日英EPA協定の承認求める議案 衆院で審議始まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201112/k10012708301000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_021
2020年11月12日のNHKニュースより転載
日本とイギリスとのEPA=経済連携協定の国会の承認を求める議案の審議が衆議院で始まりました。茂木外務大臣は「貿易や投資のさらなる促進につながる」と意義を強調しました。
イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱に伴う日英のEPAは、10月、閣僚どうしの署名が行われ、11月12日の衆議院本会議で国会の承認を求める議案の審議が始まりました。
この中で、茂木外務大臣は「協定の締結により、日本とEUとの経済連携協定のもとで得ていた利益を引き続き確保し、日系企業のビジネスの継続性も確保できる。また、日本とイギリスとの貿易や投資のさらなる促進につながる」と述べ、意義を強調しました。
協定では、日本とEUのEPAをおおむね踏襲し、日本から輸出する自動車の関税を2026年に撤廃する一方、輸入される農産品については新たな関税の負担は生じないことになっています。
また、電子商取引の分野では中国などで見られる国家による情報管理をけん制することをねらいとして、ビジネス上必要な企業のデータのやり取りに対して両国が介入することを制限する措置を講じるなど高いレベルのルールを規定しています。
政府は、今の臨時国会で速やかな承認を目指す方針で、イギリス側の手続きも順調に進めば、来年1月1日に協定が発効する見通しです。
衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=50838&media_type=
2020年11月12日 (木)
本会議 (1時間21分)
案件:
包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(203国会条1)
発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
大島理森(衆議院議長) 13時 02分 01分
茂木敏充(外務大臣) 13時 02分 03分
中根一幸(自由民主党・無所属の会) 13時 05分 12分
阿久津幸彦(立憲民主党・社民・無所属) 13時 17分 23分
笠井亮(日本共産党) 13時 40分 17分
浦野靖人(日本維新の会・無所属の会) 13時 57分 11分
山尾志桜里(国民民主党・無所属クラブ) 14時 08分 12分
答弁者等
大臣等(建制順):
野上浩太郎(農林水産大臣)
梶山弘志(経済産業大臣 産業競争力担当 ロシア経済分野協力担当 原子力経済被害担当 内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構))
加藤勝信(内閣官房長官 沖縄基地負担軽減担当 拉致問題担当)
【衆院本会議】「菅総理の掲げる『多角的自由貿易体制の維持強化』と矛盾しないか」阿久津議員が日英EPA趣旨説明質疑
https://cdp-japan.jp/news/20201112_0227
2020年11月12日の立憲民主党のHPより転載
衆院本会議で12日、日英包括的経済連携協定(日英EPA)に対する趣旨説明質疑がおこなわれました。本協定は、日EU・EPAにおける英国市場へのアクセスを維持し、鉄道車両・自動車部品等一部品目で英国市場へのアクセスを改善。日本市場へのアクセスについて、基本的に日EU・EPAの内容を維持し、電子商取引、金融サービス等の一部分野では、より先進的かつハイレベルなルールを規定することを趣旨としています。
立憲民主党からは阿久津幸彦議員が質問をおこないました。阿久津議員は、(1)菅政権の経済外交方針(2)英EU間のFTA協議が日系企業に与える影響(3)工業製品・電子商取引(4)農林水産品(5)RCEP(6)貿易及び女性の経済的エンパワーメント――等について外務大臣をはじめ関係大臣に質疑をおこないました。
阿久津議員は今回の日英EPAについて、「経済協定を結ぶことに異論はない」としながらも、「英国のEU離脱という衝撃的な出来事の副産物として検討を余儀なくされた協定であることはきちんと認識しなければなりません」と指摘しました。また、「EU側から見れば、ヨーロッパ全体を一つの地域として政治的・経済的統合を進めてきた流れに逆行し、EUという共同体全体の利益を損なう可能性もあるものと考えられます」と述べ、茂木外務大臣に英国のEU離脱についての評価をただしました。
さらに阿久津議員は、菅総理が「多角的自由貿易体制の維持強化」を掲げているにもかかわらず、2国間での経済連携協定を締結することに「矛盾しているのではないか」「内向き志向を肯定し、助長しているのではないか」と疑問を投げかけました。
英国には、自動車メーカーをはじめ多くの日系企業が進出し、多くの雇用を生み出していることを取り上げ、「英国に工場を置く日系企業の多くは、部品の半分以上をEU諸国から輸入し、英国内で組み立て、完成品を英国からEU諸国へ輸出するサプライチェーンを構築しています」と日系企業にとって英国がEUのゲートウェイとなる重要な地位を占めていることを説明。英国とEUとの通商協議が決裂した場合に大きな影響を受ける可能性があり、一部報道では、日系の自動車メーカーが英国政府に関税コストの補償を請求する動きがあるとされていることから、日本政府のバックアップ体制がどうなっているかを質問しました。
