2021年07月16日

開会式作曲の「コーネリアス」小山田圭吾障がい者いじめ告白雑誌を入手 五輪理念に逆行

開会式作曲の「コーネリアス」小山田圭吾障がい者いじめ告白雑誌を入手 五輪理念に逆行

開会式作曲の小山田圭吾氏障がい者いじめ告白雑誌を入手 五輪理念に逆行
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107150000916.html


2021年7月15日の日刊スポーツより転載

東京五輪・パラリンピック組織委員会が14日に発表した五輪開閉会式の制作メンバーに、作曲家として名を連ねた小山田圭吾氏(52)の過去発言がSNSやインターネット上で炎上している。障がい者をいじめていた学生時代を、サブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号の「いじめ紀行」で告白。非難の指摘が相次いでいる。

日刊スポーツは当該誌を入手して確認。22ページにわたって、いじめを語っていた。小山田氏が障がい者として紹介するAさんに対し、言語障害と決めてバカにしたり、段ボール箱に閉じ込めて粘着テープで縛り「黒板消しで『毒ガス攻撃だ!』ってパタパタやって」という行為を行ったりした小学生時代を告白。高校でも続き「みんなで脱がしてさ。(局部を)出すことなんて(Aさんにとって)別に何でもないことだからさ」と笑っていたことや「障害がある人とかって図書室にたまる」「きっと逃げ場所なんだけど」と認識しながら「みんなで見に行こう」と通ったこと、体育倉庫で「マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたり」と悪びれることなく明かしている。

掲載当時、小山田氏は26歳。分別のつく成人が、ダウン症の生徒が通う特別支援学校を笑い話にしたり、本人いわく「朝鮮人」という男子へのいじめを悪びれることなく告白している。インタビューはAさんとの高校卒業式での会話で締めくくられた。進路を聞き「ボランティアをやりたい」と答えたAさんに対し、小山田氏は「おまえ、ボランティアされる側だろ」−。

ほかにも排せつ物を食べさせたり、全裸にして性的虐待を加えたりしていたことを武勇伝的に語った雑誌もある。東京大会のコンセプトの1つは「多様性と調和」。起用は正しいのか。国立での開会式まで8日という段階で、SNSでは「ふさわしくない」「開閉会式は絶対に見ない」などとの批判が飛び交っている。


Quick Japan・国会図書館.PNG



東京五輪・パラリンピック組織委員会が14日に発表した五輪開閉会式の制作メンバーに、作曲家として名を連ねた小山田圭吾(52)の過去発言がSNSやインターネット上で炎上している。
障がい者をいじめていた学生時代を、サブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号の「いじめ紀行」で告白。
非難の指摘が相次いでいる。
小山田圭吾は私と同じ52歳。
同年代としても、障がい者イジメを嬉々として、雑誌で語っていた過去は許せない。
障がい者に排泄物(うんこ)を食べさせてイジメていたことを語ったのはロッキンオンだったと思います。
こんな人間の屑を五輪開会式と閉会式の制作メンバーに加えるとは。
小山田圭吾のことを調べなかったの?

五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去のいじめ自慢
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3422757/

2021年7月15日の東スポの報道です。
「開会式と閉会式ともにショーディレクターを小林賢太郎、音楽監督をFPMの田中知之が務め、開会式は「コーネリアス」小山田圭吾(52)らが楽曲を担当することになった。(省略)そんななか、一部ネット上では小山田の名前に懸念の声が上がっている。音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」1996年1月号で、小山田が同級生いじめを自慢話のように告白していたことが蒸し返されているのだ。」
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posted by hazuki at 00:05| Comment(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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