2021年06月14日

菅総理 解散・総選挙「いつあってもおかしくない」

菅総理 解散・総選挙「いつあってもおかしくない」

菅総理 解散・総選挙「いつあってもおかしくない」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000219213.html


2021年6月14日のテレビ朝日ニュースより転載

 菅総理大臣はイギリスで同行記者団と懇談し、衆議院の解散・総選挙の時期について、「いつあってもおかしくない」と述べ、野党側を牽制(けんせい)しました。

 菅総理は、今月16日までの国会の会期を延長しないのであれば、野党側が内閣不信任案の提出を検討していることへの対応について、「出た時点で考えたい」と述べるにとどめました。

 そのうえで、解散・総選挙の時期については今年9月に、自らの自民党総裁任期が迫っていることを踏まえ、「いつあってもおかしくない状況が続いていく」と述べ、党内を引き締めるとともに、野党側を牽制しました。

 一方、次の党人事で焦点となっている幹事長ポストを巡って菅総理は、二階幹事長について「安定な党運営に感謝している」などと述べるにとどめ、交代させるかについては明言を避けました。


菅義偉・英国にて.PNG



菅総理大臣はイギリスで同行記者団と懇談し、衆議院の解散・総選挙の時期について、「いつあってもおかしくない」と述べ、野党側を牽制した。
野党側が内閣不信任案の提出を検討していることへの対応について、「出た時点で考えたい」と述べるにとどめた。

都議選が近くなりましたが、ポスター掲載の場所に変化があります。
衆院選があることを想定しているかのようにスペースが出来ている。
野党は内閣不信任案を提出するでしょうか。
野党にも覚悟が必要です。
ラベル:菅義偉
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posted by hazuki at 15:20| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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