本協定の第21章「貿易及び女性の経済的エンパワーメント」の規定にも触れ、2010年に94位だった日本のジェンダーギャップ指数(各国における男女格差を測った指数)が2019年には153か国中121位で過去最低となり、21位の英国に比べ、民間企業や公務員の女性管理職の比率や国会議員における女性の割合が大きく遅れをとっていることを紹介。
「わが国においてはこれほどに男女に格差があるばかりか、一向に改善しない状況について、人権の尊重、民主主義という観点からも問題視されているからこそ、この条項が入った」と述べ、女性による国内経済及び世界経済への衡平な参加の機会を増大させることの重要性を認識することに対応して、政府がどのような具体的取り組みをおこなうのか説明を求めました。
日英EPA承認案への笠井議員の代表質問 衆院本会議
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-13/2020111304_02_1.html
2020年11月13日の赤旗より転載
日本共産党の笠井亮議員が12日の衆院本会議で行った日英包括的経済連携協定(EPA)承認案についての代表質問の要旨は次の通りです。
日英EPAはコロナ禍で初の自由貿易協定で、EU離脱後の英国が主要国と初めて結ぶ、日欧EPAに代わる新たな枠組みです。
安倍政権が自由貿易を成長戦略の柱に掲げ、多国籍企業に経済・食料主権を売り渡したことがコロナ禍で何をもたらしたか。マスクや防護服などが生産国の輸出規制でひっ迫し、海外調達部品不足に見舞われ、食料自給の脆弱(ぜいじゃく)性が浮き彫りになりました。外需頼みの政策やTPP11、日欧EPA、日米貿易協定などが危機に弱い社会経済をつくり出したとの根本的反省はないのですか。
英国政府は「EUに加盟していたら勝ち取れなかった大勝利だ」と本協定を評価しています。日本政府は何を譲歩したのですか。
日欧EPA発効直後に欧州からのチーズ輸入量が前年同月比1・5倍にもなり、2018年11月20日の本会議質問で私がとりあげた北海道など酪農産地の危惧が現実になっています。その上、ブルーチーズ等輸入枠に将来の見直し規定が盛り込まれ、パスタ、米菓子など10品目で原産地規則が大幅緩和されます。日欧EPA超えは明らかです。
TPPや日米貿易協定などを含め、自動車等の工業品輸出増と引き換えに農業に犠牲を強いる、高い水準の市場開放で出ている悪影響を明らかにされたい。
さらなる自由化への再協議規定が盛り込まれたのは重大です。
日欧EPAは関税撤廃・削減の対象からコメを除外していますが、本協定は全農産品が見直し対象で、コメを際限なき自由化にさらすのではないですか。
日本側が投資自由化やサービス貿易分野で留保する労働者派遣、建設、教育、医療・福祉などが改定交渉のテーマにならないと断言できますか。
英国のトラス国際貿易相は来年初めにもTPPに参加する意向を表明し、西村康稔TPP担当相も日英EPAはその後押しになるとのべています。米国復帰の可能性があるもとで、日本がより高い水準の市場開放を迫られるのではないですか。
本協定には個人情報を含む「データ移転の自由」が盛り込まれ、EU離脱で英国に一般データ保護規則(GDPR)が及ばなくなり、GAFAなどの利益を優先し、ビッグデータを制約なく活用させるのではないですか。
英国は日英自由貿易協定(FTA)の交渉目的や影響試算も公表しています。なぜ日本政府は交渉の具体的内容や範囲、影響試算を一切説明しないのか。TPP秘密交渉の前例踏襲は許されません。
国内生産強化、食料自給率向上、内需拡大にかじを切ることを強く求めます。
【衆本会議】山尾議員が「日英EPA」について質疑
https://new-kokumin.jp/010-2
2020年11月12日の国民民主党のHPより転載
山尾志桜里議員(衆議院議員/東京比例)は12日、「日英EPA(日英包括的経済連携協定)」について、国民民主党・無所属クラブを代表し衆議院本会議での質疑に立った。質疑の全文は以下のとおり。
令和2年11月12日
国民民主党・無所属クラブ
山尾志桜里
【冒頭】
国民民主党・無所属クラブの山尾志桜里です。会派を代表して、ただいま議題となりました日英包括的経済連携協定について、農業分野を除き茂木外務大臣に質問いたします。
【日米関係】
冒頭、バイデン氏を次の大統領に迎えることとなったアメリカとの関係について1点伺います。茂木大臣は昨日(11月11日)外務委員会で「日米同盟を更に強化」すると発言されました。日米同盟の強化は重要です。その上で日米同盟の強化は「日本と米国の対等性の強化」ひいては「日本という国家の自律の強化」へとつなげるべきだと考えます。安倍政権は、集団的自衛権の一部容認というカードを切ったにも関わらず日米地位協定を改定することができませんでした。この路線を継承した場合、日米同盟の強化がむしろ日米の主従関係の強化・固定化につながってしまうことを危惧します。菅政権は、日米関係に関しても安倍政権の路線を継承するのでしょうか。また、新政権では「日米の対等性の強化」そして「日本という国家の自律の強化」に向けて日米関係をどうかじ取りしていくのか、お聞かせください。
