2020年07月11日

北朝鮮にらみ日米同盟の深化確認 茂木外相、米国務副長官と会談

北朝鮮にらみ日米同盟の深化確認 茂木外相、米国務副長官と会談
https://rd.kyodo-d.info/np/2020071001001706?c=39546741839462401

「茂木敏充外相は10日午前、来日中のビーガン米国務副長官と東京都内で会談した。北朝鮮による核・ミサイル開発について意見交換し、日米同盟の深化を確認した。中国の軍事大国化を念頭に安全保障環境の変化についても協議した。外務省によると、新型コロナで入国禁止とした国の高官が閣僚と面会するのは初めて。」「茂木氏は会談で「日米が連携して、自由で開かれたインド太平洋を維持、強化することが重要だ」と強調。ビーガン氏は「同盟は日米関係の礎で、それを守ることに尽力する」と応じた。米国が開催を調整するG7サミットに関し「8月末にお迎えできることを楽しみにしている」と述べた。」と、7月10日、共同通信が報道した。


ビーガン米国務副長官と茂木敏充・7月10日.PNG



茂木敏充外相は10日午前、来日中のビーガン米国務副長官と東京都内で会談した。
北朝鮮による核・ミサイル開発について意見交換し、日米同盟の深化を確認した。
中国の軍事大国化を念頭に安全保障環境の変化についても協議した。
外務省によると、新型コロナで入国禁止とした国の高官が閣僚と面会するのは初めて。

ビーガン米国務副長官兼北朝鮮担当特別代表による茂木外務大臣表敬
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008571.html

7月10日、10時40分頃から約1時間、茂木敏充外務大臣は、訪日中のスティーブ・ビーガン米国務副長官兼北朝鮮担当特別代表(Mr. Stephen E. Biegun, Deputy Secretary of State and Special Representative for North Korea of the United States)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
1 冒頭、茂木外務大臣から、ビーガン米国務副長官の訪日を歓迎するとともに、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大にあっても、日米が連携して自由で開かれたインド太平洋を維持・強化することが重要である旨述べました。また、過去60年を通じて、日米同盟は強化されてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大や地域の安全保障環境の変化の中で、時代に即した形で日米同盟を一層深化させるべく、米国と取り組んでいきたい旨述べました。

「自由で開かれたインド太平洋」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page25_001766.html

安倍政権の外交政策「自由で開かれたインド太平洋」の実現が気になります。




参考資料

ビーガン米国務副長官兼北朝鮮担当特別代表による茂木外務大臣表敬
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008571.html
ラベル:茂木敏充
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posted by hazuki at 22:18| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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