2020年06月03日

持続化給付金、電通が業務を外注 パソナなどに、野党は追及強める

持続化給付金、電通が業務を外注 パソナなどに、野党は追及強める

持続化給付金、電通が業務を外注 パソナなどに、野党は追及強める
https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/4872001.html

「新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などに現金を支給する「持続化給付金」を巡り、事務業務を受託した団体から再委託を受けた電通が、さらに人材派遣のパソナやITサービスのトランスコスモスに業務を外注していたことが2日、分かった。3社は団体の設立に関わっているとされ、野党は受注の流れが不透明だとして追及を強めている。」と、6月2日、共同通信が報道した。




新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業などに現金を支給する「持続化給付金」を巡り、事務業務を受託した団体から再委託を受けた電通が、さらに人材派遣のパソナやITサービスのトランスコスモスに業務を外注していたことが2日、分かった。
3社は団体の設立に関わっているとされ、野党は受注の流れが不透明だとして追及を強めている。
団体は一般社団法人のサービスデザイン推進協議会(東京)で、2016年に設立した。
経済産業省などによると、一般競争入札により769億円で受注。
給付金の申請受け付けから審査までの管理・運営、広報といった業務を電通に749億円で再委託した。
梶山弘志経済産業相は2日の持ち回り閣議後の記者会見で「いろんな業務が混ざっており(団体や再委託先で)分けて行っていた」と説明し、執行に問題はなかったとの認識を示した。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:05| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。