2020年08月17日

「日本も傍観していられない」 “TikTok売却命令”で甘利氏

「日本も傍観していられない」 “TikTok売却命令”で甘利氏

「日本も傍観していられない」 “TikTok売却命令”で甘利氏
https://www.fnn.jp/articles/-/74366

「アメリカのトランプ大統領が、動画投稿アプリ「TikTok」のアメリカ国内事業の売却を、中国企業に命じたことについて、自民党の甘利税調会長は、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、「日本も傍観していられない」と危機感を示した。」「自民党・甘利税調会長「ユーザーがスマホの中に持っている、(Tiktok以外の)ほかのデータにアクセスして抜かれる危険性がある。顔認証や虹彩認証で、一番問題になる『なりすまし』の危険がある。日本も傍観していられない」」「さらに、甘利氏は、情報漏えいについて、「中国企業と組んだら、全部抜かれる前提でビジネスをしないといけない」と強調し、「日本は一番機感が薄い国だ」と警鐘を鳴らした。」と、8月16日、フジテレビが報道した。


甘利明・TikTok問題.PNG



アメリカのトランプ大統領が、動画投稿アプリ「TikTok」のアメリカ国内事業の売却を、中国企業に命じたことについて、自民党の甘利税調会長は、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、「日本も傍観していられない」と危機感を示した。
甘利氏は、情報漏えいについて、「中国企業と組んだら、全部抜かれる前提でビジネスをしないといけない」と強調し、「日本は一番機感が薄い国だ」と警鐘を鳴らした。
TikTokに限らず、スマホアプリで通信会社は利用者の個人情報を収集する。




参考

トランプ氏、「TikTok」米国事業の90日以内の売却命令
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476878940.html
ラベル:甘利明
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posted by hazuki at 21:32| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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