2020年10月18日

[日ロ外相電話会談] 平和条約交渉など 議論重ねることで一致

[日ロ外相電話会談] 平和条約交渉など 議論重ねることで一致

日ロ外相が電話会談 平和条約交渉など 議論重ねることで一致
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201016/k10012667791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_016


2020年10月16日のNHKニュースより転載

茂木外務大臣は16日夜、ロシアのラブロフ外相と電話会談を行い、北方領土問題を含む平和条約交渉をはじめ、経済や安全保障など、幅広い分野での協議や協力の前進に向けて、引き続き議論を重ねていくことで一致しました。

茂木外務大臣は、16日夜7時前から、およそ1時間、ロシアのラブロフ外相と、菅内閣の発足後初めてとなる電話会談を行いました。

この中で、両外相は、北方領土問題を含む平和条約交渉や航空機を使った北方領土の元島民らの墓参などのほか、経済や安全保障など、幅広い分野での協議や協力の前進に向けて、引き続き議論を重ねていくことで一致しました。

また、茂木大臣は、旧ソビエトのアゼルバイジャンと、アルメニアの係争地、ナゴルノカラバフ自治州をめぐる戦闘が、ロシアの仲介で停戦の合意に至ったことは、紛争の平和的解決に向けた重要な一歩だと評価したうえで、すべての関係者の停戦合意の履行が重要だという認識を伝えました。

ロシア外務省も発表

ロシア外務省も、茂木外務大臣とラブロフ外相による電話会談について発表しました。

それによりますと、電話会談は日本側の提案で行われ、双方は「政治対話を促進するための見通しのほか、経済や、新型コロナウイルスとの闘いを含む医療分野での実践的な協力など、両国の重要な議題について話し合った」ということです。

また、北方領土での共同経済活動を実施するための準備についても協議したほか、ロシア側は、安全保障問題に関する対話がとりわけ重要だと指摘したとしています。

ラブロフ外相は、今月14日に掲載されたロシアメディアへのインタビューで日本との関係について触れていました。

この中で、ラブロフ外相は「経済や技術分野での協力や外交政策における連携など、全面的なパートナーシップによって両国関係は質的に新しい水準となる。この水準こそがあらゆる問題に真剣に取り組むために絶対不可欠なものだ」と述べ、北方領土問題を含む平和条約交渉を前進させるためには、両国関係の水準を抜本的に引き上げることが欠かせないという考えを改めて示しました。


茂木敏充とロシアのラブロフ外相・電話会談.PNG



茂木外務大臣は16日夜、ロシアのラブロフ外相と電話会談を行い、北方領土問題を含む平和条約交渉をはじめ、経済や安全保障など、幅広い分野での協議や協力の前進に向けて、引き続き議論を重ねていくことで一致した。

日露外相電話会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008865.html

1 両大臣は、先般行われた日露首脳電話会談を踏まえつつ、平和条約交渉、航空機墓参を含む四島交流等事業、北方四島における共同経済活動、経済、人的交流、安全保障等様々な分野での日露間の協議や協力について前進を図るべく、引き続き外相レベルでも率直に議論を重ねていくことで一致しました。

2 両大臣は、国際情勢についても議論を行い、今後も緊密に意思疎通していくことで一致しました。茂木大臣からは、ナゴルノ・カラバフ情勢に関し、ラヴロフ大臣の仲介により停戦合意がなされたことを紛争の平和的解決に向けた重要な一歩として歓迎する、状況は予断を許さないが、全ての関係者が停戦合意をしっかり履行していくことが重要である旨述べました。

ラブロフではなく「ラヴロフ」が正しいようです。
ラヴロフ、セルゲイ・ヴィクトロヴィチ・ロシア連邦外務大臣です。




参考資料

日露外相電話会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008865.html
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posted by hazuki at 23:48| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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