2020年12月25日

“ビヨンド5G” 産学官連携でビジネス展開 新組織設立へ

“ビヨンド5G” 産学官連携でビジネス展開 新組織設立へ

“ビヨンド5G” 産学官連携でビジネス展開 新組織設立へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201211/k10012758611000.html


2020年12月11日のNHKニュースより転載

6Gやビヨンド5Gなどと呼ばれる次世代の通信規格をめぐって各国の開発競争が激しくなる中、日本の産学官が連携してビジネスを展開していくための新たな組織が設立されることになりました。

ビヨンド5Gなどと呼ばれる5Gの次の世代の通信規格は、2030年ごろの実用化を見据えて各国の開発競争が激しくなっています。

こうした中、武田総務大臣は閣議のあとの記者会見で、総務省と通信大手、それに大学などが連携してビジネスを展開していくための新たな組織「ビヨンド5G推進コンソーシアム」を設立することを明らかにしました。

新たな組織は次世代の通信規格をめぐる各国の動向を把握したうえで、国際会議を開催するなどして日本の研究開発の成果を世界に発信するとともに、ビジネス展開に向けた総合的な戦略をまとめます。

日本としては、産学官で情報を共有することで次世代の規格をめぐるビジネスで主導権を握るねらいがあります。

会見で武田大臣は「ビヨンド5Gは国民生活や経済活動を支える社会基盤となる。産学官が連携してビヨンド5Gの早期実現や国際競争力の強化につなげていく」と述べました。


武田良太・ビヨンド5G・総務相.PNG



6Gやビヨンド5Gなどと呼ばれる次世代の通信規格をめぐって各国の開発競争が激しくなる中、日本の産学官が連携してビジネスを展開していくための新たな組織が設立されることになった。
12月11日、武田総務大臣は閣議後の記者会見で、総務省と通信大手、それに大学などが連携してビジネスを展開していくための新たな組織「ビヨンド5G推進コンソーシアム」を設立することを明らかにした。
5Gでも危険と言われているのに6Gはどうなるのだろう。

[5Gの問題点] 竹中平蔵が推進する第四次産業革命やムーンショットのインフラに不可欠というだけでアウト!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475895028.html

5Gの問題点として、竹中平蔵が推進する第四次産業革命やムーンショットのインフラに不可欠というだけでアウトなのです。
政府が推進するスーパーシティのインフラに不可欠でもある。

7月17日、新たなIT戦略を閣議決定 デジタル化を社会変革の原動力に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476428635.html

政府は、7月17日の閣議で、新型コロナウイルスの感染拡大の収束後、デジタル化を社会変革の原動力とする「デジタル強靭化社会」の実現を目指すなどとした新たなIT戦略を決定した。
5Gに続く次世代の通信規格の開発を促進するため、産官学で連携し、資金や人材を集中的に投入することなども盛り込んでいる。

5Gを使い倒さなければ、6Gには移行出来ない。




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“6G” “ビヨンド5G” 研究開発強化へ基金創設の方針 総務相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478519035.html

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http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476428635.html

5G・ポスト5Gの技術開発へ 政府が国内企業を支援
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476001147.html
ラベル:武田良太 6G 5G
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posted by hazuki at 01:08| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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