2020年12月15日

政府、温室ガス実質ゼロ条文化 2050年目標、異例の明記

政府、温室ガス実質ゼロ条文化 2050年目標、異例の明記

政府、温室ガス実質ゼロ条文化 50年目標、異例の明記
https://this.kiji.is/710748810464624640?c=39546741839462401


2020年12月13日の共同通信より転載

 政府が、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにするとの目標を、地球温暖化対策推進法改正案に盛り込む方針を固めたことが13日分かった。数値目標は法律に基づく計画などに位置付けるのが通例だが、国内外に強い意志を示すため、異例の明記に踏み切る。

 環境省は改正案の次期通常国会提出に向け、有識者検討会を開いて議論を重ねている。これまでの会合で「自治体や企業の取り組みを加速させるため、目標を法律に書くべきだ」との意見が相次ぎ、明記することを検討していた。




政府が、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにするとの目標を、地球温暖化対策推進法改正案に盛り込む方針を固めたことが13日分かった。
数値目標は法律に基づく計画などに位置付けるのが通例だが、国内外に強い意志を示すため、異例の明記に踏み切る。
来年の通常国会に環境省が提出する地球温暖化対策推進法改正案に注視ですね。

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10月27日、小泉進次郎は地球温暖化対策推進法を改正する方針を表明した。




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ラベル:小泉進次郎
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posted by hazuki at 21:55| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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