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2021年8月24日の共同通信より転載
デジタル庁としては初となる2022年度予算の概算要求案が24日、分かった。総額は5426億円で、このうち98%に当たる5303億円が情報システムの整備・運用経費となった。システム整備の司令塔として、デジタル庁だけでなく、各省庁分の経費も一括して要求したのが要因。
これまでは省庁ごとにシステム経費を要求していた。9月1日に発足するデジタル庁は、予算編成に深く関与し、無駄の排除や、使い勝手が悪いとされる政府情報システムの刷新につなげたい意向だ。
デジタル社会の基盤と位置付けるマイナンバー制度の推進費は10億円で、マイナンバーカードの用途拡大などに取り組む。
デジタル庁としては初となる2022年度予算の概算要求案が24日、分かった。
総額は5426億円で、このうち98%に当たる5303億円が情報システムの整備・運用経費となった。
いよいよ、9月にデジタル庁が発足ですね。
共産党はデジタル庁設置法案にも反対していました。
立憲民主党はデジタル化には賛成した。
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ラベル:デジタル庁