2021年01月08日

[日ウルグアイ外相会談] 1月6日、茂木外務大臣とブスティージョ外務大臣との会談

[日ウルグアイ外相会談] 1月6日、茂木外務大臣とブスティージョ外務大臣との会談

日・ウルグアイ外相会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/la_c/sa/uy/page1_000919.html


2021年1月6日の外務省HPより転載

1 フランシスコ・ブスティージョ外務大臣との会談

(1)冒頭、茂木大臣から、外交関係開設100周年の年に、日本の外務大臣としては35年ぶりにウルグアイを訪問でき嬉しく思う、桜の植樹や記念切手の発行など幅広い分野での外交関係開設100周年記念行事を通じて、両国の交流を一層促進していきたい旨述べました。これに対し、ブスティージョ外務大臣より、歓迎の意と、100周年祝賀を契機に次の100年に向けて両国関係を一層緊密にしたいとの発言がありました。

(2)茂木大臣から、日系人が「架け橋」として両国民を繋いできた素地もあり、日ウルグアイ関係は経済・文化等の分野でも拡大・深化している、本日の税関相互支援協定署名など、法的枠組の整備を含むビジネス環境整備が不可欠である旨述べました。ブスティージョ外務大臣から、牛肉の相互輸出の開始を始め、日本との経済関係の緊密化は顕著なものがあり、日本企業の活動を歓迎すると述べるとともに、新型コロナ対策支援を含むこれまでの日本の支援に対して謝意の表明がありました。

(3)さらに、両大臣は、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」、北朝鮮、東シナ海及び南シナ海情勢について意見交換を行い、日本と基本的価値を共有し、そうした価値定着の模範となっているウルグアイとの間で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の実現に向けて協力していくことで一致しました。また、茂木大臣から、拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を要請し、ブスティージョ外務大臣から支持を得ました。

(4)会談に続いて両大臣は、双方の税関当局が貿易円滑化措置や効果的な水際取締りのため相互支援等を行うことを定める日・ウルグアイ税関相互支援協定に署名すると共に、両国国旗等のモチーフを織り込みデザインした「日本・ウルグアイ外交関係開設100周年記念」ロゴマークを発表しました。


茂木敏充とウルグアイのブスティージョ外務大臣.PNG



冒頭、茂木大臣から、外交関係開設100周年の年に、日本の外務大臣としては35年ぶりにウルグアイを訪問でき嬉しく思う、桜の植樹や記念切手の発行など幅広い分野での外交関係開設100周年記念行事を通じて、両国の交流を一層促進していきたい旨述べました。
これに対し、ブスティージョ外務大臣より、歓迎の意と、100周年祝賀を契機に次の100年に向けて両国関係を一層緊密にしたいとの発言がありました。
茂木はウルグアイの後、アルゼンチンとパラグアイを訪問。
日本のマスコミは報道しない。
緊急事態宣言のことばかりで、茂木の外遊は報道しない。




参考

茂木外相 1月4日から中南米 アフリカ歴訪 中国念頭に連携強化へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479398317.html
ラベル:茂木敏充
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posted by hazuki at 00:04| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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