【日英EPA】
日英関係は、人権・民主主義・法の支配という普遍的価値観を共通にしているだけでなく、島国という地政学上の共通項をもち、「皇室」「王室」の存在と議院内閣制によって権力の安定・均衡を保つという統治機構上の類似性をも有しています。国際的な課題に対して、共通の価値観や類似の手法を持って取り組みやすい重要な二国間関係です。
今回のEPA交渉は、EU離脱という英国側の事情が契機となったこともあって、しっかり日本の国益を守り一部拡大することができました。また英国にとっても、EU離脱後初めて主要国と本格的な貿易協定を締結できたというメリットがありました。それぞれの優先事項を基本的に充たすことができ、日英関係の健全な強化へとつながったことを評価したいと思います。
その上で、個別の項目について質問します。
【デジタル】
デジタル分野については、外国企業に対して自国へのサーバ設置を要求したり、暗号情報やアルゴリズムの開示を要求することが禁止されました。この重要なルールを定めるにあたり、現実に外国企業に対してこのような要求をする国家や事例を把握しているのか、把握しているならどういった事例があったのかお答えください。その上で、今回盛り込まれた高水準のデジタル原則は、中国もメンバーであるRCEPにも盛り込まれる予定なのか、日本としていかなる交渉努力をしているのかについてもお答えください。デジタルの世界でも国家権威主義的な動きがみられるなか、個人の人権を土台にした人間中心のデジタル原則を国際標準として設定していくことは極めて重要です。
【ジェンダー】
この協定には、日EU・EPAにはなかった「貿易及び女性の経済的エンパワーメント」という新たな章が入りました。働く女性へのリップサービスに終わらせず、ぜひ行動へとつなげて頂きたいという観点から2つ質問です。
一つ目。1条2項には「国際貿易において存在し得る女性に対する制度的な障害」とありますが、これは何を想定しているのでしょうか。その具体例と解決策を伺います。二つ目。3条には「作業部会」は「女性の包括的な参加を得て行われる」とありますが、数値を具体化するべきです。日本側のこの作業部会メンバーとして何%を女性にする予定でしょうか。またその他の作業部会においてもジェンダーバランスを具体的にどう考慮する予定なのか、お聞かせください。
【農林水産品・農業協力】
つぎに農業分野として、古くはチャーチルも関心を持っていたと言われるいわゆる「培養肉」についてです。細胞農業技術によって家畜の細胞を培養し肉を作り出すもので、各国が技術開発を進めています。既存の畜産との連携や共存の在り方にも目配りしつつ、潜在的成長分野として日本も検討を進めていくことが考えられますが、今回の協定ではこの「培養肉」については、どのような議論があり、どんな扱いとなっているのでしょうか。野上農林水産大臣に伺います。
【日英パートナーシップの拡大】
最後に日英パートナーシップの拡大の観点から、いわゆるマグニツキキー法について伺います。「自由で開かれたインド太平洋」の実現という考え方は、英国を含む欧州にまで広がりつつあり、各国との連携が極めて重要であることについて、茂木大臣と認識は同じです。しかし、これまでの連携の重点は主に安全保障や経済の側面に置かれており、インド太平洋地域における人権の保護や民主主義の促進など価値観外交が不十分ではないでしょうか。
現在、国際社会では、深刻な人権侵害に対してビザ規制や資産凍結といった制裁を発動する「マグニツキー法」の制定が拡大しています。英国・アメリカ・カナダでは制定済、オーストラリア・スイスでは検討が進み、EUでは成立まで秒読み段階です。しかし日本には、人権侵害を直接の理由にした制裁を行う仕組みがありません。英国を含め人権国家の標準装備となりつつあるマグニツキー法を日本でも制定すべきと考えますがいかがでしょうか。実力あるアジアの人権国家日本の外務大臣として、前向きな答弁を期待して質問を終わります。
以上
11月12日、衆院本会議。
包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(日英FTA承認案)を議題とした。
茂木敏充外務大臣より趣旨説明を聴取した。
自民党の中根一幸氏、立憲民主党の阿久津幸彦氏、共産党の笠井亮氏、日本維新の会の浦野靖人氏、国民民主党の山尾志桜里氏が、それぞれ質疑を行った。
立憲民主党の阿久津幸彦氏、日本維新の会の浦野靖人氏、国民民主党の山尾志桜里氏がRCEPについて質問した。
山尾志桜里氏は培養肉について質問する場面があった。
茂木外務大臣、梶山経済産業大臣、野上農林水産大臣、加藤国務大臣の答弁は時間があれば追記します。
本日、11月13日に衆院外務委員会で茂木大臣の趣旨説明を聴取しました。
臨時国会のスケジュールがタイトな為、私は余分な労力を使わないようにしたいと思います。
茂木大臣に関しては国益は守るなどと言っています。
来年1月1日の発効に向けて速やかな承認を目指す方針は変わらない。
[日英FTA] 日英EPAに署名 臨時国会で承認目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478077048.html
10月23日、日英FTAの署名式があった。
ISD条項を導入しなかったようだが、電子商取引、金融サービス等の一部分野では、より先進的かつハイレベルなルールを規定した。
