2021年01月02日

日本、ウイグル弾圧を米英に提供 対中懸念で情報の出所秘匿

日本、ウイグル弾圧を米英に提供 対中懸念で情報の出所秘匿
https://this.kiji.is/716395650573631488?c=39546741839462401


2020年12月29日の共同通信より転載

 日本政府が独自に入手した、中国でイスラム教徒の少数民族ウイグル族が強制収容された根拠となる情報を昨年、出所を明らかにしない条件で米英両政府に提供していたことが、28日までに分かった。人権問題を巡っても中国政府への圧力を強めていた米国は、これらの情報を基にウイグル族を弾圧したとして中国への非難を展開していた。日米の関係筋が明らかにした。

 中国や北朝鮮の脅威拡大を念頭に、日本政府内には米英やカナダを含む英語圏5カ国の機密共有枠組み「ファイブ・アイズ」に参加すべきだとの声が出ているが、情報面での一体化が水面下で進展している実態が明らかになった。(共同)


トランプと握手する安倍晋三.PNG



日本政府が独自に入手した、中国でイスラム教徒の少数民族ウイグル族が強制収容された根拠となる情報を2019年、出所を明らかにしない条件で米英両政府に提供していたことが、2020年12月28日までに分かった。
人権問題を巡っても中国政府への圧力を強めていた米国は、これらの情報を基にウイグル族を弾圧したとして中国への非難を展開していた。
日米の関係筋が明らかにした。
ラベル:安倍晋三
【関連する記事】
posted by hazuki at 15:22| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。