2021年07月18日

[兵庫県知事選] 自民・維新推薦の新人 斎藤元彦氏が当選確実

[兵庫県知事選] 自民・維新推薦の新人 斎藤元彦氏が当選確実

兵庫県知事選 自民・維新推薦の新人 斎藤元彦氏が当選確実
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210718/k10013146501000.html


2021年7月18日のNHKニュースより転載

20年ぶりに新人どうしの争いとなった兵庫県知事選挙は、自民党と日本維新の会が推薦した前大阪府財政課長の斎藤元彦氏が初めての当選を確実にしました。

兵庫県知事選挙は、開票が始まりました。
NHKの事前の情勢取材や、18日投票した有権者を対象にした出口調査では、自民党と日本維新の会が推薦した斎藤元彦氏がほかの4人を大きく引き離して優勢です。

また、17日までに期日前投票をした人に行った調査でも斎藤氏が上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、斎藤氏の初めての当選が確実になりました。

斎藤氏は神戸市出身の43歳。
総務省の理事官などを経てことし3月まで大阪府の財政課長を務めていました。

今回の選挙は、5期務めた現職の井戸知事の引退表明で、20年ぶりに新人どうしが争い、斎藤氏と、井戸知事が全面的に支援した前副知事の金沢和夫氏による事実上の一騎打ちとなりました。

また、自民党は、斎藤氏を推薦したものの、地方議員の支援は、斎藤氏と金沢氏にわかれました。

選挙戦で斎藤氏は、県政を刷新し、経済の活性化や新型コロナ対策の強化などに取り組むと訴え、自民党支持層のおよそ50%、日本維新の会の支持層の70%あまりを固めたほか、無党派層などからも幅広く支持を集め、初めての当選を確実にしました。

斎藤氏は、「県政を刷新し新しい兵庫を若い世代でつくっていきたいという強い思いがご支持をいただいたと思う。コロナ対応をはじめ、県民の皆さんの命と暮らしを守り、誰ひとり取り残さないあたたかい県政を実現したい」と抱負を述べました。


斎藤元彦・当確.PNG



20年ぶりに新人同士の争いとなった兵庫県知事選挙は、自民党と日本維新の会が推薦した前大阪府財政課長の斎藤元彦氏が初めての当選を確実にした。
斎藤氏は神戸市出身の43歳。
総務省の理事官などを経て今年3月まで大阪府の財政課長を務めていた。
兵庫県に日本維新の会は要らない。
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posted by hazuki at 21:16| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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