2020年10月09日

婚姻・離婚届の押印廃止へ 上川法相、オンライン化普及も

婚姻・離婚届の押印廃止へ 上川法相、オンライン化普及も
https://this.kiji.is/687141134671299681?c=39546741839462401


2020年10月9日の共同通信より転載

 上川陽子法相は9日の記者会見で、婚姻届や離婚届の押印の廃止を検討していると明らかにした。「婚姻届や離婚届の押印も含め、さまざまな行政手続きがあるので、そのオンライン化を進めていく」と述べ、オンライン化の普及にも努める考えを示した。

 法務省によると、婚姻届や離婚届は認め印でも可能で廃止が可能と判断。一方、実印が必要な一部の登記手続きについては現時点で、廃止が困難と内閣府に回答しているという。法務省関連では年間1万件以上申請がある手続き44件のうち、35件は廃止、9件は存続としている。


上川陽子・婚姻届と離婚届.PNG



上川陽子法相は9日の記者会見で、婚姻届や離婚届の押印の廃止を検討していると明らかにした。
法務省によると、婚姻届や離婚届は認め印でも可能で廃止が可能と判断。
一方、実印が必要な一部の登記手続きについては現時点で、廃止が困難と内閣府に回答しているという。
婚姻届と離婚届の押印を廃止すれば、相手の了解も得ずに婚姻届や離婚届を提出するようなことが起こるかもしれない。
なりすましに注意が必要になる。
中国人が戸籍乗っ取り放題になる恐れもある。
帰化人を量産するのか?
はんこ廃止に反対します。
ラベル:上川陽子
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posted by hazuki at 21:58| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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