2021年05月24日

立民 領海警備にあたる海上保安庁の体制強化を 法案提出へ

立民 領海警備にあたる海上保安庁の体制強化を 法案提出へ

立民 領海警備にあたる海上保安庁の体制強化を 法案提出へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210523/k10013046551000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_022


2021年5月23日のNHKニュースより転載

尖閣諸島周辺で、中国海警局の船の領海侵入があとをたたないことから、立憲民主党は海上保安庁の体制を強化するための法案を、今の国会に提出する方針です。

沖縄県の尖閣諸島周辺では、中国が海警局に武器の使用を認めた「海警法」が施行されたあとも、海警局の船の領海侵入が続いています。

立憲民主党は、活動の活発化が懸念されるとして、領海警備にあたる海上保安庁の体制を強化するための法案の骨子をまとめました。

骨子は、船舶をはじめとする装備を着実に拡充させるため、5年ごとの装備計画を策定するよう国に求める内容になっています。

これとは別に、海上警備行動の発令に備えて、自衛隊があらかじめ海上保安庁の船舶周辺などで待機できる「警備準備行動」を設ける法案も検討しています。

立憲民主党は、いずれの法案も取りまとめ作業を急ぎ、今の国会に提出する方針です。


立憲民主党が法案提出へ1.PNG

立憲民主党が法案提出へ2.PNG



尖閣諸島周辺で、「海警法」が施行された後も中国海警局の船の領海侵入が後を絶たないことから、立憲民主党は海上保安庁の体制を強化するための法案を、今国会に提出する方針。
提出する予定の法案は2本。
沖縄県の尖閣諸島周辺では、「海警法」が施行された後も中国海警局の船の領海侵入が続いている。
活動の活発化が懸念されるとして、領海警備にあたる海上保安庁の体制を強化するための法案の骨子をまとめた。
これとは別に、海上警備行動の発令に備えて、自衛隊が予め海上保安庁の船舶周辺などで待機できる「警備準備行動」を設ける法案も検討している。
今国会に提出するというが会期まで1ヶ月を切っている。
今国会で2本の法案を審議する時間があるかどうか?
今年は衆院選がある年なので解散すれば、法案は廃案になり、再提出しなければならない。
少しは期待出来そうな法案がまとまりそう。



参考リンク

立憲民主党HP
https://cdp-japan.jp/
ラベル:立憲民主党
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posted by hazuki at 21:14| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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