2021年09月06日

英ワクチン独立委 12〜15歳への接種は「推奨せず」

英ワクチン独立委 12〜15歳への接種は「推奨せず」

英ワクチン独立委 12〜15歳への接種は「推奨せず」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4352533.htm


2021年9月4日のTBSニュースより転載

 イギリスのワクチンと予防接種に関する独立委員会は、焦点となっていた12歳から15歳への新型コロナワクチン接種について現段階では基本的に推奨しないとの答申をまとめました。

 イギリスでは現在、高リスクの持病がある場合を除いて新型コロナワクチンの接種は16歳以上が対象となっています。これを12歳から15歳の子どもにも拡大することについて、イギリス政府に提言する独立機関、「ワクチンと予防接種に関する合同委員会」は3日、基本的には推奨しないとの答申を提出しました。

 合同委員会はその理由として、●この年代の子どもたちは感染してもほとんど重症化しないことが分かっている一方、●ワクチン接種によって、極めてまれではあるものの、心筋炎を発症するリスクがあることを指摘、「ワクチン接種のメリットはリスクをわずかながら上回る程度でしかない」と述べています。その上で今後、データが蓄積されていけば見直す可能性もあるとしています。なお、合同委員会は同時に12歳から15歳の子どもでもワクチン接種対象になる持病のリストを、先天性心疾患や1型糖尿病などにも拡大しました。

 実際に接種を見合わせるかについてはイギリス政府が決めますが、新学期が始まりつつある中、子どもへの接種を求める声もあり、難しい判断となりそうです。




イギリスのワクチンと予防接種に関する独立委員会は、焦点となっていた12歳から15歳への新型コロナワクチン接種について現段階では基本的に推奨しないとの答申をまとめた。
実際に接種を見合わせるかについてはイギリス政府が決めるが、新学期が始まりつつある中、子どもへの接種を求める声もあり、難しい判断となりそう。
12歳から15歳へのコロナワクチン接種を推奨しないというイギリスの独立委員会。
大切な答申だと思います。

コロナは風邪。
コロナは茶番。
コロナは詐欺。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。
【関連する記事】
posted by hazuki at 21:59| Comment(0) | 英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。