省」創設目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/483747854.html
ラベル:枝野幸男
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posted by hazuki at 17:54| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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