国民 玉木代表 コロナ 特措法改正案めぐり修正求める考え示す
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012825801000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009
2021年1月21日のNHKニュースより転載
新型コロナウイルス対策の特別措置法の改正案をめぐり、国民民主党の玉木代表は、緊急事態宣言の前段階の措置でも罰則規定が設けられているのは総理大臣の裁量だけで私権の制限が行えることにつながるとして、政府・与党に修正を求めていく考えを示しました。
政府が検討している新型コロナウイルス対策の特別措置法の改正案では、緊急事態宣言前でも、集中的に対策が講じられる「まん延防止等重点措置」が設けられ、この段階でも営業時間の短縮の命令に応じない事業者に30万円以下の過料が科せるとしています。
これについて、国民民主党の玉木代表は、記者会見で「緊急事態宣言措置は、国会や専門家の関与が歯止めになっているが、『重点措置』はそうした歯止めがなく、総理大臣の裁量で私権の制限を行える内容で、非常に問題だ」と述べ、政府・与党に修正を求めていく考えを示しました。
また玉木氏は、感染症法の改正案についても、入院勧告に応じない感染者に懲役を含む刑事罰を科すことは極めて慎重に検討すべきだと指摘しました。
新型コロナ特別措置法の改正案を巡り、国民民主党の玉木代表は、緊急事態宣言の前段階の措置でも罰則規定が設けられているのは総理大臣の裁量だけで私権の制限が行えることにつながるとして、政府・与党に修正を求めていく考えを示した。
与野党グルの茶番。
国民 新型コロナ 特措法に罰則規定など 法改正急ぐよう求める
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479228724.html
昨年12月25日、国民民主党は特措法に罰則規定などを盛り込む法改正を急ぐよう西村大臣に要請した。
自民・立民 コロナ特措法改正案と来年度予算案 並行審議で一致
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479261877.html
昨年12月28日、自民党と立憲民主党は予算と特措法改正を平行で審議することで一致した。
[新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案] 3月13日、新型コロナ特措法成立 首相が「緊急事態」判断
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474027552.html
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の改正になります。
コロナは風邪。
コロナは茶番。
コロナは詐欺。
参考資料
国民民主党 代表定例会見
https://new-kokumin.jp/news/business/2021_0121_1
参考
時短拒否の飲食店名を公表へ 緊急事態、特措法政令改正
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479380358.html
新型コロナ特措法改正へ 政府、国と地方の権限強化
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476427499.html
[新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案] 3月13日、新型コロナ特措法成立 首相が「緊急事態」判断
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474027552.html
関連
国民 新型コロナ 特措法に罰則規定など 法改正急ぐよう求める
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479228724.html
【関連する記事】
- 岸本周平衆議院議員が国民民主党を離党(NHKニュース2022年7月29日)
- 国民、維新との「相互推薦」破棄を正式決定 京都選挙区での維新推薦は継続(京都新..
- 国民民主党 「ファーストの会」と相互推薦で合意 夏の参院選(NHKニュース20..
- 2月11日、国民 玉木代表 参院選東京選挙区 都民ファーストと統一候補を
- [参院選] 国民 “都民ファーストの会と合流視野に連携協議”
- 維新と国民、改憲に向け連携 11月9日にも幹事長、国対委員長会談
- 玉木氏、都民ファと連携否定せず 「方針を見定めたい」(共同通信2021年10月..
- 国民、枝野氏への投票拒否 首相指名選挙巡り党首会談
- 国民 衆院選候補内定の女性 万引き疑いで内定取り消し除籍処分
- 山尾志桜里衆議院議員 政界引退の意向 衆院選出馬せず
- 国民 新型コロナ 特措法に罰則規定など 法改正急ぐよう求める
- 合流新党 不参加議員の新党名は「国民民主党」 代表は玉木氏に
- 国民民主党、解党・立憲との合流を正式決定
- 前原元外相、国民民主党に残留を表明「共産党と選挙協力する立民には身を置けない」
- 国民民主党が分党を発表、玉木代表は立民に行かず
- 山尾志桜里氏の国民入党が波紋 地元反発、合流協議に影響も
- 山尾衆院議員、国民民主に入党届 立民を3月に離党
- 国民民主2議員、補正採決で「造反」
- 12月13日、習近平主席の国賓方針変わらず 答弁書を決定
- 森裕子参院議員、国会での質問内容が「事前漏えい」