2020年11月16日

“6G” “ビヨンド5G” 研究開発強化へ基金創設の方針 総務相

“6G” “ビヨンド5G” 研究開発強化へ基金創設の方針 総務相

“6G” “ビヨンド5G” 研究開発強化へ基金創設の方針 総務相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201113/k10012710481000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_063


2020年11月13日のNHKニュースより転載

「6G」や「ビヨンド5G」などと呼ばれる、現在の5Gの次の世代の通信規格をめぐり、武田総務大臣は、国内の研究開発態勢を強化するための新たな基金を創設する方針を明らかにしました。

武田総務大臣は、13日午後、自民党本部で二階幹事長と会談し、2030年ごろの導入が見込まれている、5Gの次の世代の通信規格に関する総務省の方針を報告しました。

会談後、武田大臣は記者団に対し「国際競争に勝つために、基金を立ち上げ、官民をあげて存分に研究開発に取り組める環境を作り上げたい」と述べ、今年度の第3次補正予算案に新たな基金の創設を盛り込む方針を明らかにしました。

そのうえで「二階幹事長からは『党を挙げてバックアップしていきたい』と励ましをいただいた。5Gの開発が遅れたという指摘もある中で、巻き返しを図って、必ずや『6G』では世界のフロントランナーとなれるように態勢強化に努めていきたい」と述べました。


武田良太と二階俊博.PNG



「6G」や「ビヨンド5G」などと呼ばれる、現在の5Gの次の世代の通信規格をめぐり、武田総務大臣は、国内の研究開発態勢を強化するための新たな基金を創設する方針を明らかにした。
武田総務大臣は、13日午後、自民党本部で二階幹事長と会談し、2030年ごろの導入が見込まれている、5Gの次の世代の通信規格に関する総務省の方針を報告した。
5Gでも危険と言われているのに6Gはどうなるのだろう。

[5Gの問題点] 竹中平蔵が推進する第四次産業革命やムーンショットのインフラに不可欠というだけでアウト!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475895028.html

5Gの問題点として、竹中平蔵が推進する第四次産業革命やムーンショットのインフラに不可欠というだけでアウトなのです。
政府が推進するスーパーシティのインフラに不可欠でもある。

Beyond 5G推進戦略懇談会
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/Beyond-5G/index.html

総務省には「Beyond 5G推進戦略懇談会(座長:五神真 東京大学総長)」がある。

7月17日、新たなIT戦略を閣議決定 デジタル化を社会変革の原動力に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476428635.html

政府は、7月17日の閣議で、新型コロナウイルスの感染拡大の収束後、デジタル化を社会変革の原動力とする「デジタル強靭化社会」の実現を目指すなどとした新たなIT戦略を決定した。
5Gに続く次世代の通信規格の開発を促進するため、産官学で連携し、資金や人材を集中的に投入することなども盛り込んでいる。

5Gを使い倒さなければ、6Gには移行出来ない。




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7月17日、新たなIT戦略を閣議決定 デジタル化を社会変革の原動力に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476428635.html

5G・ポスト5Gの技術開発へ 政府が国内企業を支援
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476001147.html
ラベル:武田良太 6G 5G
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posted by hazuki at 22:04| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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