2020年03月16日

厚労省「全国クラスターマップ」公表、国内15か所で発生

厚労省「全国クラスターマップ」公表、国内15か所で発生

厚労省「全国クラスターマップ」公表、国内15か所で発生
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3930573.htm
5時間前

 厚生労働省は新型コロナウイルスの感染者の集団「クラスター」について全国分布図を初めて公表し、国内10都道府県の15か所で発生していることを明らかにしました。

 厚生労働省がホームページで公表した「全国クラスターマップ」によりますと、15日正午時点で、北海道から大分県にかけて、10都道府県の15か所でクラスターが発生しているということです。そのうち、数が最も多かったのは兵庫県の3か所で、次いで北海道と愛知県、それに千葉県が2か所ずつなどと続きます。

 また、マップでは感染が拡大した人数で、50人以上を赤色、10人以上を青色、5人以上を緑色と色分けしていて、最も数が多いのは大阪のライブハウスに関連した感染で、感染者数は50人以上に上るとしています。


厚労省クラスターマップ.PNG



厚生労働省は新型コロナウイルスの感染者の集団「クラスター」について全国分布図を初めて公表し、国内10都道府県の15か所で発生していることを明らかにした(15日正午時点)。
最も数が多いのは大阪のライブハウスに関連した感染で、感染者数は50人以上に上るとしている。

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/index.html

全国クラスターマップ
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000608641.pdf




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
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posted by hazuki at 16:44| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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