2020年02月04日

厚労省の氷河期採用、140倍 初の筆記試験

厚労省の氷河期採用、140倍 初の筆記試験
https://rd.kyodo-d.info/np/2020020201001734?c=39546741839462401
2020/2/2 21:39 (JST)

 バブル崩壊の影響で就職難だった「就職氷河期世代」を対象に正規の事務職員を募集した厚生労働省の筆記試験が2日、東京・霞が関の本省など都内2カ所で行われた。政府は昨年、国家公務員の中途採用枠で氷河期世代の重点的採用を打ち出しており、既に内閣府が小論文などの書類選考を実施しているが、筆記試験は厚労省が初めて。

 厚労省によると、1436人が受験した。今年5月に10人を採用予定で、競争率は約140倍となった。

 受験資格は1970年4月2日〜85年4月1日に生まれた人で、過去1年間に正規雇用の実績がなく、かつ過去5年間に正規雇用の期間が通算1年以下が条件。




バブル崩壊の影響で就職難だった「就職氷河期世代」を対象に正規の事務職員を募集した厚生労働省の筆記試験が2日、東京・霞が関の本省など都内2カ所で行われた。
厚労省によると、1436人が受験した。
今年5月に10人を採用予定で、競争率は約140倍となった。
氷河期世代は中途採用でも苦労します。
狭き門。




参考

[内閣府] 就職氷河期世代支援の内閣府中途採用職員募集に500人超の応募
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473109168.html
ラベル:厚生労働省
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posted by hazuki at 20:32| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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