2020年10月14日

婚姻届や離婚届の押印廃止 署名の維持が前提 上川法相

婚姻届や離婚届の押印廃止 署名の維持が前提 上川法相

婚姻届や離婚届の押印廃止 署名の維持が前提 上川法相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201013/k10012660791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_043


2020年10月13日のNHKニュースより転載

菅内閣が進めている行政手続きでの押印廃止をめぐり、上川法務大臣は、法務省が検討している婚姻届などの押印の廃止は署名の維持を前提としているとしたうえで、国民の声を踏まえて、丁寧に検討を進める考えを示しました。

法務省が婚姻届や離婚届の押印を廃止する方向で検討していることについて、上川法務大臣は、閣議のあとの記者会見で「署名については、引き続き維持することを前提としたものだ。人生の大きな節目の手続きであり、国民の声を十分に踏まえながら丁寧に検討を進めていく」と述べました。

そのうえで、戸籍の届け出のオンライン化については、平成16年から市区町村長の判断で行うことができるため、制度の導入はそれぞれの市区町村長が判断すべきだという認識を示しました。


上川陽子・押印廃止は署名の維持が前提.PNG



菅内閣が進めている行政手続きでの押印廃止を巡り、上川法務大臣は、法務省が検討している婚姻届などの押印の廃止は署名の維持を前提としているとしたうえで、国民の声を踏まえて、丁寧に検討を進める考えを示した。
戸籍の届け出のオンライン化については、平成16年から市区町村長の判断で行うことができるため、制度の導入はそれぞれの市区町村長が判断すべきだという認識を示した。
なりすましに注意が必要なので、婚姻届や離婚届の押印廃止に反対です。




参考

婚姻・離婚届の押印廃止へ 上川法相、オンライン化普及も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477833475.html
ラベル:上川陽子
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posted by hazuki at 22:02| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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