2020年08月10日

首相の被爆地あいさつ、文面酷似 広島と長崎、何のために来たのか

首相の被爆地あいさつ、文面酷似 広島と長崎、何のために来たのか
https://rd.kyodo-d.info/np/2020080901002630?c=39546741839462401

「8月6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しており、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった。」「官邸のホームページに掲載された双方の全文を比較すると、両市の原爆投下からの復興を称賛した一文や、「広島」「長崎」といった地名などは異なるが、他はほぼ同一の内容だった。」「9日の式典後に長崎市で開かれた長崎の被爆者5団体との面会でも、冒頭の核廃絶への取り組みに関する発言が、式典のあいさつ文とほぼ同じ言葉の繰り返しだった。」と、8月9日、共同通信が報道した。


安倍晋三・長崎2020.PNG



8月6日と9日に広島市、長崎市の両被爆地でそれぞれ開かれた平和式典での安倍晋三首相のあいさつの文面が酷似しており、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がった。
官邸のホームページに掲載された双方の全文を比較すると、両市の原爆投下からの復興を称賛した一文や、「広島」「長崎」といった地名などは異なるが、他はほぼ同一の内容だった。

令和2年8月6日 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0806hiroshima.html

令和2年8月9日 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典あいさつ
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0809nagasaki.html

広島を長崎に変えただけのように見えます。
挨拶の文面が酷似しています。
官僚に書かせた挨拶文を読み上げたのでしょうか?


ラベル:安倍晋三
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posted by hazuki at 00:07| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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