日英両国は6月9日から交渉に入った。
自由貿易の交渉は2年ぐらい時間を掛けるのに3ヶ月で大筋合意。
10分間のテレビ会談で、日英FTAが大筋合意に至った。
[日英FTA] チーズ関税、EU並み低水準 日本車は2026年撤廃 対英貿易交渉、大筋合意
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477357228.html
私達は特に金融と電子商取引の分野に注目しましょう。
不要不急の日英FTA交渉です。
自由貿易の数が増える分だけ関税撤廃も拡大されるので、それが原因の一つとして搾取の消費税も更に増税させられ苦しむのは国民。
日英FTAに反対します。
参考資料
日英包括的経済連携協定概要(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100092224.pdf
日英包括的経済連携協定ファクトシート(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100106606.pdf
参考
[日英FTA] 11月4日、日英EPA承認案を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478304455.html
[緊急拡散] パブリックコメント:[日英FTA]「日英間の経済パートナーシップ交渉を通じた地理的表示の保護」に対する意見を国税庁が募集 11月13日締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478252104.html
[日英FTA] 日英EPAに署名 臨時国会で承認目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478077048.html
[日英FTA] 日英EPA 英トラス国際貿易相訪日し10月23日に署名へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477902887.html
[日英FTA] チーズ関税、EU並み低水準 日本車は2026年撤廃 対英貿易交渉、大筋合意
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477357228.html
[日英FTA] 日英、新貿易協定早期妥結で一致 両国首相が電話会談
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477181676.html
[日英FTA] 外相 英との新たな経済連携協定 現政権内に大筋合意目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477180370.html
[日英FTA] 日英貿易協定の大筋合意、9月へずれ込む公算 農産品難航
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477092224.html
[日英FTA] 日英貿易交渉が実質合意 企業活動の混乱回避へ 来年1月発効目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476739297.html
[日英FTA] 日英合意へ詰めの貿易協議 来年1月の協定発効目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476721766.html
[日英FTA] データ流通自由化「日欧以上に」 英国際貿易相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475548799.html
[日英FTA] 日英の新通商協定、6月9日交渉入り 年明け発効めざす
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475480935.html
[日英FTA] 日英、貿易交渉開始へ 金融など争点、近く初会合
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475132763.html
[日英EPA] 日英、EU離脱後に貿易交渉 自動車関税が焦点
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473380372.html
日英EPA、来月末以降交渉 安倍首相表明、2021年発効目指
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472827771.html
[日英FTA] 「日欧EPAがベースに」 ポール・マデン駐日英国大使 両政府、作業部会設置で非公式協議に着手
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458591517.html
[日英FTA] 日英FTAへ準備加速 日英首脳会談で共同宣言
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453169041.html
ラベル:日英FTA
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