2020年08月26日

河野防衛相 ミサイル防衛めぐる日米連携の重要性確認

河野防衛相 ミサイル防衛めぐる日米連携の重要性確認

河野防衛相 ミサイル防衛めぐる日米連携の重要性確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200822/k10012578911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_044

「河野防衛大臣は在日アメリカ軍のトップと会談し、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備は断念するものの、北朝鮮のミサイルの脅威に変わりはないとして、ミサイル防衛をめぐって日米が連携していく重要性を確認しました。」「ミサイル防衛体制の在り方を含む新たな安全保障戦略について政府内での議論が進む中、河野防衛大臣は22日、在日アメリカ軍の司令部がある東京の横田基地を訪れ、シュナイダー司令官と会談しました。」「この中で河野大臣は、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口、秋田両県への配備は断念するものの、北朝鮮のミサイルの脅威に変わりはないとして、今後の対応などを説明しました。」「そして両氏は、ミサイル防衛をめぐって日米が連携していく重要性を確認しました。」「会談に先立って河野大臣は、横田基地にある航空自衛隊の航空総隊司令部を視察したあと、隊員を前に「北朝鮮が頻繁に弾道ミサイルの発射を行い、中国は軍事力を急速に強化して活動を活発化させている。厳しさを増す安全保障環境のもと、果たすべき責務は重い」と訓示しました。」と、8月22日、NHKが報道した。


河野太郎とシュナイダー在日米軍司令官.PNG



河野防衛大臣は在日アメリカ軍のトップと会談し、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備は断念するものの、北朝鮮のミサイルの脅威に変わりはないとして、ミサイル防衛を巡って日米が連携していく重要性を確認した。
22日、在日アメリカ軍の司令部がある東京の横田基地を訪れ、シュナイダー司令官と会談。
ラベル:河野太郎
【関連する記事】
posted by hazuki at 00:30| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。